Seagateの7mm厚2.5インチ2TB HDD『ST2000LM015』を購入したので軽くレビューを。デスクトップで使用するため、3.5インチHDDを買おうと思っていたのですが、3.5インチと比較して2.5インチはどんなもんなのか気になったのでこちらを購入。
そのため、デスクトップでの使用視点になります。2.5インチHDDのデスクトップ使用は有なのか。まずは温度から。
Seagateの7mm厚2.5インチ2TB HDD『ST2000LM015』を購入したので軽くレビューを。デスクトップで使用するため、3.5インチHDDを買おうと思っていたのですが、3.5インチと比較して2.5インチはどんなもんなのか気になったのでこちらを購入。
そのため、デスクトップでの使用視点になります。2.5インチHDDのデスクトップ使用は有なのか。まずは温度から。
(Source:Tekken 7 тест GPU/CPU)
鉄拳7の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。このゲームは60FPSでロックされていて、上記シーンをFHD最高画質で60FPSに張り付かせるにはGTX 1060 3GB(Min60FPS) / R9 380X 4GB(Min60FPS)以上で可能となっています。軽い!
CPUベンチマークに関しても、i3-2100 / FX-4100などのローレンジ帯でも問題なく60FPSを保てています。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:RiME тест GPU/CPU)
一部で話題のICOや風のタクトを彷彿させるアクションパズルゲームRiMEの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min62FPS)以上が必要になってきます。グラフィックの割には案外重めですね/(^o^)\ また、今のところSLI / CFには対応していません。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Rise of the Tomb Raider Gets a Ryzen Performance Update)
Rise of the Tomb RaiderにRYZENへの最適化が施された1.0.770.1パッチが配信されました。結果、
約17%、AvgFPSが向上しました。Intelの8C16T CPU i7-6900Kにはまだ追いついていませんが、それでもすぐそこまで迫るパフォーマンスアップを見せていますね!
SandraではAVX-512のおかげもあってかスコアが爆発していたSkylake-Xさん。では、Cinebench R15基準だとBroadwell-EからSkylake-Xへはどれくらいのパフォーマンスアップをしたのか。
それぞれの同クロック10C20Tの結果をサクッとどうぞ!
殻割器『Delid-Die-Mate』の製作者der8auer氏はSkylake-Xの殻割を行いました。結果、中身はグリスだということが判明しました。うっそだろ……。
比較していないのでハッキリとはわかりませんが、動画を見たかぎりではPCBも薄焼きサクサクっぽいですね……。
2017/6/5追記
Kaby Lake-Xもグリスでした。
左がKaby Lake-Xです。
IntelはSkylake-X / Kaby Lake-Xシリーズの各ラインナップを公式発表しました。衝撃の公式発表価格がこちら!
(Source:In a throwback to the ’90s, NTFS bug lets anyone hang or crash Windows 7, 8.1)
<ザックリ意訳>
Windows 7 / 8.1に新しいバグが見つかった。
WindowsはNTFSファイルシステムで使用されるメタデータファイルに『$MFT』という名前を使用しており、このファイル名がディレクトリ名であるかのように扱われると(例えば『C:\$MFT\123』)、正常に処理することができず、NTFSドライバはファイルをロックしてしまい解放を行わない。
これにより、NTFSファイルシステムにアクセスする全ての試みがブロックされてしまい、再起動するまでマシンが使用不能に陥る。
つまり、ブラウザなどから『C:\$MFT\123』を開こうとするだけでPCがクラッシュすることになる。Microsoftには知らせてあるが、いつ修正されるかはまだわからない。
上記内容が海外メディアのArs Technicaで報じられました。しかし、何も起こらないという報告も出ており、クラッシュするしないの条件はいまいち不鮮明な感じです。
もし、このバグを悪用したブラクラを作業中なんかに踏んでしまったら、割とひどいことになりそうですね。修正パッチの公開が待たれます。
(Source:TSMC set to move 7nm to volume production in 2018)
<ザックリ意訳>
TSMCは2018年に7nmプロセスの大量生産を予定しており、2019年にはEUVを利用した7nmプロセスの改良版が量産可能になることを発表した。また、2019年にはモバイルやHPC製品をターゲットにした5nmプロセスのリスク生産も予定していると共同CEOのC.C. Wei氏は述べた。
上記内容がDigiTimesで報じられました。早いものでもう7nmの影が見えてまいりました。
TSMCは2016年1月から 「2017年に7nmの試作、2018年に7nmの生産、2020年には5nmも可能だろう」 と言っていましたが、今回の発表をみるに今のところ順調な感じでしょうか。
(Source:Vanquish тест GPU/CPU)
2017年5月26日に発売されたPC版VANQUISHの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 960 4GB(Min64FPS) / R9 380X 4GB(Min62FPS)以上で可能な模様。元はPlayStation 3とXbox 360で、2010年に発売されたゲームなだけあって軽いですね!
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:AMD RX Vega HBM 2 8GB Memory Stack Costs $160, Guess The GPU Price)
<ザックリ意訳>
4GBのHBM2メモリは1チップあたり大体$80するようだ。つまり、4GB HBM2を2つ使用するRADEON RX Vegaは、メモリに$160のコストがかかることになる。しかし、この価格は受注量などによって変動するため、大まかなものであることは留意していただきたい。
上記内容が海外メディアのSegmentNextで報じられました。ちょっと古いデータですが参考までに、
(Source:Uncategorized)
R9 290Xは256MB x 16の計4GB GDDR5で$32、Fury Xは1GB x 4の計4GB HBM1で$48の模様。1カードにかかるメモリコストは$50以下となっています。
SegmentNextの主張どおりに4GB HBM2が$80で取引されているとしたら、RADEON RX Vegaのメモリコストは文字通りに桁違いですね。
10C20TのSkylake-X i9-7900X@4.0GHzがSandraベンチマークに登場しました。スコアはとんでもないことになっています。サクッと結果をどうぞ!
(Source:Hydro-PTM+ | FSP GROUP / FSP Introduces the New Hydro PTM+ Liquid Cooled PSU)
FSPは1200Wの水冷電源『Hydro PTM+』を発表しました。狂ってんなオイ!(褒め言葉)
この電源は通常時は1200Wですが、水冷システムが有効になると最大1400Wの供給が可能になります。また、サイレントモード(50%以下の負荷)で動作すると、ファンが停止した状態で最大600Wまで供給できる仕様となっています。
お値段や発売日など、詳細はまだ明らかになっていません。公式サイトによると、COMPUTEX 2017での展示を予告しています。
2018/2/7追記
ついに発売となりました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
AMDのリサ・スーCEOは第45回J.P. Morgan主催のカンファレンスで、7nm世代について下記のように言及しました。
リサ・スー: 我々の目標は7nmテクノロジーを積極的に使用することです。2017年後半にはテープアウトを行います。 |
「えっ、テープアウトって、2017年に7nm世代の生産が始まるの?」
というわけではなく、Redditの注釈によるとここでいう 「テープアウト」 は 「7nm世代のデザイン」 のことを指しているとのこと。実際に7nm世代の
Zen 2及びNaviが生産されるのはまだまだ先のようです。
2018/1/8追記
AMDがNaviは2019年になると発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。