(Source:Guru3D / TECH POWER UP)
バトルフィールドVにレイトレーシング(DXR)が実装されて、有効 / 無効時のベンチマークが上がってまいりました。有効と無効とでフレームレートにどれほどの差が出てくるのか。結果がこちら!
(Source:Guru3D / TECH POWER UP)
バトルフィールドVにレイトレーシング(DXR)が実装されて、有効 / 無効時のベンチマークが上がってまいりました。有効と無効とでフレームレートにどれほどの差が出てくるのか。結果がこちら!
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版 |
『バトルフィールドV』、『Fallout 76』、『Hitman 2』に最適化されたGeForce 416.94ドライバが公開されました。
リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・416.34以降を適用したGTX 780環境だとデスクトップなどでの動きがラグくなる問題 (※リリースノートには『修正された不具合』にも『既知の不具合』にもこの内容が書かれており、どちらが正しいのか不明)
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
416.94WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/139911/jp
416.94WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/139947/jp
追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
2018年11月14日に配信されたWindows10 v1809 October 2018 Update用更新プログラムKB4467708(およびKB4464455、ISOファイル)にて、問題になっていた以下の不具合が修正されました。
[ 修正された不具合 ]
他にも修正された不具合が判明しましたら記事を随時更新いたします。
備考: KB4467708をインストールすると最終的には適用されるものの、なぜか1回失敗するという現象が発生中です。原因は不明です。 |
勝手にファイル削除バグが原因で公開・配信を停止していたWindows10 v1809 October 2018 Updateですが、2018年11月14日よりISOファイルが再公開されました。再公開されたISOファイル(および2018年11月度WUのKB4467708、KB4464455)にて修正された不具合は下記の記事をご覧くださいませ。
試したい方は下記よりダウンロードをどうぞ。
Windows10 64bit用 v1809 October 2018 Update
https://software-download.microsoft.com/pr/Win10_1809Oct_Japanese_x64.iso?t=a3d55afa-48eb-4746-9712-4eff54e847e9&e=1542304346&h=8abf106dea83fb090abdde3dcd276c31
Windows10 32bit用 v1809 October 2018 Update
https://software-download.microsoft.com/pr/Win10_1809Oct_Japanese_x32.iso?t=a3d55afa-48eb-4746-9712-4eff54e847e9&e=1542304346&h=c6a5b317e9db11b4fce30990a55a3a2a
この直リンクは2018年11月16日AM02:52まで有効です。
それ以降はMS公式ページからどうぞ。Windowsからアクセスすると直接ISOのダウンロードはできず、Media Creation Toolのダウンロードを案内されますが、ブラウザのユーザーエージェントをMAC等にすれば直接ISOのダウンロードができます。
MACのユーザーエージェント Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_12_6) AppleWebKit/604.1.38 (KHTML. like Gecko) Version/11.0 Safari/604.1.38 |
(Source:HITMAN 2 тест GPU/CPU)
『HITMAN 2』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min 68 fps) / RX 580 8GB(Min 62 fps)以上が必要となってきます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版 |
(Source:Battlefield V тест GPU/CPU)
『バトルフィールドV』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1060 6GB(Min 60 fps) / RX 480 8GB(Min 63 fps)以上が必要となってきます。
以下、DirectX 11 / 最高設定での各種ベンチマークになります。
2018年11月8日からWindows10 Proで、ライセンス認証エラー(エラーコード:0xC004C003)になったり、ProエディションなのにHomeと誤認されたりする不具合が日本やアメリカなど多くの国で発生しています。
原因はMicrosoftのアクティベーションサーバーに問題が発生しているためです。現在、Microsoftはサーバーの復旧にあたっており、1~2日中には問題が解決される見込みとのことです。
< Update 2: 復旧 >
サーバーが復旧しました。Microsoftによると放っておいても24時間以内に自動でライセンスの認証が行われるとのことです。以下の手順を行うことで、手動で即座に認証させることも可能です。
『バトルフィールドV』に最適化されたGeForce 416.81ドライバが公開されました。
リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・vGPU上でサラウンド有効時、Windows Defender Application Guardを使用しているとEdgeブラウザを起動できない問題
・Turing GPU + マルチモニタ環境でアイドル時の消費電力が高くなる問題
・RTX 2080 Ti環境でG-SyncモニタとG-Syncではない通常のモニタを使用している場合、ゲーム終了時にBSoDが発生する問題
・RTX 2080 Ti環境でHEVCの動画を再生するとスタッターが発生する問題
・オーディオが一時停止されて5秒のアイドル時間が経過するとマルチチャンネルからステレオに切り替わる問題。アイドル時間を5秒から10秒に増加しました (416.64 Hotfixで修正分)
・TITAN XのSLI環境でNVENCアプリケーションを使用し録画とストリーミングができない問題
・ウィンドウモードでG-Syncを使用すると、DirectX11ゲームでFPSが同期しない問題
・ARK Survivalが不安定な問題
・Shadow of the Tomb Raiderが不安定な問題 (416.64 Hotfixで修正分)
・Witcher 3でちらつきが発生する問題 (416.64 Hotfixで修正分)
・Monster Hunter Worldでボリュームレンダリングの設定をOffにすると表示がおかしくなる問題 (416.64 Hotfixで修正分)
・ファークライ5でちらつきが発生する問題 (416.64 Hotfixで修正分)
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
416.81WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/139612/jp
416.81WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/139648/jp
2018/11/11追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
(Source:ANAND TECH)
AMDは7nm / Zen 2世代となるEPYC、Romeを発表しました。Romeのコア数は最大64コアにもなり、Naplesの倍となっています。今回、CPUパッケージが変わっており、中央には14nmのI/Oダイ、その左右に1ダイ8コアの7nm CPUダイという構成がとられています。
EPYCシリーズはサーバーやデータセンター向けのためあまり大きくは触れませんが、Zen 2世代のTHREADRIPPERで実装可能な最大コア数の予想材料になるのではないでしょうか。
にしても7nmダイは小さいですね。このサイズであればメインストリームCPUにも2つ乗せられそうな気がします。16C32Tメインストリーム来るか……?
なお、Zen 2製品は2019年に発売が予定されています。
海外メディアのThe RegisterはSeagateの2025年までのロードマップを報じました。ロードマップによると、SeagateのHDD容量は2020年に20TB、2022年までに36TB、2024年までに48TBの大容量に達するという。このペースでいけば「2025~2026年頃には100TBにまで達するのではないか」とThe Registerは伝えています。
話は変わって2003年の話ですが、その頃に語られた未来の話では「IntelのCPUは2007年頃には10GHzに達し、2010年には15~20GHzに上り詰める」なんて言われていました。実際どうなったかはご存知のとおりです。
はたしてSeagateはCPUの二の舞にならず、ロードマップを達成することができるでしょうか。
(Source:The Register / SecLists.Org / GitHub)
IntelのCPUに『Portsmash』(CVE-2018-5407)と呼ばれる新たな脆弱性が見つかりました。この脆弱性はハイパースレッティング・テクノロジー(HTT)をサポートするCPUに影響し、特定のデータにアクセスが行われる危険性があるという。
まだ未検証なものの、同時マルチスレッディング(SMT)をサポートするCPUであればIntelのCPUに限らず影響する可能性があるとのこと。
HTT/SMTを無効化することでこの脆弱性を塞げますが、言うまでもなく大幅なパフォーマンスダウンとなります。各社の対応が待たれます。