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2017年11月7日CPU,RADEON
(Source:New Intel Core Processor Combines High-Performance CPU ...)
IntelはRADEON GPUコアとHBM2を搭載した新しいCPUを発表しました。このCPUは2018Q1(1~3月)に登場予定とのことです。
かねてよりRADEONを搭載したIntel CPUが出るやら出ないやらの噂は出ていましたが、本当に登場することになりました。この夢のタッグ、正直今でも信じられません。具体的なスペックはまだ明らかになっておらず、どれほどの性能を見せてくれるのか続報が待たれます。
Raven Ridgeシリーズとは競合しないのかも気になりますね!
2018/1/8追記Intelが続報を発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
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2017年11月5日CPU,マザーボード
(Source:Gigabyte Z370 Aorus Ultra Gaming Review)
Skylake-XのときにVRM温度が高くて問題になりましたが、Coffee LakeでもVRM温度は高いようです。海外メディアのOC3D.NETは、i7-8700Kの定格と5.0GHzのときのVRM温度を公開しました。それがこちら。
2017年11月5日PCゲーム全般
(Source:Call of Duty WWII тест GPU/CPU)
『Call of Duty: WWII』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 780 Ti 3GB(Min60fps) / R9 Nano 4GB(Min63fps)以上で可能となっています。かなり軽いですね!
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
2017年11月4日Windows,ハードウェア全般
これまでSurfaceは、Web上の仕様と異なる製品を出荷したり、ファームウェア適用でバッテリを大量消費するようになったり、電源コードが異常過熱でリコールになったり、液晶がチラつくようになったり、WUに配信されたファームウェアの適用で何回もBSoDになったり(自分の知ってる範囲で3回)、様々な不具合と手間をユーザに提供してきました。
また、つい先日、OS起動時のブラックスクリーン問題が修正されましたが、修正までに約2ヶ月もかけており、自社製品に対してやる気のないサポート体制を見せ付けたのは記憶に新しいでしょう。
そんなSurfaceシリーズですが、Surface Pro 4には未解決の致命的な問題があります。下記の動画をなるべく大きなサイズでご覧ください。
おわかりいただけたでしょうか。画面下半分くらい、表示が小刻みに揺れています。これはカメラのせいでこう映っているのではなく、実際にSurface Pro 4の表示が揺れているのです。この問題は2017年1月にMSフォーラムで報告されて、2017年11月4日現在、『同じことが知りたい』数は1215件にもなっています。ユーザからは 「Surfaceで雑誌や記事を読むことができません。テキストを読むには外部モニタを接続する必要があります」 といった深い悲しみに包まれたコメントなども出ています。そして、この問題は未だ解決しておらず、放置されたままとなっています。
Surfaceシリーズは複数あるため、全部が全部、何かしらの問題を抱えているわけではないと思います。しかし、これからSurfaceを買おうと思っているなら 「何かあったとき」 Microsoftはこういうサポート体制であることはしっかりと念頭に置いて検討すべきでしょう。
2018/2/4追記ついにこの問題の原因が判明しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
2017年11月4日GeForce
NVIDIAは『TITAN X Collector's Edition』なるカードを準備しており、ティザームービーを公開&ツイートしました。
(Source:https://twitter.com/NVIDIAGeForce/status/926433998590558208)
しかし、このカードがどういったものになるのか、詳細は何も語られていません。既存のTITANシリーズとは異なる性能なのか、それとも性能はそのままに文字通りコレクターズアイテム的な製品なのか、続報が待たれます。
2017/11/8追記NVIDIAが詳細を発表しました。詳しくは下記の記事へどうぞ。【GPU】 NVIDIA、『TITAN X Collector's Edition』を正式に発表
2017年11月4日PCゲーム全般
(Source:Need for Speed: Payback тест GPU/CPU)
『Need for Speed: Payback』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min61fps) / RX Vega 56 8GB(Min72fps)以上が必要になってきます。なお、現時点でSLI / CFはサポートされていません。
2017年11月3日Win10チューニング,WindowsUpdate
2017年9月13日に配信されたWindows10 Creators Update用パッチKB4038788をインストール後、OS起動時に5~10分間、ブラックスクリーンになる問題が出ていました。この問題は、後日公開されたKB4043292で解決したかに思われました。
しかし、Microsoftの自社製品となるSurfaceでは未だにブラックスクリーンになっていたようで、今回、やっとSurface向けの修正パッチとなるKB4049370が公開されました。このパッチはWindowsUpdateに配信されないため、Surfaceユーザでお困りの方は下記直リンクからダウンロードをどうぞ。
<Windows10 v1703 Creators Update系用>KB4049370ファイル直リンク:64bit / 32bit / 10系その他のエディション
2017年11月3日RADEON
Call of Duty: WWIIに最適化されたRadeon Software Crimson ReLive 17.11.1ドライバが公開されました。このバージョンでは下記のサポートが含まれています。
リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。
・DX11やOpenGLアプリを初回実行時にアプリがクラッシュする問題・アプリケーションタスクを切り替えるとハングやアプリがクラッシュする問題・WattManを初期設定に戻しても初期設定に戻らない問題・Oculus Dashがハングする問題・Bezel Compensationが正常に機能しない問題・Radeon設定のマルチGPUプロファイルページで表示がおかしくなる問題・Tom Clancy's Ghost Recon: WildlandsでAnisotropic Filtering (AF)が有効になっていると表示がおかしくなる問題・Middle-earth: Shadow of WarをマルチGPUでプレイすると表示がおかしくなる問題・スリープ中にXConnextのdGPUが切断されると、再検出されない問題・Radeon Softwareをアンインストール中に一部のプリンタなどのデバイスも削除されてしまう問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.11.1 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.11.1-Release-Notes.aspx
2017年11月2日Windows,WindowsUpdate
Windows8.1にAdobe Flash Playerのアップデートが配信されました。WindowsUpdateから落とすか、下記の直リンクよりサクッとどうぞ。
KB4051613 (Windows8.1系用) ファイル直リンク:64bit / 32bit | その他のエディション
今回のアップデートにはセキュリティアップデートは含まれておらず、バグ修正のみとなります。
関連記事【アプデ】 2017年10月18日、.NET KB4042076 / KB4042078、『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』KB4041686 / KB4041685(テレメトリ入り)、Flash KB4049179が配信【アプデ】 WindowsUpdate 2017年10月度 注意事項と各KBメモと直リンク
2017年11月1日GeForce
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
2017年10月31日Win10チューニング,レジストリ
Windows7 ⇔ Windows10間でUSBメモリや外付けSSDなどを使ってファイルのやりとりをすると、使用したUSBメモリやストレージが読み込めなくなる場合があります。Windows7とWindows10ではNTFSが使用するLFS(ログファイルシステム)のバージョンが違うため、このような問題が生じます。
打開方法は、Windows10の高速スタートアップを無効にするか、Windows10側の下記のレジストリを編集することで対処可能となっています。
2017年10月31日Win10チューニング,WindowsUpdate
Windows7のプロダクトキーでWindows10のインストールができる、と、どこかで目にしたので試してみることに。まずは下記ページからWindows10のISOファイルをダウンロード。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO
↑はブラウザのユーザーエージェントを、MACのブラウザに変更にすると直でISOを落とせます。
あとはDVDに焼くなりUSBメモリにぶち込むなりして起動。
2016年7月、MicrosoftはWindows7 / 8.1からWindows10へのアップグレードキャンペーンを終了しましたが、障碍者向け支援の一環として、手動によるアップグレードの提供は引き続き行っていました。Microsoftは、この障碍者向け支援を2017年12月31日に終了することを発表しました。
『障碍者向け支援』と称していますが、事実上、この手動アップグレードは誰でも使用することが可能となっています。試してみたい方は、下記ページの『UPGRADE NOW』からアップグレード用exeファイルのダウンロードをどうぞ。
Customers who use assistive technologies can upgrade to Windows 10 at no cost https://www.microsoft.com/en-us/accessibility/windows10upgrade
注意点として、一度アップグレードすると、やっぱり気に入らなくて元のOSに戻した際は綺麗に戻らない場合があるので、今のシステムを綺麗に残しておきたい人はお気をつけくださいませ。クローンを取っておくなり、慎重に下準備をしてから実行しましょう。
なお、『障碍者向け支援』との関連性は不明ですが、Windows7のプロダクトキーを使ってISOから新規にインストールといったこともできます。詳細は下記の記事へどうぞ。
【Win10】 Windows7のプロダクトキーでWindows10のインストールはできるの?
2017年10月31日GeForce
『Call of Duty: WWII』、『Wolfenstein II: The New Colossus』、『Need for Speed Payback』に最適化されたGeForce 388.13ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。
・2台目のモニタが表示されない問題・デバイスマネージャに黄色いマークが表示される問題・dGPUを使用したノートPCでストリーミングゲームをフルスクリーンに切り替えたとき、一瞬表示がおかしくなる問題
注意点として、387.92から発生していたPhotoshop CC 2017の不具合はWin10は解消しましたが、Win7は未だ解消してません。Photoshop CC 2017を起動して最初に『パスぼかし』を選択すると 「Photoshopでディスプレイドライバに問題が発生しました」 といったようなエラーが表示されます。(英文を日本語訳にしたため、実際の表示は若干異なるかもしれません) Photoshop CC 2017をお使いの方はお気をつけくださいませ。
ドライバのダウンロードは下記サイトからどうぞ。
388.13WHQL Windows 7/8.1 64bit版http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/126209/jp
388.13WHQL Windows 7/8.1 32bit版http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/126191/jp
388.13WHQL Windows10専用 64bit版http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/126245/jp
388.13WHQL Windows10専用 32bit版http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/126227/jp
2017/11/1追記不具合情報書きました。詳細は下記の記事へどうぞ。【GPU】 GeForce 388.13 ドライバ 不具合情報
関連記事【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法
2017年10月30日CPU
2017年10月26日、Intelのブライアン・クルザニッチCEOは2017年第3四半期(7~9月)の決算報告で、10nm世代について下記のように言及しました。
同氏は2017年1月のCES 2017でも10nm世代となるCannon Lakeは 「2017年中に出荷予定」 と述べており、今回、再度明言した形となります。
しかし、最初は少量しか出荷されないため、海外メディアのLiliputingでは 「実際に入手できるようになるのは2018年中頃になるかもしれない」 といった予想もされています。