軽いみたいです。FHDならGTX770でMin60FPSをキープ出来るようです。ついでにCPU使用率が均等でとてもふつくしいです。
GameGpu.ruのユーザコメント欄にも「GPUとCPUの両方の良い最適化(※ロシア語をGoogle翻訳直訳)」と書かれていました。とてもGoodなゲームプログラム設計がされている模様。
以下ベンチマークになります。
軽いみたいです。FHDならGTX770でMin60FPSをキープ出来るようです。ついでにCPU使用率が均等でとてもふつくしいです。
GameGpu.ruのユーザコメント欄にも「GPUとCPUの両方の良い最適化(※ロシア語をGoogle翻訳直訳)」と書かれていました。とてもGoodなゲームプログラム設計がされている模様。
以下ベンチマークになります。
GeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。例により真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
<Win7 / 8 / 8.1 / Vista>
ざっと見た限り、目立った酷い不具合は無いといいますか、投稿数が17件という(Win10は120件)。投稿数が少ないということは、それだけ問題も少ないということなので良いことだと思います(報告をしてくれる熱心なフォーラムユーザがWin10に大移動したという可能性も)。
Win7/8系であえて問題を挙げるなら、GTX760のOCモデルのクロックが下がったという報告が1件で、353.62に戻したら正常になったそうです。
何らかの不具合があって、以前のバージョンに戻したい人は↓こちらを参考にどうぞ。 (Win7/8系用、初心者向け解説です)
【GPU】 GeForceドライバアップデート後に不具合が発生した時の対処方法
<Win10>
・下記画像のようにマルチモニタで144Hzが指定出来なくなった (画像クリックで拡大)
355.60を使うか、シングルモニタにすれば144Hzが指定出来る
・↑俺もトリプルモニタだがこんな症状は出ていない
・TITAN X 3Way SLI + ROG SWIFTで3D VISIONを有効に出来ない
・まだSLIの問題は解決していないように見える、しばらくするとFPSが下がる
・SLI + サラウンドでのV-Syncはまだ有効ではない
(他、SLI関連たくさんにつきSLI関連は省略)
・16:10のモニタを使っているとゲーム画面が16:10にならないことがある
・しばらくするとディスプレイドライバが停止する
Windows10でのSLI問題は相変わらず続行中のようです。これさえなくなれば大分マシになりそうですね。
ソース
GeForce公式フォーラム
Official Windows 7/8/8.1 355.82 Game Ready Display Driver Feedback Thread
Official Windows 10 355.82 Game Ready Display Driver Feedback Thread
MGSV:TPPとMad Maxに最適化された355.82ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の修正が施されております。
WinVISTA/7/8系
・Oculusの表示バグを修正
・SLI + 4K G-Syncでテアリングが発生する問題の修正
・Z170プラットフォームでP2Pを有効にします (?)
(※ NVIDIA GPUDirectが有効になったものと思われます。詳細は下記に記載)
Windows10
・Oculusの表示バグを修正
・GTX980SLIで間違ったリフレッシュレート表示の修正
・SLI + 4K G-Syncでテアリングが発生する問題の修正
・サラウンド解像度の修正
・Z170プラットフォームでP2Pを有効にします (?)
(※ NVIDIA GPUDirectが有効になったものと思われます。詳細は下記に記載)
ダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
355.82WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/90630/jp
355.82WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/90612/jp
355.82WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/90738/jp
355.82WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/90720/jp
※ NVIDIA GPUDirect
NVIDIA GPUDirectテクノロジは、CPU上の不要なオーバーヘッドを取り除くことにより、PCIeバスにおけるGPUと他デバイス間の高速通信を可能にします。GPUDirect v1.0により、サードパーティーデバイスドライバ(InfiniBandアダプターなど)がCUDAドライバと直接通信できるようにし、CPU周辺のデータコピーによるオーバヘッドを削減します。GPUDirect v2.0は、同じシステム内におけるGPUのピアツーピア(P2P)通信を可能にし、追加のCPUオーバーベッドを回避します。
(ソース:http://www.nvidia.co.jp/page/technologies.html)
(私信:教えていただきありがとうございます)
ソース
GeForce公式フォーラム
Official Windows 7/8/8.1 355.82 Game Ready Display Driver Feedback Thread
Official Windows 10 355.82 Game Ready Display Driver Feedback Thread
前回のあらすじ。Win10用353.62+Alienwareノートで液晶パネル死亡。
Alienwareだけでなく、Clevoの「P770ZM」というノートPCでも液晶パネルが死亡したそうです。以下、出ている情報の再まとめ。
・まずいと思われる組み合わせ
Windows 10
NVIDIA GPU(780M/880M/980M)&353.62ドライバ(他のドライバは不明)
60Hz LVDS Samsung and LG Displays / 120Hz eDP Displays
・死亡確認済ノートPC
Alienware 17
Alienware 18
Alienware M18xR1
Alienware M18xR2
Clevo P770ZM
12/19追記
続報書きました。一応、犯人が判明した模様。
ソース
NotebookReview
Windows 10 + NVIDIA WHQL Drivers are Killing Alienware LCD Panels
GeForce公式フォーラム
Windows 10 + Official 353.62 Drivers are Killing Samsung and LG Notebook LCD Display Panels
ザックリ翻訳
Windows 10 Homeではストアアプリの自動更新がオフに出来ず、一部のユーザにとってはイライラする原因でした。Microsoftはフィードバックを受けてHomeユーザを対象にしたKB3081448をリリースしました。このパッチを適用後、ストアアプリの自動更新を無効にすることが出来ます。
(ソース:Microsoft Now Lets Windows 10 Home Users Toggle Automatic App Updates)
何故最初からそうしていなかったのか。尚、WindowsUpdateは今までと何も変わらない模様。
GTX980Ti Lightningの各種ベンチマークが出てきました。
LightningはBoost1303/メモリ7100MHzで、メーカー仕様のクロックだけ見ればZotacの980Ti AMP Extreme(Boost1355/メモリ7220MHz)の方が若干上になります。が、LightningはOCしたけりゃ自分で好きなだけすればいいじゃない的なモデルだと思いますので、ここでAMP Extを引き合いに出すのもなんか違うような気がします。
ただ、クロックが近いので、メーカー仕様のまま使ったらAMP Extも大体これくらい、という参考にはなると思います。
以下ベンチマークになります。比較対象はFury X、980Tiリファ、980Ti Lightningメーカー仕様です。 (各画像はクリックで拡大)
ザックリ翻訳
8月度のWindows Updateに加わったオプションパッチ「KB3075249」と「KB3080149」はユーザの情報をMSサーバに送信するためのパッチである。MSサーバへ不必要に情報を送信したくないWin7/8系ユーザは、これらのパッチを導入しない方が良い。フォーラムの一部のユーザは、以下のパッチもインストールは避けるべきだと報告している。
KB2505438
KB2670838 - Windows 7 Only (AEROとFONTにバグ有)
KB2952664
KB2976978 - Windows 8 Only
KB3021917
KB3035583 - Windows 10へアップグレード用パッチ
(ソース:New Windows 7/8/8.1 updates spy on you just like Windows 10)
ですって。
追記
入れなくても良いKBリストをまとめました。詳細は↓へどうぞ。
【Win】 入れなくても良いKBリスト。2015年11月4日まで分
(ソース:http://videocardz.com/57409/amd-radeon-r9-nano-confirmed-to-feature-4096-stream-cores)
↑だそうです。
カタログスペックだとTDP以外、限りなくFury Xに近いように見えますが、実際の性能差は前回の記事をご参照くださいませ。
このカタログスペックだと、どこかで何かを削らないことには8PINx1本で電力をまかなえず、前回の記事の性能差の説明もつかないと思います。
あるいは「8PINx2本に魔改造すれば最大1GHzも出来る」とか…さすがにそれは無いか…
8/27追記
理由が判明しました。高負荷時は低クロックで動作するようです。
【GPU】 NanoとFury Xのカタログスペックが近いのに100W低い理由
Windows10専用ドライバのHotfixが公開されました。修正内容は下記の1点です。
・SLI構成時、過度に仮想メモリを消費する問題の修正
ダウンロードは下記からどうぞ。
355.80Hotfix Windows10専用
http://nvidia.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/3738
まだGeForceフォーラムへの投稿数は少ないのですが、SLI時にBF4やGTAVがまともにプレイ出来るようになったという意見と、何も変わらずクラッシュするという意見に割れています。Win10 + SLIの不具合にお悩みの方は、試してみる価値はあるかもしれません。
ところでこのSLI問題、投稿にもあったのですが、3週間も放置されてたそうでSLI勢はお怒りのご様子。3週間て。
これでほんの一部、マザーボードだけで180枚以上あるとか、どうしてこうなった…
こんなに色々あれば検証し放題じゃないですかー!(歓喜)
その他の画像はエルミタージュ秋葉原へどうぞ。
ハードウェアデコーダの記事について、CUVIDはどんなもんかとご質問いただきましたので、MPC-HCの設定をDXVA2からCUVIDに変更して動画再生…変化なし…だと…
そもそもCUVIDについてまったく理解していなかったので調べてみることに。あまり情報が引っかからなかったのですが、DVDだと変化がある様子。.hackのDVDを再生してみました。
再生環境はCPU:3570K@2GHz/GPU:GTX780@P8-324MHz固定になります。
結果、CPU使用率はどちらも変わらず3-5%、GPU使用率は前者が10%、後者が13%、VRAM使用率も後者が多く、CUVIDだと単純にGPUの負荷が微妙に高くなっただけでした。
動画を綺麗に表示させる系のフィルター類を使っていなかったので、その辺を使うともしかしたら変わるのかも…うーん…設定が悪かったのかも…
↑GeForceフォーラムに特定の状況下で液晶パネルが壊れるといった内容が投稿されました。 (画像クリックで拡大)
投稿者いわく、Windows10にアップグレードしたAlienware M18xR2に、GeForceドライバの353.62を入れたら液晶パネルが死亡したそうです。M18xR2と同じパネルが採用されているM18xR1のパネルを外して、M18xR2に接続して実験した結果、同様に死亡したそうです。
この件について、投稿者はNVIDIA側と直接やり取りしているそうですが、NVIDIAは不具合の再現が出来ていないとのこと。
問題点は、この件が投稿者ただ一人だけではなく、スレッド内で他の使用者からも同様の不具合報告が出ている部分です。何がどうなって液晶パネルを破損させるに至ったのか、その仕組みまでは解明されておりません。
投稿者が警告する影響を受けるモデル
・Alienware 17
・Alienware 18
・Alienware M18xR1
・Alienware M18xR2
上記のノートPCをお使いの方は注意された方が良いかもしれません。
8/30追記
続報書きました。
ソース
GeForce公式フォーラム
Windows 10 + Official 353.62 Drivers are Killing Samsung and LG Notebook LCD Display Panels