「ホイール操作をもっとスルスルと滑らかにしたい」 そう思ったことはありませんか。そう思ったことがある人で尚且つトラックボール使いの人向けにおすすめのフリーソフトがこちら、『W10Wheel.NET』でございます。
何をするソフトかと申しますと、トラックボールのボール操作をホイールとしてシミュレーションさせるソフトです。例えば、右クリックを押しっぱなしにしているときだけボール操作をホイールモードにするといったことができます。
「ホイール操作をもっとスルスルと滑らかにしたい」 そう思ったことはありませんか。そう思ったことがある人で尚且つトラックボール使いの人向けにおすすめのフリーソフトがこちら、『W10Wheel.NET』でございます。
何をするソフトかと申しますと、トラックボールのボール操作をホイールとしてシミュレーションさせるソフトです。例えば、右クリックを押しっぱなしにしているときだけボール操作をホイールモードにするといったことができます。
(Source:AMD X399 Supports Bootable ... / AMD X399 Platform Lacks ...)
海外メディアのTom's Hardwareによると、X399マザーボードはNVMeのRAIDでのOSブートに対応していないようです。これは特定のマザーボードだけではなく、全てのマザーボードがそういう仕様とのこと。
AMDは 「いずれこの機能を有効にする」 と言ったそうですが、それがいつになるのかは定かではありません。なお、SATAのRAIDはOSブートが可能な模様。
このニュースを見た海外勢からは
「クソッ。X399のために購入したNVMeドライブ2台を使ってRAID 0にしようと思ったのに」
といった悲しみの書き込みも出ています。構成を考える際はお気をつけくださいませ。
2017/9/1追記
AMDがNVMe RAIDでのOSブートに対応を予告しました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【マザボ】 AMD、X399でNVMe RAIDでのOSブートに対応を予告
4Kモニタを16台使って16K(15,360 x 8,640)解像度でゲームをやるとどうなるのか、そんな動画が公開されました。マインクラフトでは40~50FPS台と案外プレイできています。
しかし、Rise of the Tomb Raiderでは2~3FPSとなり、VRAMの使用率を見てみると、
NoctuaはTHREADRIPPER用空冷CPUクーラーを3種発表しました。
画像左の『NH-U9 TR4-SP3』は92mmファンを採用し、その小ささからPCIeスロットとの干渉は100%起こらず、4Uサイズのラックマウントにも対応しています。
画像真ん中の『NH-U12S TR4-SP3』は120mmファンを採用し、ほとんどのマザーボードのPCIeスロットと干渉は起こらず、高さ158mm、幅125mmと、一般的なタワーケースに対応しています。
画像右の『NH-U14S TR4-SP3』は140mmサイズのファンを搭載し、最高のパフォーマンスを売りにしています。
また、リテンションモジュールのSecuFirm2は、極力干渉を抑えるために
3~6mm、CPUクーラーをマザーボード上部にズラすことが可能となっています。
お値段は
NH-U9 TR4-SP3 69.9ドル
NH-U12S TR4-SP3 69.9ドル
NH-U14S TR4-SP3 79.9ドル
となり、それぞれ2017年8月末に発売予定とのことです。
2017/8/23追記
『Noctua NH-U TR4-SP3』シリーズのベンチマーク記事を書きました。詳細はこちらへどうぞ。
恐怖のステルスゲーム、『Alien: Isolation』をVRに対応させるための非公式MODが公開されました。VRに対応することでさらなる臨場感のアップが望めます。↑のプレイ動画を見たかぎり、これはかなり怖そう……。
まだAlpha版のためOculus Riftにしか対応していませんが、『Alien: Isolation』とOculus Riftをお持ちの方は、今一度、恐怖体験をしてみてはいかがでしょうか。このMODは下記のアドレスからダウンロードができます。
Alpha 0.1.1
https://github.com/Nibre/MotherVR/releases/
< Alpha 0.1.1 リリースノート >
・現在、Oculus(CV1 / DK2)でのみ動作します。Viveのサポートも追加予定です。
・Xboxコントローラ、もしくはキーボードとマウスが必要です。
・このゲームは座って遊ぶために設計されています。
< インストール方法 >
・『dxgi.dll』をAlien Isolationのゲームフォルダにコピペします。たったそれだけです。
・このMODを無効にしたいときは、Steamの起動オプションに『-novr』を追加してください。
NVIDIAはTITAN Xp向けに385.12ベータドライバを公開しました。TITAN Xp環境でこのドライバを使用すると、Mayaなどの3D映像ソフトの動作が最適化されて3倍以上のパフォーマンス向上が謳われています。
ゲーマーにはあまり関係のないドライバですが、試してみたいTITAN Xpユーザの方は下記のリンクからダウンロードをどうぞ!
385.12BETA Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/122053/jp
385.12BETA Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/122035/jp
385.12BETA Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/122161/jp
385.12BETA Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/122071/jp
これまでにSkylake-XやXeonなど、ちょこちょこ間違っているけど大体合っている仕様をリークしてきたSweepr氏がCoffee Lake i7-8700Kの仕様をリークしました。それがこちら。
いかがでしょうか。ターボブーストがかなり高いクロックになっています。ただ、あまりにもクロックが高すぎて個人的には眉唾です。
もし、Sweepr氏のリークが本物だったとしたら、割と高いクロックで常用できるかもしれませんね。しかし、現時点ではこれが本物という証拠は何一つないため、噂ということでひとつ。
< Update 1 >
Sweepr氏がi7-8700Kだけでなくi7-8700、i5-8600K、i5-8400もリークしました。
先日公開されたRadeon Software Crimson ReLive Edition 17.7.2をインストールすると、PSO2が起動しなくなるという不具合報告が2chで出ています。しかし、必ず起動しなくなるわけではなく、起動しなくなった人とまったく問題がない人にわかれています。
問題がない人のOSはわかりませんが、起動しなくなった人は一様にWindows 10のため、Win10 + 17.7.2の組み合わせが怪しいのではないかとスレでは推測されています。RADEON環境でPSO2をされている人はお気をつけくださいませ。
ZOTACは長さ211mmのというかわいいサイズの『GeForce GTX 1080 Ti Mini』を発売しました。2017年2月に発売されたGTX 1080 MiniのGTX 1080 Ti版ですね!
出力端子はDP1.4 x3、HDMI2.0b、DL-DVI-Dを備えていて、スペックはFounders Editionから
GTX 1080 Ti Mini | GTX 1080 Ti Founders | |
Base Clock | 1506 MHz | 1480 MHz |
Boost Clock | 1620 MHz | 1582 MHz |
Memory Clock | 11 GHz | 11 GHz |
わずかに持ち上げられたクロックになっています。以下、このカードの製品画像とカタログスペック詳細になります。
(Source:RYZEN THREADRIPPER DELIDDING)
2017年5月末に最速でSkylake-Xを割ったder8auer氏ですが、今度は↑THREADRIPPERを割りました。結果、しっかりとソルダリングでした。
個人的に驚いたのはダイの数、4つあるじゃありませんか。16コアということでてっきり2つかと思っていたら、EPYCと同じ構造ですね。PCWorldによると4つある内の2つはヒートスプレッダが曲がらないようにするためのダミーチップで、ただのスペーサーだそうです。
(Source:Aven Colony тест GPU/CPU)
太陽系外惑星Aven Primeが舞台となる街づくりシミュレーションゲーム『Aven Colony』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 970 3.5GB(Min63FPS)以上で可能となっています。なお、現時点でSLI / CFはサポートされていません。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:AMD Releases the Crimson ReLive Edition 17.7.2 WHQL Drivers)
AMDは2017年2月にWindows 8.1 32bit版のRadeon Software Crimson ReLive Edition(以下、Crimson)のサポートを打ち切りましたが、TECH POWER UPによるとCrimson 17.7.2からWindows 8.1 64bit版も打ち切ったようです。これは酷い。
以下、TECH POWER UPに掲載されたAMDのコメントになります。
Windows 8.1ユーザは減少しているため、我々は大多数のユーザが使用するOSで、最高のエクスペリエンスを提供するために注力いたします。我々はもうWindows 8.1を正式にサポートしませんが、Windows 8.1ユーザはWindows 7用ドライバを試すことができます。 |
ですって。文脈から察するにWindows 7用ドライバにWindows 8.1との互換性はあるようですが、もし、上手くいかなかったときはお手上げになります。そのため、TECH POWER UPではRX Vegaの購入を考えているWindows 8.1ユーザに注意を促しています。
Crimson 17.7.2にWindows 8.1用がなかったのはこれが理由みたいですね……。
以下、余談ですが、Windows 8.1ユーザの方からいただいた情報によると、Windows 7用Crimson 17.7.2をWindows 8.1にインストールすることは可能ですが、『カスタムインストール』 ⇒ 『クリーンインストール』だと上手くいかない場合があるようです。その際はコントロールパネルの『プログラムと機能』から17.7.1をアンインストール後に17.7.2をインストールすると上手くいくそうです。
もし、17.7.2のインストールが上手くいかなかった方は古いバージョンをアンインストールしてからお試しくださいませ。