GeForce

『アサシンクリード オデッセイ』、『Forza Horizon 4』、『FIFA 19』に最適化されたGeForce 411.70ドライバが公開されました。

リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]

・RTX 2080 / RTX 2080 Ti環境でAdobe Photoshop CCを使用して画像サイズを変更後、表示がおかしくなる問題
・RTX 2080環境でPUBGの表示がちらつく問題
・RTX 2080 Ti使用時、動画のデコードパフォーマンスが悪い問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

411.70WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/138344/jp

411.70WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/138452/jp

2018/9/29追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce


(Source:TECH POWER UP)

GeForce RTX 2080 Ti SLIの各種ベンチマークが公開されました。SLIだと実ゲームにおいてどれほどのフレームレートになるのか、サクッと結果をどうぞ!

GeForce


(Source:@NVIDIAGeForce)

NVIDIAはツイッターにて、GeForce RTX 2070を2018年10月17日に発売することを発表しました。

SSD


(Source:AINEX)

AINEXは2018年9月26日より、小型ファン付きM.2 SSD用クーラー『CB-7010M2』を発売することを発表しました。あわせて取り付け方法の動画も公開しました。

AINEXは以下の点を製品の特徴として挙げています。

特徴
・M.2 SSDの温度改善、サーマルスロットリングによる速度低下対策に最適!
・ファン付きのM.2ヒートシンクです。エアフローが良くないところでもしっかり冷えます。
・高い熱伝導性と電気絶縁性を両立させた超低硬度放熱シリコーンパッドが付属します。
・付属のシリコーンゴムリングでM.2 SSDとヒートシンクを固定します。
・両面テープではなくシリコーンパッドを使用することで、SSDのラベルが損傷するのを低減します。

『CB-7010M2』の予約はすでに始まっており、Amazonでの販売価格は税込2,180円(2018/9/25時点)。M.2用ヒートシンクはファンレスが主流のため、しっかりと冷却したい人にはうってつけのアイテムとなりそうです。

Win10チューニング,WindowsUpdate

Windows10 v1803 April 2018 Update用のIntel CPUマイクロコードアップデートKB4100347を適用すると、Broadwell-E環境でCPUのオーバークロックが効かなくなる場合があるという報告が出ています。

ASUS ROGフォーラムによると、以下のことが判明しています。

GeForce

EVGAはGeForce RTX 20シリーズに対応したグラフィックスカード管理ツール『Precision X1』を発表しました。

Precision X1にはリアルタイムでの各種モニタリング機能やファンコントロール機能、オーバークロック機能や設定を保存しホットキーで速やかに呼び出すプロファイル機能などが備わっており、グラフィックスカードをツール上からコントロールすることができます。

2018年9月22日時点での最新版はバージョン0.2.6ベータ版で、動作対象はRTX 20シリーズカードのみ。他カードのサポートは近日追加予定とのことです。試してみたい方は下記よりダウンロードをどうぞ!

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版

Windows,WindowsUpdate

2018年9月21日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートと、同じく非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。

本来、2018年9月19日(水)が配信予定日ですが、2日遅れでの配信となりました。2018年度は1月度2月度3月度5月度6月度7月度8月度と遅刻をしており、4月以外全遅刻というやる気のなさを見せています。

そして、Win7用『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』には2018年5月度6月度7月度8月度9月度に引き続き、未だにネットワークドライバが死亡する不具合入りです。過去にこの不具合にやられた人はこのパッチでも発生するでしょう。お気をつけくださいませ。逆にこれまで何もなかった場合は今月も何もないと思われます。

以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。

GeForce

『アサシンクリード オデッセイ』、『Forza Horizon 4』、『FIFA 19』に最適化されたGeForce 411.63ドライバが公開されました。また、このドライバからRTX 2080 / RTX 2080 Tiに対応しています。

リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]

・GPUモニタリングツールで電力をモニタリングするとマイクロスタッターが発生する問題
・Monster Hunter: Worldのフレームレートが低い問題
・Tom Clancy's The DivisionでNVIDIA Fameworksを使用すると、表示がおかしくなる問題
・CoD: WWIIで1x3サライmドモニタを使用すると、センターモニタが真っ黒の表示になる問題
・Planetside2でG-Syncが動作しない問題
・ARCHICADがクラッシュする問題

GTX 1080 Ti使用時、PLXチップを搭載したマザーボードで複数のGPUを使用するとランダムにDPC watchdog violationエラー(BSoD)が発生する問題

< Update 1 >
NVIDIA曰く、PLXチップの問題はまだ修正されていないとのこと。書き間違いだったようでリリースノートから削除されました。

・セカンダリGPUでYouTubeが正常に表示できない問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

411.63WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/138076/jp

411.63WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/138112/jp

2018/9/21追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

RADEON

『Shadow of the Tomb Raider』、『Star Control: Origins』、『F1 2018』、『Fortnite』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.9.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Star Control: Originsで表示が乱れる問題


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

GeForce

GeForce RTX 2080 / RTX 2080 Tiのレビューが各所で一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

<日本国内>
4gamer
「GeForce RTX 2080 Ti」「GeForce RTX 2080」レビュー
PC Watch
新世代グラフィックスの幕開けを告げる「GeForce RTX 2080 Ti」をテスト

<海外>
PC Perspective
The NVIDIA GeForce RTX 2080 and RTX 2080 Ti Review
Guru3D
Review: GeForce RTX 2080 Ti Founders edition
TECH POWER UP
NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti Founders Edition 11 GB Review

ということで、各所のわかりやすいリザルトからサクッと各パフォーマンスを見ていきましょう。

PCゲーム全般


(Source:Dying Light Bad Blood тест GPU/CPU)

Dying Light: Bad Blood』アーリーアクセス版の各種ベンチマークが公開されました。2018年9月時点では、残念ながらおま国指定されていて日本からのアクセスはできませんが/(^o^)\ ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 980 4GB(Min 61 fps) / R9 Nano 4GB(Min 60 fps)以上が必要となってきます。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

Windows,WindowsUpdate

本日2018年9月19日(水)は月例WindowsUpdateの翌週ですが、Windows7 / 8.1にオプションパッチの配信はありません。

しかし、今年に入ってから2018年1月度2月度3月度5月度6月度7月度8月度と遅刻をしており、4月度以外全て遅刻という有様なので、数日中に遅刻してくるかもしれません。

GeForce


(Source:TECH POWER UP / VideoCardz / Guru3D)

GeForce RTX 20シリーズとなるTuringアーキテクチャのダイには、『A付き』と『Aなし』の2パターンがあることが判明しました。

この『A』が何を示すのかと申しますと、例えばRTX 2080 Tiには『TU102-300-A』と『TU102-300』があって、前者はメーカー側でオーバークロックを施して出荷が可能となっており、後者はそれができないようハードウェアレベルで定格クロックに固定されています。

後者は出荷時点では定格ですが、GTX 1070 Tiと同様に、ユーザー側でAfterburner等のソフトウェアを利用したオーバークロックは可能となっています。

A付き
 → オーバークロックモデルのカード向けSKU

Aなし
 → 定格カード向けSKU。ユーザー側でソフトを利用したオーバークロックは可

ただ、海外メディアのTECH POWER UPによると、Aなしは下位製品となるため、A付きよりもオーバークロック時の伸び代が低くなる可能性があることを伝えています。がっつりとオーバークロックをしたい人は、A付きとなるオーバークロックモデルのカードを狙いたいところです。