361.82Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは361.75から発生したGPUの着脱通知問題が修正されているようです。
↑例の通知が気になる人は下記のサイトからダウンロードしてどうぞ。
GeForce HotFix driver 361.82
http://nvidia.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/4026
ソース
GeForce公式フォーラム
Announcing GeForce HotFix driver 361.82
361.82Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは361.75から発生したGPUの着脱通知問題が修正されているようです。
↑例の通知が気になる人は下記のサイトからダウンロードしてどうぞ。
GeForce HotFix driver 361.82
http://nvidia.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/4026
ソース
GeForce公式フォーラム
Announcing GeForce HotFix driver 361.82
(ソース:利用状況を匿名で送信する機能がベータ版限定で追加)
テレメトリが嫌いな人はベータ版は避けた方が良さそうですね。なんかどこもかしこもテレメトリを導入してきていますね。
Flashとは関係ありませんが、Firefoxにもテレメトリが搭載されているのはご存知でしょうか。無駄な通信・ストレージの書き換えを回避したい人は「firefox telemetry 無効」辺りでぐぐってどうぞ。
GeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。例により真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
<Windows7/8.1>
・Win7でも10でもサラウンドがバグってるわ
(画像クリックで拡大)
<Windows10>
・GPUが取り外し出来るようになってんだけど何これ (※複数報告有)
・↑Thunderbolt3を使った外部GPU用のベータ機能でMaxwell世代が対象になっている
・↑そうなのか。PCIeでも表示されるのは目障りだから非表示にしてほしいわ
・↑NV:次のドライバで表示されないようにします
・Win7でも10でもサラウンドがバグってるわ
(画像クリックで拡大)
・↑俺の環境でも同じくバグってる
・↑NV:お手数ですが下記のアドレスから情報を送信してください
http://surveys.nvidia.com/index.jsp?pi=6e7ea6bb4a02641fa8f07694a40f8ac6
・アサクリSで5-10FPSほど下がった
酷い不具合報告は見当たりませんが、PCIeで着脱可能GPUわろた。実際にやる人はいないとは思いますが、やらないようご注意を。
あと、サラウンドがバグっているという報告が2件あったので、同様の不具合に当たった人は今回のドライバを疑ってみると良いかもしれません。
ソース
GeForce公式フォーラム
Official 361.75 Game Ready WHQL Display Driver Feedback Thread (1/27/16)
Rise of the Tomb RaiderとThe Division (Beta)に最適化が施された361.75ドライバが公開されました。また、リリースノートによると以下の修正が施されております。
WinVISTA/7/8.1
・CUDAドライバのDRSサポートが無効になっていた問題の修正
・CoD:BO3の表示がおかしかった問題の修正
・OCされたVRAMのクロックがデフォルトに戻る問題の修正
・SLI+144Hz環境時、クロックが高いままだった問題の修正
・マウスオプションでスナップが有効時、DSRの設定が変更出来なかった問題の修正
・GTX970/980でJust Cause 2、Rageを起動時にメモリクロックが6GHzで動作する問題の修正
Windows10
・ノートPCでPhotoshopCC2015を起動するとBSoDが発生した問題の修正
・353以上のドライバでIllustratorCC2015を使うとTDRやクラッシュした問題の修正
・ドライバをインストール後にNVIDIAコントロールパネルが起動しない問題の修正
・ゲーム時にSYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED_M (1000007e)でBSoDが発生した問題の修正
・EdgeでNetflix Appを使うときG-Syncを無効にしました
・SLI+144Hz環境時、クロックが高いままだった問題の修正
思った以上に酷いバグを抱えていたみたいですね…。該当するバグに悩まされていた人は今回のドライバで解決するかもしれません。
ダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
361.75WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/97787/jp
361.75WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/97769/jp
361.75WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/97895/jp
361.75WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/97877/jp
不具合報告はスレッドが進んでから後ほど。
ソース
GeForce公式フォーラム
Official 361.75 Game Ready WHQL Display Driver Feedback Thread (1/27/16)
対象となるのはEK-XLC Predator 240と360のR1.0になります。下記の製品ラベルのリビジョンをご確認くださいませ。
今回のリコールで、問題に対処済みのR1.1への無償(送料含む)交換をしてもらえるだけでなく、もしも水漏れによってPCが被害を受けていたら、その損傷箇所の分まで保証してくれるとか。
リコールになること自体は「しっかりしてくれ」って話ですが、壊れたパーツまで保証してくれるのは凄いですね。
公式サイトからの申し込みは下記アドレスになります。
EKWB : rma processing
http://rma.ekwb.com
海外の記事には「販売代理店経由でも行えるようにした」と記載されており、正規代理店であれば日本国内で購入した人も購入店経由での返品も出来るかもしれません。可能かどうかは購入店へお問い合わせくださいませ。
本件に関して、不明点があればメールでのサポートも受け付けているとのこと。
Mail
support@ekwb.com
ソース
TECH POWER UP
EKWB Recalls EK-XLC Predator 240 and 360 (R1.0)
Windows10だと上記画像のように、成功しているにも関わらず何度もインストールされるとか。海外でも問題になっており、日本国内でも問題となっているようです。従量制のネット接続端末をご利用の方は通信料にお気をつけくださいませ。
さて、そのKB3119142が繰り返しインストールされる問題ですが、日本のMS公式フォーラムに参考になりそうな回答がありました。(問題に遭遇されている方はフォーラムのご一読もオススメいたします)
1/13 以降、Visual C++ 2012 Update 4 の更新 KB3119142 が繰り返される問題 (解決)
http://yamanxworld.blogspot.jp/2016/01/visual-c-2012-update-4-kb3119142.html
こちらのお方の記事を参考にやってみると、問題が解決するかもしれません。グッドラック。
以下、余談。
今回はたまたま解決策がありましたが、今後も解決策が出てくるとは限りません。Windows10Homeをお使いの方で、WindowsUpdateの強制アップデートな糞仕様自体をなんとかしたい人は、以下の記事が参考になるかもしれません。ならないかもしれません。
【Win10】 Windows10向けサードパーティ製高機能WindowsUpdateクライアント『Windows Update MiniTool』の使い方
【Win10】 Windows Updateの強制自動インストールを無効にする方法 ③
【Win10】 Windows Updateの強制自動インストールを無効にする方法 ②
【Win10】 Windows Updateの強制自動インストールを無効にする方法 ①
WindowsUpdate自体を任意に無効にしたり、手動制御するための方法につき、やるかやらないかの判断はお任せいたします。PC初心者の方にはオススメしません。
ノート向けに980MXと970MXが、新たなラインナップとして追加されました。詳細は上記画像を見ていただくとして、980M/970Mより若干性能が向上しております。
今回の性能向上で980MXのCUDA数、ROP数がデスクトップ用のGTX970と同様になりました。デフォルトのコアクロックもGTX970が1050MHzに対して、1048MHzとほぼ同じ。メモリクロックはGTX970が7010MHzに対して、約2000MHz低くなりますが、それでもノート用としては十分にパワフルなスペックだと思われます。
ソース
WCCF TECH
NVIDIA Readies GeForce GTX 980MX and GeForce GTX 970MX
FHD24インチのFreeSyncモニタは海外ではいくつか販売されているものの、日本国内では初となるFHD24インチFreeSyncモニタが発売されました。FHD27インチモデルの「GB2788HS」もあります。
使われている液晶パネルはTNで、ブルーライト低減機能やフリッカフリー等、他社製品でもよく目にする機能があるため、たぶんですが、BenQやAsusなどで使われているFHD24インチ144Hzモニタと同種のパネルかと思われます。
さて、144Hzと謳っておりますが、FreeSyncというと気になるのが有効範囲。24インチモデルのGB2488HSU-2は
(ソース:http://www.iiyama.co.jp/products/lcd/24/GB2488HSU-2/spec.html)
45-120Hzとなっており、27インチモデルのGB2788HSは
(ソース:http://www.iiyama.co.jp/products/lcd/27/GB2788HS/spec.html)
45-144Hzと、27インチの方が広くなっております。
肝心のお値段ですが…
24インチモデル、安い…。G-Syncも見習って…
FHD24インチ144HzでFreeSync無しのBenQの現行モデル「XL2430T」が4万円近くするため、FreeSyncも付いてこのお値段はかなりお買い得感がありますね。
ちなみに旧モデルで最安値のXL2411Z(DP及びFreeSync無しFHD24インチ144Hz)でも31,800円とその差は約4千円。iiyamaがんばったなぁ…
Dragon's Dogma: Dark Arisenの各種ベンチマークが公開されました。最初に結論だけ申しますと、GPU負荷は軽いです。FHD最高画質ならGTX760もあればMin60FPSを保てるようです(5960X@4.6GHzでは)。また、SLIには対応していないものの、CFXは動作するようです。
GTX980TiではFHDでMin150FPS、4KでもMin63FPSも出ており、快適なプレイが出来そうです。
問題となるのはCPU。2600K@3.4GHzでMin64FPS、4770K@3.5GHzでMin81FPSと、CPUボトルネックのシーンではSandyとHaswellで結構FPS差があり、GPU負荷が軽い分、CPUボトルネックゲーとなっているように見えます。高FPSを維持するにはOC推奨ってところでしょうか。
以下、各種ベンチマークになります。
CES2016で登場した変態キーボード。エルゴノミクスというやつでしょうか。こちら、マウスと一体型になっています。
割と変態感が漂っているものの、普通のキーボードとマウスだと、WASD移動なゲーム時はYHN/UJM列より右側の操作は厳しく、あまり使っていない人も多いんじゃないでしょうか。これを使えば、マウス操作をしながらYHN/UJM列より右側も瞬時にアクセス出来るようになり、ゲームによってはアドバンテージが高そうです。
既に予約も始まっており、お値段は左右セットで$399、ヒュー…。$209.5で片方のみのバラ売りもされております。
とはいえ…
正直、多ボタンマウスでも十分のようn…おっと誰か来たようdうわなにをすr
ソース
KeyMouse
http://www.keymouse.com/
(ソース:http://news.biglobe.ne.jp/it/0117/imn_160117_0371355779.html)
セキュリティのアップデートは振ってくるみたいなので、だとしたら何も問題ないような。むしろ、セキュリティパッチ以外は要らないんで、余計なものが振ってこなくなって非常にありがたいような。Skylake組はくっそうざい糞パッチから開放されて、ある意味大勝利のような気も。
いずれにしてもMSの必死さが窺えますね。Win10が成功しないとナデラっちは失脚でもするんすかね。だとしたら早々にご退任いただきたい。
2016/02/21追記
降ってくるセキュリティアップデートは厳選されるようです。
大勝利ではありませんでした。ごめんなさい…
どういうことかと申しますと、新CPUは新OSでしかサポートしない、つまるところ、Kabylake以降はWindows10でしかサポートしなくなるとか。
Kabylakeを使って、dGPUを搭載せず、軽いネトゲ用マシン等を考えていた人は、OSの選択肢はWindows10となってしまうようです。
ここでのポイントは「サポートしない(動かないとは言っていない)」というところでしょう。記憶が確かならHaswellもXPをサポートしておりませんでしたが、サポートしていないだけで、ドライバ関連が面倒なものの、なんやかんやで動かないこともなかったと思います。
Kabylake以降でどうしてもWin7/8.1を使いたい人は、挑戦する価値はあると思いますが、もちろん、上手くいかない可能性も考慮しておいた方が良いでしょう。
問題となるのはビジネスシーン等。たかだかアップデート程度でレジストリが初期化されたりインストール済みのソフトが削除されたりして、OSの整備に時間を費やしたくない人は、新品パソコンという選択肢自体が市場からしばらく無くなるかもしれません。
この辺の糞仕様が改善されるまで、メインでWin10を使うのは個人的にまだまだ手を出したくない感。しかし、出て1年程度はどのOSも大抵人柱期間だったため、今後の改善に期待したいところであります。
ソース
TechWorm
Skylake users given 18 months to upgrade to Windows 10 or lose support from Microsoft
(ソース:「百度」提供のアプリ、スマホ乗っ取られる恐れ)
知ってた。Baiduを信用する方が悪い。
2015年11月にもBaidu産のソフトウェア開発キットMoplusにバックドアが仕込まれていると話題になりました。こういうことを平気でやる糞企業です。
正直、4500人もダウンロードしていることに驚きます。やっちまった人は、今後は個人レベルでもチャイナリスクを意識した方がよろしいかと思われます。
そもそもOutlookの不具合とは何ぞやと申しますと、2015年12月に配信されたKB3114409を適用するとOutlookがセーフモードでしか起動しなくなる不具合がありました。
2016年1月度のアップデートで、OutlookユーザにKB3114570が配信されて、この問題は無事解決いたしました。いやーよかったよかった。
…。
お、遅すぎる…。いやまぁ、Win10のマルチモニタ問題みたいにずっと放置されるよりはマシですが…
実際のところ、セーフモードになったらどういう弊害があるのかはOutlookを使っていないのでわかりませんが、もしも動作に致命的な問題があるなら、大抵の人はKB3114409自体をアンインストールしていることでしょう。
ただ、なんと言いますか、ご年配の方には優しくないですね。しょうもないバグに付き合わされたくない人は、MSが無料配布しているソフトやOSデフォルトで付属しているソフトなんて窓から投げ捨てましょう。
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【Win】 Windows Media Playerとさよならしよう
MicrosoftはKB3035583をアップデートし、最新版KB3035583では、GWX Control Panelで使われているWindows 10アップグレードを阻止するためのレジストリ変更をデフォルト状態に戻す機能を追加したとのこと。これによって、従来の対抗策として有効だったGWX Control Panelが機能しなくなり、Windows 10アップグレードプログラムの自動ダウンロードが始まるようになっています。 |
はい。正直ベジータ様ほどの驚きはありません。MSならこれくらいやってもおかしくないという信頼度です。WindowsUpdate手動設定勢は、悪さをするKBを根本的にPCから除去しましょう。毎度恒例ではありますが、下記の記事を参考にどうぞ。
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト
それにしてもナデラっちになってからのMSはより一層酷くなっていますね。