Windows

寝ながらPCを使っていて、微妙にキー操作をしたいときのために、オフトゥン横にキーボードを置いているのですが、長文ならまだしも数文字程度のキー操作のためにキーボードを取り出すのが億劫です。

ということでごろ寝トラボ+スクリーンキーボードです。↓このスクリーンキーボードがすごい。


(ソース:http://www2k.biglobe.ne.jp/~araken/skey.htm)

「自由定義可能画面キーボード」というフリーソフトでございます。

パッと見、普通のスクリーンキーボードですが、その名のとおり自由に定義ができます。どういうことかと申しますと、定義ファイルの「SKEYDEF.INI」をいじることで

マウス,掃除

前回のあらすじ。↑ごろ寝トラックボール買ったお。

ボールの回転が悪くなってきたから内部を掃除しようと思ったものの、ボールの取り出しにちょっと悩んだので取り出し方を記しておきます。ボールマウスと同じ構造ですが、くっそ硬くて素手ではボールを取り出せません。

そのため「あれ、これもしかしてボールを取り出せない…?」って思ってしまうかもしれません自分は思いました/(^o^)\

打開方法は簡単です。精密機器用ドライバー、あるいは何か固く細い棒を1本用意するだけです。それを使って

Windows,WindowsUpdate

前回のあらすじ。FlashパッチがあるとWindows8.1でもWU確認に時間が掛かる場合がある?

これまでWin8.1のアップデートは結構すんなりいっていたそうですが、2016/10月のFlashアップデート以降、えらく時間が掛かるようになったとの報告が出ております。

この問題はKB3172614に含まれる最新のWUクラを使うことで打開出来たとの報告が2chで出ております。Win7でいうところのWin32k.sys的な挙動が、Win8.1だとFlashパッチで起こっている感じでしょうか…

KB3172614にはテレメトリ/Win10関連が含まれているため、それらを気にしない方でしたらKB3172614を適用することで、今後、確認に時間が掛かる問題は打開可能かと思われます。

Win8.1で古いWUクラを使いたい場合、憶測で恐縮ですが、WU確認前にFlashパッチの先入れで打開可能かもしれません。打開できなかったらごめんなさい…

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【Win8.1】 Win10へのアプグレ用ファイルが無いと思われるWUクライアント
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Windows,WindowsUpdate

2016/11/09に配信されたKBザックリまとめです。大きな注意事項として、2016年10月度からWin7/8.1もセキュリティパッチが1本化されるという劣化仕様になりました。

その月のOSのセキュリティアップデートのみを当てたい方はMicrosoft Update Catalogに配信分の「セキュリティのみの品質更新プログラム」をダウンロードしてきて手動で適用してください。(記事内に直リンク有)

この記事は不具合等が見つかった場合、随時更新いたします。

以下、2016/11/09配信分のザックリ説明(Win7/8.1向け)&ファイルの直リンクになります。OfficeやらSkypeやらは割愛(何か致命的な問題等があれば追記or別途記事にします)。

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更新履歴
① KB890830の直リンク先が間違っていたので修正
② KB3197867/KB3197868にIEの不具合と対処方法を記載
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PCゲーム全般

Dishonored2の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記測定シーンをFHD最高設定でMin60FPS以上を保つにはGTX1070以上が必要な模様。GPU負荷は中々に重量級となっております。逆にCPUパフォーマンスは良好なようで、i5 2500K/FX-9590以上であれば数値に変化は出ておりません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

GeForce

前回のあらすじ。GTX1070 + Micron製VRAMに不具合有。

前回の時点ではEVGA / Gainward / Palitの3社しかBIOSを公開していませんでしたが、MSI / Gigabyte / ASUSからの公開も確認できました。Micron製VRAM搭載のGTX1070を引いてしまい、不具合にお悩みの方は各社のサイトからDLしてどうぞ。

・MSI
https://www.msi.com/Graphics-card/support/GEFORCE-GTX-1070-GAMING-X-8G.html#down-bios
(注:↑は「GeForce GTX 1070 GAMING X 8G」用です。お使いのカードをご選択ください)

・Gigabyte
http://www.gigabyte.com/products/product-page.aspx?pid=5916#bios
(注:↑は「GTX 1070 G1 Gaming」用です。お使いのカードをご選択ください)

・ASUS
https://www.asus.com/us/support/Download/9/2/36/1/IkF5VLiS13T4hUIG/45/
(注:↑は「ROG STRIX GTX1070-O8G-GAMING」用です。お使いのカードをご選択ください)

関連記事
【GPU】 悲報 一部のGeForce GTX1070にVRAMの不具合が発覚。また70番台か!

PCゲーム全般

Call of Duty: Infinite Warfareの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。

気になる部分はVRAMとシステムメモリ。FHD最高画質でもVRAMを7-8GB消費し(GTX1080/RX480使用時)、システムメモリが16GB環境で9.5GB、32GB環境で12GB消費するようです。すっごい消費するよ!

また、現時点ではマウス操作がラグったり、GTX1070でも不意にフレームレートが落ちてガクつくといった報告が出ており、最適過不足がうかがえます。さらに注意点はマルチでは90FPS制限という意味不明な仕様が施されております。

ベンチマーク表ではGTX970以上があればFHD最高画質でMin60FPSを確保できておりますが、上記の最適過不足を念頭に置いた上で、参考程度にどうぞ。

RADEON

昨日の今日ですが16.11.2ドライバが公開されました。このバージョンはHotfixとなっており、下記の修正が施されております。

・Shader Cache storage limitの改善

海外メディアによると上記の修正で具体的に何がどう変わるのかは不明だそうです/(^o^)\

2016/11/06追記
4gamerによるとCoD:IWに向けた最適化の一環だそうです。

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Radeon Software Crimson Edition 16.11.2
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-Edition-16.11.2-Release-Notes.aspx

RADEON

Call of Duty: Infinite Warfare、Call of Duty: Modern Warfare Remasteredのサポートと、Titanfall2のCFXプロファイルが追加された16.11.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の修正が施されております。

・MS Office使用時、XConnectからiGPUへの切り替えが上手くいかない問題の修正
・CFXでBF1プレイ時、ちらつきが発生する問題の修正
・R9 390使用時、OpenGLでUnigine Heavenベンチマークを回しているとクラッシュする問題の修正
・Battlefield1用CFXのプロファイルを更新
・WattManがサポートされていない製品使用時、サポートされていない旨のエラーが断続的にポップアップする問題の修正
・CFXでThe Divisionをプレイ時、フリーズしたりハングアップする問題の修正
・長時間OBSを使っているとカクつく問題の修正

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Radeon Software Crimson Edition 16.11.1
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-Edition-16.11.1-Release-Notes.aspx

GeForce

375.76Hotfixドライバが公開されました。修正内容は

・高リフレッシュレートモニタを使用していると、ちらつきが発生する不具合の修正
・GIFの表示がおかしい問題の修正

の2点となります。ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

GeForce Hot Fix driver version 375.76
http://nvidia.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/4250

2016/11/06追記 不具合情報
マルチモニタ環境だと再起動時にランダムでディスプレイ2が640x480になる場合があるそうです。マルチモニタ勢はお気をつけくださいませ。

ハードウェア全般,マウス

前回のあらすじ。

寝ながらコンピューティング環境を構築してみた。

寝転びながらだと動画を見たり、ADVゲーをやったりくらいで大した操作をしないため、JoyToKey + 小さいゲームパッドにマウス機能の割り当てで十分だったのですが、最近ではブラウジングもしだしてカーソルの操作がきつい今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

ってことでブラウジングをするときはマウスを使っていたものの、腕の位置が固定されてしまいリラックス度が激減。もうちょっとなんとかならないか、ということで目を付けたのが↓こちら。

Windows,WindowsUpdate


2016/11/02にWin10関連パッチのKB2976978(Win8.1用)が配信されました。今回はKB2952664(Win7用)の配信は無く、Win8.1のみのようです。

前回の配信は2016/10/05だったので約1ヶ月ぶりっすね。Win10アプグレキャンペーン再開の前触れなのか、互換診断情報を送信するテレメトリ的なものとして引き続き活動しているだけなのか。

何にしてもこのパッチを入れたところで何も良いことはありません。所謂ただのテレメトリで、このパッチでシステムの互換診断なんてしても、CPUの無駄遣いで電力を消費されるだけです。「MSに協力したい!」って人はご自由にどうぞ。

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