(Source:AMD Radeon Vega Frontier Edition CrossFire Testing)
海外の猛者がRADEON Vega Frontier EditionをCrossFireにしてゲームをするとどうなるかという検証を行いました。狂ってやがる!(褒め言葉)
サクッとベンチマーク結果をどうぞ!
(Source:AMD Radeon Vega Frontier Edition CrossFire Testing)
海外の猛者がRADEON Vega Frontier EditionをCrossFireにしてゲームをするとどうなるかという検証を行いました。狂ってやがる!(褒め言葉)
サクッとベンチマーク結果をどうぞ!
海外で8C16TのCore i7-7820Xの購入者からOC時の温度報告が出てまいりました。10C20Tのi9-7900Xは各所で報告が出ていますが、8C16Tのi7-7820Xはどんなもんなのか。
使用するCPUクーラーは
簡易水冷のCorsair H115iで、CPUの殻割は行っていません。また、室温は不明となります。サクッと結果をどうぞ!
GeForce 384.80 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合の修正が施されています。
・Watch Dogs 2起動時にクラッシュする問題
・Simultaneous Multi Projectionを利用したVRアプリでスタッターが発生する問題
ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。
384.80 Hotfix Windows 7/8.1 64bit版
384.80 Hotfix Windows 7/8.1 32bit版
384.80 Hotfix Windows 10専用 64bit版
384.80 Hotfix Windows 10専用 32bit版
関連記事
【GPU】 GeForce 384.76 ドライバ 不具合情報
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法
(Source:http://hwbot.org/submission/3588222)
オーストラリアのオーバークロッカーnewlife氏は、RYZEN環境でDDR4メモリを4079.2MHz(2039.6MHz x2)にまでオーバークロックすることに成功しました。しかし、CPUクロックは
800MHzまで下げられており、このメモリクロックに達することがいかに厳しいかを物語っています。
RYZENの発売当初はメモリ周りが最適化されておらず、メモリクロックが伸びませんでした。実用性はともかく、ここまで伸びるようになったのは、6月に配信されたBIOSアップデート『AGESA v1.0.0.6』の効果が大きく出ているようです。
なお、2chによると、CPUをダウンクロックしたりせずに安定動作するメモリクロックはDDR4-3466~3600あたりが限界のようです。
(Source:Nvidia quietly rolls out DX12 ... / NVIDIA Adds DirectX 12 Support ...)
GeForce 384.76ドライバで、FermiカードがひっそりとDirectX 12に対応していることが判明しました。ただし、完全な対応ではなく、必要最小限の一部機能にのみ対応となります。
GTX 470ユーザがTime Spyを試してみたところ、
とりあえず完走はしました。
しかし、GTX 570ユーザが実際のゲームでDirectX 11と12の比較をしたところ、
「DirectX 12のパフォーマンスは非常に悪い。数字に出ないところではDirectX 12の方がスタッターが酷かった。HITMANはDirectX 11も12もどちらも最後までベンチマークが通らなかったが、DirectX 11が80FPSのところ、DirectX 12は半分の40FPSだった」 と報告しています。
現状、 「とりあえず対応した」 といった感じですね。
(Source:Intel Job Listing reveals Next Generation Core Architecture plans)
<ザックリ意訳>
Intelは次世代のCoreアーキテクチャのために、優秀なエンジニアを募集している。
もし、あなたのアイデアをホワイトボードから数十億のシリコンに移す情熱があれば、オレゴン州の次世代CPUデザインチームに加わってください。我々は、Core IPを再構築するために、マイクロアーキテクチャ、ロジックデザイン、ハイスピードな回路設計の才能を求めています。 (Source:CyberSecJobs.com) |
Ivy Bridge、Haswell、Broadwell、Skylake、Kaby Lakeは、全て2011年にリリースされたSandy Bridgeがベースとなっているが、Intelは今のところ2020年頃のTigerlakeでこのシリーズの終了を予定している。
この求人は、これまで続いてきたSandy Bridgeベースの設計を、数年後には新たなものに置き換える可能性が高いことを示しており、このチームはこれから今後10年間のベースとなる新しいCoreアーキテクチャの構築に取り組むことになるだろう。
上記内容が海外メディアのOC3Dにて報じられました。
Sandy以降も着実に性能の向上はしていますが、IPCに関してはスローペースでした。OC3Dの記事はライターの予想に基づいている部分もありますが、もし、このとおりに進めば、Tigerlakeの次はこれまでよりもひと回り上の性能向上が見られるかもしれませんね。
(Source:LawBreakers тест GPU/CPU)
LawBreakersの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 780 3GB(Min67FPS) / R9 290X 4GB(Min60FPS)以上で達成できます。GTX 1080 8GBだとMin153FPSという素晴らしい軽さ! なお、SLI / CFはサポートされていません。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:PassMark CPU Benchmarks - AMD vs Intel Market Share)
PassMark Softwareの調査によると、AMDのマーケットシェアが2017年Q2(4~6月)で+10.4%も急激に上がっていることが判明しました。
注意点として、このグラフの調査方法は、PassMarkを使用したマシンに基づいているため、実際の市場とは異なります。
それでも、この記録的な伸びからは、RYZEN効果がいかに驚異的なものであったかを示しており、競合他社にとっては気になる数値となりそうです。
(Source:The Radeon Vega Frontier Edition 16GB Air Cooled Review)
RADEON Vega Frontier Edition(以下、Vega FE)の各種ゲームベンチマークが公開されました。前回、3DMarkのベンチマークはGTX 1080程度でしたが、実ゲームではどんなもんなのか。サクッと結果をどうぞ!
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
2017年6月28日に配信されたオプションパッチ及びIEの印刷問題だけを修正する単品パッチKB4032782を適用すると、Internet Explorer(以下、IE)が不安定になるという報告が出ていました。
どうやらComodo製品が原因で不安定になる場合があるようです。Comodoはフォーラムで下記の案内をしています。
2017年6月28日、Windows Updateに非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』KB4022168(Win7用) / KB4022720(Win8.1用)が配信されました。いつもは月例の翌週に配信されているのですが、今回は1週間遅れでの配信となります。
今回の『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』には、2017年6月14日から発生していたInternet Explorerで印刷が正常にできない問題の修正が含まれています。
今回の『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』には、2017年6月14日から発生していたInternet Explorerで印刷が正常にできない問題の修正が含まれています。しかし、印刷問題は直るものの、IEが不安定になり、色々なページでエラーが出るようになるという報告が出ています。全ての環境でこの問題が出るかはわかりませんが、ご注意くださいませ。IEの挙動がおかしくなった場合はこのパッチをアンインストールしましょう。
なお、Comodo製品をインストールしていると、IEを含め、ChromeやFirefoxなどのブラウザも不安定になる場合があります。詳細はこちらの記事をご参照くださいませ。
また、印刷問題だけを修正する単品パッチKB4032782が先んじて公開されています。 「『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』をインストールしたくない、でも印刷問題は修正したい」 という方は単品パッチをお使いください。詳細はこちらの記事をご参照くださいませ。
以下、Windows 7 / 8.1向けのザックリ説明になります。
/////////////////////
更新履歴
① KB4022168(Win7用) / KB4022720(Win8.1用)にIEの印刷問題の修正が含まれていることを記載。
② 『Intel - System - 6-10-2017 12-00-00 AM - 1.0.0.1032』を追記。
③ KB4022168(Win7用) / KB4022720(Win8.1用)を適用するとIEが不安定になる問題について記載
④ IEの不具合の犯人はComodo製品っぽいので記事内容を修正。
⑤ MSのページにIEの不具合が掲載。Comodoだけの問題なのか、Comodoとは別の問題なのか判断がつかないため、記事内容を再度修正。
/////////////////////
Lawbreakers Rise Up BetaとSpider-man: Homecoming VRに最適化されたGeForce 384.76ドライバが公開されました。また、リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。
・ゲーム名の誤字
・3D Vision有効時に発生するCPUボトルネック
・GTX 1060 / 1070 / 1080でPrey(2017)のゲーム中にスタッターが発生する問題
・NVIDIA GameStreamを使用してDirectX 12のゲームをストリーミングするとキャプチャに失敗する問題
・Firefallが実行できない問題
・Norton 360が有効だとGTX 970でSLIを有効にできない問題
・DOOM(2016)をVulkanで実行するとバグが発生する問題
・No Man's SkyをSLIで実行するとテクスチャの表示がおかしくなる問題
・V-Syncを無効にした状態でWindowsストアのビデオアプリを実行すると、ビデオアプリが不安定になる問題
ドライバのダウンロードは下記サイトからどうぞ。
384.76WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/120510/jp
384.76WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/120492/jp
384.76WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/120600/jp
384.76WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/120528/jp
(Source:The X299 VRM Disaster (en))
2017年5月末に最速でSkylake-Xの殻割を行い、グリスバーガーであることを世に知らしめたder8auer氏は、X299マザーボードのVRMについて苦言を呈しました。
der8auer氏はGigabyte X299 AORUS Gaming 3でi9-7900Xのクロックを4.6GHz@1.25Vに設定して、AVXに対応していないバージョンのPrime95を回しました。VRMの温度を測ったところ、わずか10~15分ほどで、
(Source:AMD Radeon Vega Frontier lands in the hands of the first owner)
海外でRADEON Vega Frontier Edition(以下、Vega FE)の購入者が現れました。購入者はさっそく3DMarkでベンチマークを取って公開しました。サクッと結果をどうぞ!