PCゲーム全般


(Source:Call of Duty: Black Ops 4 Blackout Beta тест GPU/CPU)

Call of Duty: Black Ops 4』のバトルロイヤルモード、BLACKOUTベータ版での各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min 66 fps) / RX Vega 56 8GB(Min 70 fps)以上が必要となってきます。なお、ベータ版は最大88 fpsでロックされているとのことです。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

Windows,WindowsUpdate

2018年9月12日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

今月のWin7用『ロールアップ』も2018年5月度6月度7月度8月度に引き続き、ネットワークドライバが死亡する不具合入りです。不具合放置5ヶ月目に突入です。さっすがSurfaceの欠陥を2年半も放置する企業だけありますわ。

過去にこのネットワークが死亡する不具合にやられた人は、今月も発生するでしょう。お気をつけくださいませ。逆にこれまで何もなかった場合は今月も何もないと思われます。この不具合はWin7の『ロールアップ』でのみ発生します。Win8.1およびWin7用『セキュリティのみ』では発生しません。

以下、2018年9月12日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)

更新履歴
① 8.1用ロールアップの表記ミスを修正。誤:KB4057129 → 正:KB4457129。
② 7用ロールアップKB4457144が0x8000FFFFエラーでインストールができない不具合を加筆。
③ 8.1用FLASHパッチの表記ミスを修正。誤:KB4057146 → 正:KB4457146。 (※表記ミスなだけで直リンク先は最初からKB4457146です。DLし直す必要はありません)
④ 7用ロールアップKB4457144に0x8000FFFFエラーに関する備考を加筆。

上記④の0x8000FFFFエラーに関する備考を修正。成功報告が出てまいりました。
⑥ 0x8000FFFFエラーが既知の不具合入り。公式の解決策もKB3177467を適用するよう案内されました。7用ロールアップKB4457144とセキュリティのみKB4457145を加筆・修正しました。 | IEの不具合を修正する追加パッチが公開。新たなセキュリティアップデートは含まれていないため、該当する不具合にお悩みでない場合はインストールする必要はありません。追加パッチについてはこちらをご覧くださいませ。

 

Win10チューニング,WindowsUpdate

Windows10 Insiderバージョンに鬱陶しい機能が追加されました。海外メディアのMyce.comによると、ChromeやFirefoxをインストールしようとすると、インストールが一時停止されて、

PCゲーム全般


(Source:Shadow of the Tomb Raider тест GPU/CPU)

Shadow of the Tomb Raider』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min 68 fps) / RX Vega 56 8GB(Min 72 fps)以上が必要となっています。

Shadow of the Tomb RaiderはDirectX 12とDirectX 11に対応しており、基本的にはDirectX 12の方が高パフォーマンスです。また、ベンチマークではレイトレーシングは使用されていません。 (RTX 20シリーズのみが有効にできるため、10シリーズ以下では有効にできません)

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
① 既知の不具合を加筆。

RADEON

『Shadow of the Tomb Raider』、『Star Control: Origins』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.9.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Monster Hunter:WorldでRadeon FreeSyncが有効にならない問題
・Radeon Softwareをインストール後、デスクトップを右クリックしたときに表示されるコンテキステメニューにRadeon Settingsが表示されない問題
・Android Pieデバイスだと認証に失敗してAMD Linkに接続ができない問題
・Radeon Settingsとドライバのバージョンが一致せずエラーメッセージが表示される問題
・マルチモニタ環境で内1台のモニタ電源がオフだと、マウスカーソルやシステムにラグが発生する問題
・R9 290 / R9 390環境でRadeon ReLiveを使用してDirectX 12ゲームを録画すると、ゲームが不安定になる問題


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

CPU,GeForce

THREADRIPPER 2990WXのゲームパフォーマンスは32C64Tだと異常に低く、8C16Tのゲームモードに変更しないことにはゲームタイトルによってはまともにプレイが不可能でした。

関連記事
【CPU】 THREADRIPPER 2990WXの各種ベンチマーク公開

しかし、先日公開されたGeForce 399.24ドライバに2990WX向けと思わしき『16C/32TのCPUから32C64TのCPUに移行すると、ゲームパフォーマンスが半減する問題』の修正が含まれました。

2990WX環境に399.24ドライバを適用するとどうなるのか、その結果がこちら。

Win10チューニング,WindowsUpdate

Windows10およびWindows Server 2016上でOffice使用中、Officeが異常終了する不具合が発生しています。以下、Microsoftの発表になります。

- 現象
Windows10やWindows Server 2016上でOSに付属のMicrosoft IMEを利用して日本語入力をしているときに、入力中のOfficeアプリケーションが異常終了する場合があります。
入力中の文字や文字数等、明確な現象再現のための条件はなく、不定期に発生する現象です。

アプリケーションの異常終了は様々な要因で発生しますが、Microsoft IMEで既定で有効になっている「予測入力」の機能をご利用になられている場合、現象の一因としてこの「予測入力」機能の影響が考えられます。
アプリケーションの異常終了に伴いアプリケーションイベントログに記録されるApplication ErrorイベントID 1000のログに記録される [障害が発生しているモジュール名] がIMJPAPI.DLLとなっている場合、「予測入力」機能の影響で異常終了が生じている可能性がございます。

- 回避方法
イベントログをご確認いただいた結果「予測入力」機能の影響が疑われる場合、以下の設定変更にて「予測入力」の機能を無効にしていただくことで現象を回避できる可能性がございます。

タスクバー上のIMEのアイコン (A あ などと表示されているもの)を右クリックし、[プロパティ]メニューを選択します。
[Microsoft IME の設定]ダイアログで[詳細設定]ボタンを押します。
[予測入力]タブの[予測入力を使用する]のチェックをオフにします。
OKで[Microsoft IME の詳細設定]ダイアログを閉じます。
なお、この設定変更を行った場合、予測入力の機能はご利用いただけなくなりますが、その他の日本語入力機能への影響はなく各アプリケーションにて日本語入力をすることが可能です。

MS-IMEが悪さをしているようなので、他社製のIMEを使用することでも回避できるかもしれません。Microsoftはこの不具合を調査しており、進展があり次第下記の公式ブログにて案内を予定しています。

GeForce

『Shadow of the Tomb Raider』、『Call of Duty: Black Ops 4 Blackout (Open beta)』、『Assetto Corsa Competizione (Early access)』に最適化されたGeForce 399.24ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
16C/32TのCPUから32C64TのCPUに移行すると、ゲームパフォーマンスが半減する問題
・一部のCore 2 Duo / Quad環境に398.82以降のドライバを正常にインストールできない問題


修正された不具合から察するに、32C64TのTHREADRIPPER 2990WX向けの修正が含まれている感じでしょうか。2990WXでゲームパフォーマンスが異常に低かった問題がこのドライバで解決するなら、まさかのGeForceドライバが原因ということに/(^o^)\

2018/9/12追記
2990WX環境に399.24ドライバを適用するとゲームパフォーマンスが大幅に改善することが判明しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

399.24WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/137282/jp

399.24WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/137318/jp

2018/9/12追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

ハードウェア全般

定番ヘッドフォン『SONY MDR-CD900ST』ですが、接続する機器によってはフォンプラグが

飛び出しすぎて邪魔になります。また、この状態で万が一にもぶつかったら、機器の差込口にダメージ間違いなしです。

ということでこれをL字型に変更します。変換コネクタを使用しても良いと思いますが、自分はあまりゴテッとしたくなかったのでコネクタごと交換しました。

以下、L字型コネクタへの改造方法になります。

PCゲーム全般


(Source:Ubisoft)

Ubisoftは、2018年10月5日発売予定の『アサシンクリード オデッセイ』の動作環境を公開しました。

【最小動作環境】
OS: 64bit版 Windows7 SP1 / Windows8.1 / Windows10
CPU: Intel Core i5-2400 / AMD FX-6300 / AMD RYZEN 3 1200
メモリ: 8GB RAM
グラフィックスカード: Nvidia GeForce GTX 660 / AMD RADEON R9 285
解像度: 720p
画質設定: Low
ターゲットフレームレート: 30 fps
ストレージ: 46GBの空き容量

【推奨動作環境】
OS: 64bit版 Windows7 SP1 / Windows8.1 / Windows10
CPU: Intel Core i7-3770 / AMD FX-8350 / RYZEN 5 1400
メモリ: 8GB RAM
グラフィックスカード: Nvidia GeForce GTX 970 / AMD RADEON R9 290、またはこれら以上
解像度: 1080p
画質設定: High
ターゲットフレームレート: 30 fps
ストレージ: 46GBの空き容量

【4K推奨動作環境】
OS: 64bit版 Windows10
CPU: Intel Core i7-7700 / RYZEN 7 1700
メモリ: 16GB RAM
グラフィックスカード: Nvidia GeForce GTX 1080 / AMD RADEON RX Vega 64
解像度: 4K
画質設定: High
ターゲットフレームレート: 30 fps
ストレージ: 46GBの空き容量

注意点として、これらは全て30 fpsターゲットでの動作環境となります。多くのPCゲーマーが知りたいであろう60 fps以上についての言及はありません。60 fps以上を狙うならこれら以上のスペックを用意しておく必要があるようです。

PCゲーム全般

2018/11/10追記
注意: この記事はベータ版のベンチマーク記事になります。製品版は下記の記事をご覧くださいませ。

【ゲーム】 『バトルフィールドV』の各種ベンチマーク公開

以下、ベータ版のベンチマークになります。



(Source:Battlefield V Open Beta тест GPU/CPU)

バトルフィールドV』オープンベータ版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min 68 fps) / RX Vega 56 8GB(Min 80 fps)以上が必要となってきます。

注意点として、リザルトはオープンベータ版のため、製品版とは異なる可能性があります。また、現在のところDirectX 12での挙動に問題があるため、ベンチマークはDirectX 11のみとなります。

そのため、とりあえずの参考程度でご覧くださいませ。以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

CPU


(Source:XFastest Media HK)

中国語圏メディアのXFastestがi9-9900Kまたはi9-9700KらしきCPUの殻割画像を公開しました。IHSの表面は写されていないため型番はわかりませんが、PCBはCoffee Lakeの形状をしており、ダイの大きさから8コアのものであることが窺えます。

そしてIHSとダイの接合はソルダリング仕様となっています。この画像がよくできたコラでなければ、以前より言われていたi9はソルダリングになるという話に真実味が帯びてきました。

また、ソルダリングとなるのはi9-9900Kだけでなく、i7-9700Kにも採用されると噂されています。

2018/10/09追記
Intelが正式にCore i9-9900K、他を発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

PCゲーム全般


(Source:Pro Evolution Soccer 2019 тест GPU/CPU)

ウイニングイレブン2019』こと『Pro Evolution Soccer 2019』の各種ベンチマークが公開されました。こちら、残念ながらおま国となっており普通に買うことができません/(^o^)\ また、海外の鍵屋から購入したユーザー報告によると 「実況だけ日本語だった」 とのことです。

ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1050 Ti 4GB(Min 60 fps) / R9 380X 4GB(Min 60 fps)以上で可能となっています。軽い! ただ、AMD系とは相性がよろしくないようで、以下の問題が出ています。

  • RADEONカードだとどうやっても60 fps以上出ない
  • CPUがAMD FX-4300だと起動しない

これらがゲーム側の問題なのか、ドライバ側の問題なのかは不明です。改善が待たれます。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。