Firefox系ブラウザにタイトルバーを表示させたい。そう思ったことはありませんか。あります。ということで表示させましょう。
方法は超簡単です。アドレスバーに『about:config』と打ち込んで
browser.tabs.drawInTitlebar
true ⇒ false
に変更すると
タイトルバーが復活します。お疲れ様でした。
Firefox系ブラウザにタイトルバーを表示させたい。そう思ったことはありませんか。あります。ということで表示させましょう。
方法は超簡単です。アドレスバーに『about:config』と打ち込んで
browser.tabs.drawInTitlebar
true ⇒ false
に変更すると
タイトルバーが復活します。お疲れ様でした。
MicrosoftはWindows7 / 8.1で2017年3月度のオプションパッチや4月度のセキュリティパッチを適用すると、Kaby Lake / Bristol Ridge以降(RYZEN含む)のCPUを搭載したPCでは、Windows Updateをさせないという機能を搭載しましたが、どうやらそれが誤作動を起こしているようです。
海外フォーラムの投稿によると、
(Source:KFA2 GeForce GT 1030 EXOC White, os mostramos la primera GeForce GT 1030)
KFA2のGeForce GT 1030 EXOC Whiteの詳細がリークされました。このカードはOCモデルとなっていてスペックは下記になります。
GT 1030 EXOC White | GTX 750 | |
Process | 14nm | 28nm |
Core | GP108-300 | GM107-300-A2 |
CUDA | 384 | 512 |
Base Clock | 1252 MHz | 1020 MHz |
Boost Clock | 1506 MHz | 1085 MHz |
VRAM | 2 GB | 1 GB |
Memory Clock | 6000 MHz | 5012 MHz |
Memory Bus | 64-bit | 128-bit |
Memory Bandwidth | 48 GB/s | 80.2 GB/s |
TDP | 30W | 55W |
Launch Price | €80 | $119 |
GT 1030は512CUDAといわれていましたが、このモデルは384CUDAとなっています。GT 1030には384と512CUDAモデルが混在するのか、あるいはどちらかのソースが間違っているのか。
欧州では80ユーロで販売予定ですが、ドルでの価格は判明していません。
(Source:AMD Backpedals on Quake Champions Promo Link with Radeon 17.4.4 Drivers)
Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.4ドライバをインストールすると、なんの通知もなくデスクトップに『QUAKE CHAMPIONS』のアイコンが作られると話題になっています。なぜ、ドライバを入れただけで、まったく関係のないアイコンが作られるのか、正直気味が悪いですね。
(Source:低功耗神器GT 1030下月中发布:GP108核心全球首曝)
Pascal世代のローレンジモデルGeForce GT 1030で使用されるGP108-300の↑写真が公開されました。この写真では大きく見えますが、実際には小さいそうです。
正直なところ『30番台』というだけであまり興味はなかったのですが、チラッとスペック表を見てみればCUDA数が512ではありませんか。このCUDA数はGTX 750と同じになります。軽く比較してみましょう。
GT 1030 | GTX 750 | GTX 750 Ti | |
Process | 14nm | 28nm | 28nm |
Core | GP108 | GM107 | GM107 |
CUDA | 512 | 512 | 640 |
VRAM | 2 GB? | 1 GB | 2 GB |
Memory Bus | 64-bit | 128-bit | 128-bit |
TDP | 30W | 55W | 60W |
Launch Price | $59~69? | $119 | $149 |
メモリバスが少し気になりますが、ソース元曰く 「GTX 750と750 Tiの間の性能です」 とのこと。それでいてこのお値段とTDP、ライトゲーマー勢だけでなく、ゲームはしないけどdGPUが必要勢(-EやRYZENユーザとか)にも結構有かもしれません。
GT 1030は2017年5月の第2週に登場予定との噂です。
2017/05/11追記
当初512CUDAといわれていましたが、どうやらCUDA数は384のようです。
(Source:Sniper Ghost Warrior 3 тест GPU)
前回のあらすじ。
Beta版のCPUベンチマーク、狂いすぎくそわろた。
そんなSniper Ghost Warrior 3ですが、製品版の各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 1080 / Fury Xが必要な模様。中々に重たいご様子。
気になるCPUベンチマークですが、製品版ではしっかりと改善が施されました。そして定格ではRYZEN 7 1800Xがi7-5960X以上のスコアを出しています。RYZENのことも考えて作られているのかもしれませんね。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Security Bulletin: NVIDIA GeForce Experience ...)
GeForce Experience(以下、GFE)のVer 3.x世代に脆弱性が見つかりました。GFEに含まれる『NVIDIA Web Helper.exe』に脆弱性があり、意図しないプログラムの実行が可能になる模様。
この問題は2017年4月27日(現地時間)に公開されたGFE Ver 3.5.0.76で修正されました。GFEをお使いの方はGFE経由のアップデート、もしくは下記からダウンロードをどうぞ。
GeForce Experience Version 3.5.0.76
http://www.geforce.com/geforce-experience/download
(Source:Windows 10 Creators Update rollout: First phase update)
<ザックリ意訳>
Creators Updateの提供はWindows Update経由の場合、問題が発生する可能性の低いコンピュータから順次配信されます。しかし、手動アップデートを行った場合、この機能がバイパスされてしまいます。
現在、Creators UpdateはBluetoothの接続が上手くいかない不具合などを抱えています。お使いのコンピュータで問題が発生した場合に自力で解決できる上級者でない限り、Windows Update経由でCreatrs Updateが自動的に提供されるまでお待ちください。
上記内容がMicrosoftのBlog上で公開されました。これは間違いなく今週の『もっと早く言えランキング』入り確定。そんなランキングありませんが。
安定性重視の方は、Creators Updateに限らず大型アップデートを急いでインストールする必要はないでしょう。その理由は下記の記事をご参照くださいませ。
Warhammer 40,000: Dawn of War IIIに最適化された17.4.4ドライバが公開されました。Warhammer 40,000: Dawn of War IIIでRX 580 8GB使用時、17.4.3から最大7%のパフォーマンスアップをしているとのこと。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。
・HDMI接続環境でスケーリングを使用すると表示がおかしくなる場合がある
・マルチGPU環境と4K解像度の組み合わせでBattlefield 1(DX11)をプレイするとスタッターが発生する場合がある
・Windows10 Creators Update環境だとMass Effect: AndromedaのHDRが正常に表示されない場合がある
・Radeon Settingsのヘルプに表示される内容が間違っていたり、使用できない機能の説明が書かれている
・RX 550シリーズ環境でシステムを長時間再起動しないままでいると、ハードウェアがハングする場合がある
・AMD XConnect環境でRadeon Softwareをインストール後、再起動のプロンプトが表示されない場合がある
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.4
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.4.4-Release-Notes.aspx
< Update 1 >
↑のリンクからダウンロードしようとすると 「File not found."」 と表示されてダウンロードができません/(^o^)\ ↓から辿ってダウンロードをどうぞ。
http://support.amd.com/ja-jp/download
関連記事
【GPU】 Crimson ReLive 17.4.4ドライバをインストールすると、デスクトップに『QUAKE CHAMPIONS』のアイコンが作られる?
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
(Source:Outlast 2 тест GPU)
Outlast 2の各種ベンチマークが公開されました。Steamに掲載されているシステム要件は
最低 | 推奨 | |
OS | Windows Vista / 7 / 8 / 10, 64-bit | Windows Vista / 7 / 8 / 10, 64-bit |
CPU | Intel Core i3-530 | Intel Core i5 |
RAM | 4 GB | 8 GB |
GPU | 1GB VRAM, Geforce GTX 260 / Radeon HD 4870 | 1.5GB VRAM, Geforce GTX 660 / Radeon HD 7850 |
DirectX | Version 10 | Version 11 |
ストレージ | 30 GB | 30 GB |
サウンド | DirectX Compatible | DirectX Compatible |
追記事項 | Targetting 720p@30FPS | Targetting 1080p@60FPS |
FHD60FPSターゲットの推奨スペックでも恐ろしく要求が低いですが、実際にはどんなもんなのか。
↑のGPUベンチマーク測定シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 770 / R9 290以上が必要な模様。ベンチマーク表にGTX 660と7850はありませんが、さすがにMin60FPSを保つにはそれ以上が必要になるようです。それでも十分に軽いですが。
注目点は悪い意味でCPUベンチマーク。HTTが邪魔をする系と言いますか、4スレッドまでしか上手く使えないようで、CPUボトルネックになる環境だと、i7勢はHTTを無効にした方がわずかにMinFPSが持ち上がりそうです。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
Warhammer 40,000: Dawn of War III、Heroes of the Storm 2.0、Batman: Arkham VR、Rick and Morty: Virtual Rick-ality、Wilson's Heartに最適化された381.89ドライバが公開されました。また、リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。
・Sniper Elite 3がクラッシュする問題
・eDPを使用したノートPCでリカバリ中にブルースクリーンが発生する問題
・GTX 1060環境でスリープから復帰後にブルースクリーンが発生する問題
・アイドル時の電圧が高い問題
ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
381.89WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117942/jp
381.89WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117924/jp
381.89WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117978/jp
381.89WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117960/jp
(Source:Warhammer 40,000 Dawn of War III тест GPU)
Warhammer 40,000: Dawn of War IIIの各種ベンチマークが公開されました。Steamに記載されているシステム要件は
最低 | 推奨 | |
OS | Windows 7 64-bit | Windows 10 64-bit |
CPU | i3 3GHz 2C4T または同等のCPU | i5 3GHz 4C または同等のCPU |
RAM | 4 GB / VRAM 1 GB | 8 GB / VRAM 2 GB |
GPU | Geforce GTX 460 / Radeon HD 6950 | Geforce GTX 770 / Radeon HD 7970 |
DirectX | Version 11 | Version 11 |
ストレージ | 50 GB | 50 GB |
そんなに重そうには見えませんが、
上記の測定シーンでベンチマークを取ると、FHD最高設定(アンチエイリアスだけ低)でMin60FPSを保つにはGTX 980 / R9 290X以上が必要な模様。推奨環境のGTX 770だと、Min40FPS、Avg50FPSといったところのようです。
以下、基本的に最高設定での各種ベンチマークになりますが、アンチエイリアスだけは低設定です。(低設定にした理由は書かれていません)
中国のASLというメーカーがロープロファイルで1スロットモデルのGTX 1050 Tiを発表しました。
出力端子はDVIとHDMIの2つで、Base Clockは1293MHz、VRAM4GBとなります。
ロープロならチラホラ見かけますし、1スロットも稀に見かけますが、その両方を兼ね備えているGPUって珍しいですね! 日本では目にしないようなメーカーなので、おそらく国内での販売は期待できないでしょう……。
以下、製品画像とスペックシートになります。