液晶モニタ


(Source:Asus ROG Swift PG258Q Review)

ASUSのG-Sync 240Hzモニタ『PG258Q』の各種レビューが公開されました。サクサクッといきましょう。

GeForce

ファンレスGPUのPalit GTX 1050 Ti KalmX2017年2月11日にドスパラから発売されます。お値段は税込19,990円とのこと。また、このカードの各種ベンチマークも公開されています。サクッと結果をどうぞ!

Windows,WindowsUpdate

2017年2月10日にWin10関連兼CEIP関連(テレメトリ)として悪名を馳せたのKB2952664(Win7用)とKB2976978(Win8.1用)が再配信されました。

MSのページを見ると、

現在はWin10化機能は削除されているようで、純然たるテレメトリになった模様。

以下、既報ですが、このパッチを入れても何も良いことはありません。非表示推奨の紛うことなき糞パッチです。このパッチでシステムの互換診断なんてしても、CPUの無駄遣いで電力を消費されるだけです。 「MSに協力したい!」 って人はご自由にどうぞ。

注意事項として、KB2952664(Win7用)は何回アンインストールしても消えない場合があります。この症状に陥ってしまった場合、数回から多くて数十回、繰り返しアンインストールしないと消えません。アンインストールするには

アンインストール ⇒ 再起動せずにリストを確認 ⇒ あったらまたアンインストール、無くなるまでやる、無くなったら再起動

この手順でお試しくださいませ。あるいはBATファイルで処理するのも手です。

KB2976978(Win8.1用)はアンインストールをしても最終的に残る場合があります。これはMSのサイトで公開されている『最初からKB2976978入りのWindows8.1 ISO』を使ってWindows8.1をインストールした場合に起こります。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

PCゲーム全般


(Source:Fallout 4 High Resolution Texture Pack тест GPU)

Fallout 4 高解像度テクスチャパックの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。推奨環境がi7-5820K / GTX 1080ということで、どれほどの激重なのかと気になっていたのですが、思ったほど酷いことにはなっていません。というか割と普通です。百聞は一見にしかず、サクッと結果をどうぞ!

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

Windows,WindowsUpdate


(Source:January 10, 2017—KB3213986 (OS Build 14393.693))

<ザックリ意訳>
2017年1月度のWindows10用パッチKB3213986を適用すると、マルチモニタ環境で3Dアプリケーション(ゲームなど)を実行した場合に表示が遅延したり飛んだりする場合があります。暫定的な解決方法は下記のいずれかになります。

 ・3Dアプリケーションをウィンドウモードで実行する
 ・1モニタ構成にしてから3Dアプリケーションを起動する


上記内容がKB3213986のページの『既知の問題』に記載してされております。文脈から察するにフルスクリーンモードがアウトのようです。

いちいち上記のような対応をするのが面倒な場合、KB3213986をアンインストールする、という手段もありますが、そうした場合は2017年1月度の脆弱性の修正が放置されることになります。

マルチモニタ環境で普段からフルスクリーンでゲームをされている方をお気をつけくださいませ。

備考
TH2用KB3210721、TH1用KB3210720でも上記問題が出る模様。

< Update 1 >
上記問題を解決するパッチKB3216755が公開されています。

修正パッチは今のところIP版のWindows Updateには配信されていますが、通常のWindows10だとWindows Updateには配信されず、Microsoft Updateカタログからダウンロードしなくてはいけません。

ダウンロードは下記からどうぞ。

 KB3216755 64bit版 Windows10 1607用
 KB3216755 32bit版 Windows10 1607用

64bit版で約1GB、32bit版で約560MBと大きいサイズとなっています。

Win10ゲーマー勢には相当重要なパッチだと思うのですが、なぜWindows Updateに配信されず長期に渡って放ったらかしにしているのかはわかりません。MSの怠惰っすかね。うーんこの。

CPU


(Source:Core i7-7740K 與 Core i7-7640K 搭配 X299 晶片, Intel Kaby Lake-X 處理器規格明顯殘缺)

前回、突如として名前の出てきた『i7-7740K』と『i5-7640K』ですが、LGA 1151プラットフォーム製品ではなく、LGA 2066プラットフォームのKaby Lake-Xになると中国語圏メディアのBenchLifeが報じました。

現在判明しているスペックは下記になります。

2017/3/25追記
i7-7740KのSandraベンチマーク結果が登場しました。

PCゲーム全般,Win10チューニング


(Source:PC games news and reviews from PCGamesN.com)

Windows10IP版に配信された『ゲームモード』でのベンチマーク結果が公開されました。ゲームパフォーマンスにどう影響するのか、サクッと結果をどうぞ!

Windows

Windowsインストールメディア作成ツール(MediaCreationTool.exe)を使ってMicrosoftからOSのイメージファイルを落とそうとしたものの 「ダウンロードは正常に完了しませんでした」 と表示された場合はどうすればいいのか。

この表示がされるということは、十中八九、サービスの『Background Intelligent Transfer Service (BITS)』が無効になっているはずなので

一時的にでも手動にしてからWindowsインストールメディア作成ツールを実行しましょう。これで打開できます。

RADEON

Conan Exiles Beta、Tom Clancy's Ghost Recon Wildlands Betaに最適化された17.1.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されております。

・マルチモニタ環境でWattManからメモリクロックの設定を変更すると、メモリクロックが最小設定のままになったり、最小と最大を行き来したり、フリッカーが発生する場合がある
・Diablo III(DirectX9)で煙やライティングエフェクトの表示がおかしくなる場合がある
・一部アプリケーションでatidxx64.dllがクラッシュする場合がある
・Hybrid GraphicsやPowerXpressを使用するとFIFA 17の起動時にブラックスクリーンになる場合がある
・Rx 300シリーズでWatch Dogs 2を長時間プレイしているとゲームが断続的にクラッシュする場合がある
・マルチGPU環境でParagonのグラフィックス設定を変更後、フリッカーが発生する場合がある
・一部のRadeon GCN製品でForza Horizon 3(Blizzard Mountain DLC)をプレイするとクラッシュする場合がある

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.1.2
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.1.2-Release-Notes.aspx

CPU,PCゲーム全般

何かしらの理由で超多コアXeonを導入して、そのPCでゲームもしようと思っている方、いらっしゃいませんか。絶対数は少ないものの、この世のどこかには 「いっちょやってみっか!」 と思っているエリートXeon軍はいるはずです。

そんな方向けに注意点といいますか、前もって知っておくと快適にゲームプレイができる情報を一つ。

CPU

Kaby Lakeは公式ではWindows10にしか対応していません。実際のところはどんなもんなのか、気になって調べてみたザックリメモになります。