RADEON

Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 18.12.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・WattManのファンゲージが正常に動作しない問題
・RX Vegaシリーズのメモリクロックが800MHzに固定される問題
・ゲーム終了後もファンのカスタム設定が継続する問題
・ゲームストリーミングタブが表示されない問題
・Radeon ReLive for VRで表示がおかしくなる問題
・Radeon Overlayに警告メッセージが表示されない問題
・スライダーの値が正常に反映されない問題
・ドライバアップデート後も以前のバージョンが表示される問題
・UIのボタン表示が重なる問題


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Win10チューニング,WindowsUpdate

2018年12月20日、Windows10の各バージョンにInternet Explorer 11のセキュリティアップデートを含む更新プログラムが緊急リリースされました。任意のコードを実行される危険性のあるゼロデイ脆弱性の修正とのことで、WindowsUpdateなどから適用をどうぞ。配信された各バージョンごとのKBは以下になります。

Windows10
OSバージョン
2018年12月20日
配信KB
修正内容
v1809
October 2018 Update
KB4483235Internet Explorer 11にて、任意のコードを実行される危険性のあるゼロデイ脆弱性の修正
v1803
April 2018 Update
KB4483234
v1709
Fall Creators Update
KB4483232
v1703
Creators Update
KB4483230
v1607
Anniversary Update
KB4483229
v1507
Threshold 1
KB4483228

Win10チューニング,WindowsUpdate

Microsoftは2018年12月18日付けにて、Windows10 v1803 October 2018 Updateのロールアウト拡大を発表しました。Microsoftによると、WindowsUpdateの『更新プログラムのチェック』を押すと、全てのユーザーにv1809 October 2018 Updateが降ってくるようになったとのこと。まだv1809にしたくない方はお気をつけくださいませ。

v1809の不具合は大分修正されましたが、未だに修正されていないものも多数残っています。ご自分の環境で適用しても問題なさそうかどうか、不具合情報をご確認の上、適用前にご一考いただくことをおすすめいたします。不具合情報一覧は下記の記事をご覧くださいませ。

GeForce

NVIDIA TITAN RTXが国内代理店の菱洋エレクトロ株式会社直販サイトにて販売開始されました。販売価格は税込321,840円。2018年12月下旬に国内入荷が見込まれているものの、菱洋エレクトロ株式会社が12月27日~1月6日までの期間、冬季休業のため、発送は2019年1月7日以降になるとのことです。

Windows,WindowsUpdate

本日2018年12月19日(水)は月例WindowsUpdateの翌週ですが、Windows7 / 8.1にオプションパッチの配信はありません。

しかし、今年に入ってから2018年1月度2月度3月度5月度6月度7月度8月度9月度10月度11月度と遅刻をしており、4月度以外全て遅刻という有様なので、数日中に遅刻してくるかもしれません。

RADEON

『アサシンクリード オデッセイ』、『Shadow of the Tomb Raider』、『DOOM』、『Wolfenstein II: The New Colossus』、『Strange Brigade』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 18.12.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・リブートするたびにRadeon SettingsにEULAの画面が表示される問題
・Google Earth VRの読み込みに失敗したり起動しない問題
・アサシンクリード オデッセイがブラックスクリーンになる問題
・アサシンクリード オデッセイがクラッシュしたりTDRが発生する問題
・Forza Horizon 3起動時にクラッシュする問題
・RYZEN + Vega環境でCall of Duty: Black Ops 4起動時にクラッシュする問題
・ChromeでYouTubeの動画をフルスクリーンで再生するとブラックスクリーンになったりモニタとの信号が途切れる問題
・バトルフィールド1で水のテクスチャがちらつく問題
・Strange BrigadeをVulkan API + ウィンドウモードでプレイするとスタッターが発生する問題
・Kingdom Come Deliveranceをプレイ中にRadeon Overlayが正常に動作しない問題
・ドライバのアップデート後、Eyefinity advanced setup optionsがRadeon Settingsに表示されない問題


今回のアップデートは『Radeon Software Adrenalin 2019 Edition』と題されており、新機能等が追加された所謂大型アップデートとなっています。新機能については4gamerにて詳しく触れられているので、詳細は下記のリンク先をご覧くださいませ。

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版

CPU,GPU


(Source:ANAND TECH)

Intelは同社の次世代CPUアーキテクチャやGPUについて各種発表を行いました。わかりやすく要点を絞ってサクッと見てまいりましょう!

GeForce

『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』DLSSベータ版をサポートしたGeForce 417.35ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・TITAN XpのSLI環境だとドライバインストール後にSLIがデフォルトで無効になる問題
・TITAN V環境でNVIDIAコントロールパネルにManage GPU Utilizationのページが表示される問題
・Rocket Leagueがホワイトスクリーンで起動してクラッシュする問題
・バトルフィールドVでAnselが正常に動作しない問題
・HITMAN 2でテクスチャがちらついたり表示がおかしくなる問題
・ノート環境で3Dゲームのフレームレートが30fps以下に低下する問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

417.35 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/141175/jp

417.35 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/141211/jp

2018/12/14追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

Windows,WindowsUpdate

2018年12月12日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

今月のWin7用『ロールアップ』も2018年5月度6月度7月度8月度9月度10月度11月度に引き続き、ネットワークドライバが死亡する不具合入りです。不具合放置8ヶ月目に突入です。MSさんやる気なさすぎわろえない。

過去にこのネットワークが死亡する不具合にやられた人は、今月も発生するでしょう。お気をつけくださいませ。逆にこれまで何もなかった場合は今月も何もないと思われます。この不具合はWin7の『ロールアップ』でのみ発生します。Win8.1およびWin7用『セキュリティのみ』では発生しません。

以下、2018年12月12日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)

更新履歴
① KB890830悪意のあるソフトウェアの削除ツール32bit版の直リンクが64bit版になっていました。32bit版にリンクを修正いたしました。ごめんなさい。
② Win8.1用ロールアップKB4471320の既知の不具合『WMPでシークバーが使用できなくなる問題』を削除。この不具合はKB4471320にて修正されました。消し忘れてました。ごめんなさい。

 

Win10チューニング,WindowsUpdate

2018年11月28日配信のKB4467682を適用すると、スタートメニューが正常に表示されなくなるという不具合が発生し、2018年12月12日配信のKB4471324にてこの不具合は修正されましたが、同KB4471324でまた新たなスタートメニュー等に関する不具合が出ています。

2018年12月12日に配信されたWindows10 v1803 April 2018 Update用更新プログラムKB4471324を適用すると、一部環境でスタートメニューやタスクバーにWebリンクのピン留めができなくなるという不具合が発生しています。

Microsoftからはこの不具合に遭った際の対処方法は案内されていません。おそらくKB4471324をアンインストールすることで直るものと思われますが、KB4471324はセキュリティパッチのためアンインストールすると脆弱性が未修正のままになることには注意が必要です。

Microsoftはこの不具合の修正に取り組んでおり、今後のアップデートで修正を予定しているとのことです。

あっちを直せばこっちがバグり、半年に1度は大型アップデートでバグ祭り。Microsoftはこの惨状を真摯に受け止めて改善していただきたいところです。

Win10チューニング,WindowsUpdate

2018年12月12日に配信されたWindows10用更新プログラムにて、問題になっていた以下の不具合が修正されました。

Windows10
OSバージョン
2018年12月12日
配信KB
修正された主な不具合(※抜粋)
v1809
October 2018 Update
KB4471332Windows Media Playerのシークバーが使用できなくなる
v1803
April 2018 Update
KB4471324Windows Media Playerのシークバーが使用できなくなる
スタートメニューが正常に表示されなくなる
BSoD(ブルースクリーン)が発生する
v1709
Fall Creators Update
KB4471329Windows Media Playerのシークバーが使用できなくなる
v1703
Creators Update
KB4471327Windows Media Playerのシークバーが使用できなくなる
v1607
Anniversary Update
KB4471321Windows Media Playerのシークバーが使用できなくなる
v1507
Threshold 1
KB4471323Windows Media Playerのシークバーが使用できなくなる

WindowsUpdateを実行し、2018年12月12日配信(あるいはそれ以降)の更新プログラムを適用することでこれらの不具合は発生しなくなります。

関連記事
【アプデ】 2018年12月12日配信のWin10 v1803用KB4471324を適用後、ピン留めが正常に動作しなくなる場合がある