(Source:F1 2018 GPU / CPU test)
『F1 2018』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1070 8GB(Min 62 fps) / R9 Fury X 4GB(Min 62 fps)以上が必要となってきます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:F1 2018 GPU / CPU test)
『F1 2018』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1070 8GB(Min 62 fps) / R9 Fury X 4GB(Min 62 fps)以上が必要となってきます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
秋葉原に店舗を構える家電のケンちゃんの店長が、中華SSDにまつわる衝撃的なエピソードをツイートしました。その内容がこちら。
Intelの3D NANDを採用したサードパーティSSDに疑問が浮上しました。下記のツイートおよび画像をご覧ください。
Colorfulなどの中華SSDに使われているIntel 3D NANDについてIntelサポートから回答がありました。
Intelでは3D NANDを他のSSDメーカーに売ったことは無くどのようなルートで入手したか不明とのことです。
つまりIntel製以外のSSD使われているIntel 3D NANDは非正規ルートの部品ということです。 pic.twitter.com/MqCMcp84d9
— PC修理廃人 (@pana_junk_pc) 2018年8月17日
この方が直接Intelに問い合わせたところ、IntelはサードパーティSSDメーカーに3D NANDの販売を行っていないという回答を得ました。
では、Intelの3D NANDを採用したサードパーティSSDはいったいどこからNANDチップを得ているのか。色々と想像できることはありますが、この回答に誤りでもないかぎりIntelから直接入手していないということだけは確かなようです。
Intelの3D NANDを採用したサードパーティSSDメーカーは、どういったルートで入手したのか、また、品質については問題ないのか、それらを証明できる資料とあわせて発表をして、ユーザーを安心させていただきたく思います。
ドスパラオリジナルブランドのSSD『Z1』シリーズが、Micronを偽装したチップではないかと話題になっています。まず、ドスパラのツイートをご覧ください。
(Source:@dospara_parts)
NANDチップにはしっかりとMicronの刻印があります。しかし、このチップにはコーティングが施されていました。コーティングを剥がした方のツイートがこちら。是非とも画像を1枚ずつご覧ください。
2018年8月15日、Intelは同社のCore / Xeonプロセッサに『L1 Terminal Fault(L1TF)』と呼ばれる脆弱性があることを発表しました。L1TFもMeltdownやSpectreと同様に特定のデータにアクセスが行われる危険性があります。
公開されたL1TFの種類は以下の3点。
更新履歴 初版 2018年8月1日、v1607用修正プログラム公開。 ① v1607以外は2018年8月15日の月例まで放置してやっと修正されました。MSさんやる気なさすぎでしょう。それに伴い記事内容も修正いたしました。 |
Windows10に2018年7月度のWindowsUpdateを適用すると、一部の.NETアプリケーションでエラーが発生する不具合が出ていました。Microsoftはこの不具合の修正を含む累積更新プログラムを公開・配信しました。以下の累積更新プログラムを適用することでこの不具合は解消します。
KB4343909(2018年8月15日配信のセキュリティを含む累積更新プログラム)
KB4343897(2018年8月15日配信のセキュリティを含む累積更新プログラム)
KB4343885(2018年8月15日配信のセキュリティを含む累積更新プログラム)
KB4346877(2018年8月1日、Microsoft Updateカタログでのみ公開分)
KB4343887(2018年8月15日配信のセキュリティを含む累積更新プログラム)
(※Win10の更新プログラムは累積されるため、KB4343887(またはそれ以降の最新のもの)をインストールすれば古いKB4346877を入れる必要はありません)
KB4343892(2018年8月15日配信のセキュリティを含む累積更新プログラム)
NVIDIAはSIGGRAPH 2018にて、Turingアーキテクチャを採用した『Quadro RTX』シリーズを発表しました。ラインナップは下記になります。
モデル | アーキテクチャ | CUDA | VRAM | 価格 |
Quadro RTX 8000 | Turing | 4,608 | 48GB GDDR6 | 10,000 USD |
Quadro RTX 6000 | Turing | 4,608 | 24GB GDDR6 | 6,300 USD |
Quadro RTX 5000 | Turing | 3,072 | 16GB GDDR6 | 2,300 USD |
ジェンスン・ファンCEOのプレゼンテーションによると、TuringでのリアルタイムレイトレーシングはPascalの6倍高速になると言われています。
今回はQuadroのお披露目ですが、2018年8月20日~21日にドイツで行われる『GeForce Gaming Celebration』では次世代GeForceの発表が期待されます。
2018/8/21追記
GeForce RTX 20シリーズが発表されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
THREADRIPPER 2990WXのレビューが各所で一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!
<日本国内>
ASCII.jp
32コア64スレッドは乗りこなせるか? 第2世代「Ryzen Threadripper」を速攻で試す
PC Watch
32コアの怪物CPU「Ryzen Threadripper 2990WX」を検証。16コアの2950Xも侮れないコスパ
<海外>
PC Perspective
The AMD Ryzen Threadripper 2950X and 2990WX Review: Moving Forward
ANAND TECH
The AMD Threadripper 2990WX 32-Core and 2950X 16-Core Review
HEXUS
Review: AMD Ryzen Threadripper 2990WX
Guru3D
AMD Ryzen 7 AMD Ryzen Threadripper 2990WX review
Phoronix
AMD Threadripper 2990WX Linux Benchmarks: The 32-Core / 64-Thread Beast
ということで、各所のわかりやすいリザルトからサクッと各パフォーマンスを見ていきましょう。まずはCinebench R15から。
2018/10/13追記
注意: この記事はBeta版のベンチマークです。製品版のベンチマークは下記の記事をご覧くださいませ。
【ゲーム】 『Call of Duty: Black Ops 4』の各種ベンチマーク公開
以下、Beta版のベンチマークになります。
(Source:Call of Duty: Black Ops 4 Beta тест GPU/CPU)
『Call of Duty: Black Ops 4』Beta版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min 72 fps) / RX 570 8GB(Min 60 fps)以上が必要となってきます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:TFT Central)
4K / 144Hz / G-Sync / HDR / IPSというASUSのウルトラハイエンドモニタ『ROG Swift PG27UQ』の各種レビューが公開されました。
前知識として、このモニタは144Hzで表示するとYCbCr 4:2:2の低画質になるという仕様があります。この仕様はASUSの公式ページでは案内されていないため注意が必要です。詳細は下記の関連記事をご覧くださいませ。
関連記事 【モニタ】 悲報 4K 144Hzで表示すると画質が低下。高画質にするには120Hz以下に |
まずは基本情報から順にサクッとどうぞ。高画質表示(4:4:4)と低画質表示(4:2:2)の比較は最後の方に書いていますので、そっちが気になる方はページの最後までぶっ飛ばしてください。
2018年8月8日にGeForce 398.86 Hotfixドライバが公開されたばかりですが、再びHotfixとなる398.98 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・最新ドライバの導入環境でLA Noire VRが不安定になる問題
・Call of Duty Black Ops 4 Betaでスタッターが発生する問題
ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。
このドライバには398.86 HotfixのG-Syncの不具合の修正も含まれています。その他の不具合は398.82と変わらず残っています。398.82の不具合については下記の関連記事のリンク先をご覧くださいませ。
関連記事
【GPU】 GeForce 398.82 ドライバ 不具合情報
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法
(Source:Monster Hunter: World тест GPU/CPU)
『Monster Hunter: World』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1070 Ti 8GB(Min 62 fps) / RX Vega 56 8GB(Min 61 fps)以上が必要となってきます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
MSI、Gigabyte、ASUSに続き、ASRockもIntel 9000シリーズ向けBIOSの公開を発表しました。ASRockによると、以下のZ370、H370、B360、H310マザーボードが9000シリーズに対応しているとのことです。
これらのマザーボード用BIOSはASRockのページよりダウンロードが可能となっています。
ASUSは4K / 144Hz / G-Sync / HDR / IPSというウルトラハイエンドモニタ『ROG Swift PG27UQ』を、日本国内でも2018年8月24日より発売することを発表しました。Amazonでの販売価格は税込約28万円と半端ない価格となっています。
なお、このモニタは144Hzで表示すると低画質になるという仕様があります。この仕様はASUSの公式ページでは案内されていないため注意が必要です。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
この仕様を許容できる人なら良いでしょうが、許容できない人が高いお金を出して知らずに購入してしまったらブチギレ案件かと思われます。購入を考えている方は上記記事をご一読いただくことをおすすめいたします。
2018/08/12追記
PG27UQの詳細レビューが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
Coffee Lakeは公式にはWindows7に対応していませんが、Windows10用のChipset DriverはWindows7 / 8.1と互換性があるため、以前よりがんばれば普通にWindows7をインストールできるとの報告が出ていました。
そんな中、中国語圏でWindows7にネイティブで対応するマザーボード、H310C(H310 R2.0)が登場するとの話が出てきました。