(Source:Anno 1800 тест GPU/CPU)
『Anno 1800』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
激重仕様となっており、上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはRTX 2080 Ti 11GB(Min 68 fps)以上が必要となってきます。ヒュー……。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Anno 1800 тест GPU/CPU)
『Anno 1800』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
激重仕様となっており、上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはRTX 2080 Ti 11GB(Min 68 fps)以上が必要となってきます。ヒュー……。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
『World War Z』、『Anno 1800』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.4.2ドライバが公開されました。今回はゲームへの最適化のみで不具合の修正はありません。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
2019年4月10日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。
今月のWin7/8.1用『セキュリティのみ』はテレメトリ(Consent.exe)入りとなっています。避けている方はお気をつけくださいませ。
< Update 2: 一部環境でOSが起動しなくなる > [2019/4/11更新]
Sophos社のアンチウイルスソフトをインストールしている環境にWin7 / 8.1用『ロールアップ』または『セキュリティのみ』を適用すると、OSが起動しなくなるという不具合報告が出ています。Sophos社のアンチウイルスソフトをお使いの方はお気をつけください。また、Avast社からもOS起動時にフリーズするようになると発表されました。
詳細および対処方法は各KBの項目をご覧くださいませ。
以下、2019年4月10日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)
更新履歴 ① Win7/8.1用『ロールアップ』および『セキュリティのみ』にOSが起動しなくなる不具合を加筆。 ② Avast社からも↑と同様の発表あり。その旨を加筆。 ③ Win8.1用『ロールアップ』および『セキュリティのみ』に、クラスタ共有ボリューム(CSV)上のファイルやフォルダの名前を変更した場合にエラーが発生する不具合を加筆。 / Avast社の告知内容変更に伴い同社ソフトの不具合をWin8.1『ロールアップ』『セキュリティのみ』にも加筆。Win7『IEパッチ』から削除。 |
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
Avira社のアンチウイルスソフトをインストールしている環境に2019年4月10日配信のWindows Updateを適用すると、PCが数分間フリーズするといった報告が出ています。Avira社によると、以下のソフトウェアをインストールしている環境が影響を受けるとのことです。
全ての環境で発症するとは限りませんが、もし、この症状が出た場合、以下のいずれかの方法で対処が可能です。
OS | 2019年4月10日配信KB |
Windows7 | KB4493448(セキュのみ)、KB4493472(ロールアップ) |
Windows8.1 | KB4493467(セキュのみ)、KB4493446(ロールアップ) |
Windows10 | KB4493509(v1809)、KB4493464(v1803)、KB4493441(v1709)、KB4493474(v1703)、KB4493470(v1607)、KB4493475(v1507) |
(※ただし、2019年4月10日配信の更新プログラムはセキュリティパッチのため、アンインストールすると脆弱性が未修正のままになることには注意が必要です)
より詳細な情報および続報はAvira社のページにてご確認ください。
この他にもWindows7 / 8.1ではSophos社のアンチウイルスソフトがインストールされていると、OSが起動しなくなるといった致命的な不具合報告も出ています。
どうも2019年4月度のWindowsUpdateは一部のアンチウイルスソフトと相性が悪いようです。同様の症状が出た場合、アンチウイルスソフトとの相性を疑ってみてください。
更新履歴 ① Avira社の公式発表に伴い、内容の修正・加筆。 ② Avira社のページのリンク先間違いを修正。 |
GeForce GTX 1060 6GB以上のグラフィックスカードでDirectXレイトレーシング(DXR)がサポートされたGeForce 425.31ドライバが公開されました。DXR対応カードリストは以下になります。
リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・TITAN X環境でステレオが有効になっているとGTAV起動時にメモリ不足のメッセージが表示される問題
・Fabfilterプラグインを使用するとアプリケーションがクラッシュする問題
・NVIDIAコントロールパネルのテクスチャフィルタリングの設定がハイクオリティになっているとサイコブレイク2(The Evil Within 2)でアーティファクトが発生する問題
・The Witcher 3をプレイしているとランダムにBad SpoolerエラーでBSoDが発生する問題
・SLI環境でAdobe製アプリケーションでアーティファクトが表示される問題
・419.35ドライバをインストールしたASUS ROG Strix GL702VSノートブック環境で、ゲームの表示がおかしくなる問題 (425.11 Hotfixで修正分)
・RTX 20シリーズ環境でArk Survival Evolvedがランダムにクラッシュする問題 (425.11 Hotfixで修正分)
・Ghost Recon Wildlandsでインベントリメニューにアクセスするとゲームがクラッシュする問題 (425.11 Hotfixで修正分)
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
425.31 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/145881/jp
425.31 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/145917/jp
2019/4/13追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
Windows7のサポート終了を通知し、Windows10への移行を促すKB4493132について、Microsoftが新たに情報を公開しました。
法人のお客様向けの注意事項 この更新プログラムは管理対象の組織のデバイスには適用されません。 具体的には、この更新プログラムは、ProfessionalおよびEnterpriseエディションのWindows7とWindows Server製品を実行しているデバイス上にはインストールされません。組織には通常、IT技術者が管理しているシステム構成とWindows10展開があることを認識しています。2020年1月より前に、組織がWindows10に移行することが重要です。– こちらで詳細を確認できます。 |
MicrosoftによるとKB4493132はProfessionalとEnterpriseには配信されてこないそうです。
TSMCは5nmプロセスノードでのリスク生産を開始したことを発表しました。TSMCによると、ARM Cortex-A72の5nm版と7nm版を比較したところ、1.8倍のトランジスタ密度になり、15%もの処理速度の向上を実現したとのこと。
MicrosoftはWindows10の次期大型アップデートの名称を『May 2019 Update』に決定したことを発表しました。『May 2019 Update』は2019年5月下旬より提供が予定されています。
以下、大型アップデート時の注意点になります。
大型アップデートの初公開時には過去例外なく何かしらの不具合が付いて回っています。大事なことなので繰り返しますが過去例外なくです。不具合に悩まされたくない場合は、すぐに適用せずに遅らせることを推奨します。参考までに、v1809 October 2018 Updateのときはこんな有様でした。
また、これまで、Windows10に大型アップデートを適用すると各種設定が初期化されてきました。
今回も例に漏れず何かしらの設定が初期化されるでしょう。Microsoftがこの問題を解決しないかぎり、年2回の大型アップデートが予定されているWindows10は、約半年毎に再設定が必要になってきます。初期化されたら困る変更箇所は、元に戻せるよう必ずメモしておきましょう。
2019年3月20日と3月27日に配信されたWin10への移行を促す通知表示パッチKB4493132ですが、本日、4月4日に再々度配信されてきています。通知を表示させたくない場合はインストールしないようお気をつけくださいませ。サクッと非表示入りにしておきましょう。
と、ここまで先週の記事とほぼ同じ内容。まさかの3週連続配信です/(^o^)\ なんという週刊KB4493132……。ほんとGWX同様にしつこい配信になりそうですね……。
(Source:@dospara_parts)
ドスパラオリジナルブランドSSD『Z1』シリーズのMicron偽装問題、覚えていますでしょうか。ご存知ない方は下記の記事をご覧くださいませ。
この件について、ついにドスパラが続報を掲載しました。その内容がこちら。
2019年4月3日にリリースされたWindows10 v1809用更新プログラムKB4490481にて、複数のオーディオデバイスを搭載している環境で、オーディオデバイス用アプリケーションが動作しなくなる不具合が修正されました。
KB4490481(またはそれ以降のKB)を適用することでこの不具合は発生しなくなります。
備考: 2019年4月3日時点ではリリースされはしたものの、WindowsUpdateには降ってこない様子です。試してみたい方はMicrosoft Updateカタログよりどうぞ。 |
なお、2019年3月13日配信のKB4489899より発生している、Internet Explorerからリンクをクリックしてもアプリケーションが起動しない不具合は未だ修正されず、依然として継続しているため注意が必要です。この不具合の回避策は非常に簡単で、リンクを右クリックして新しいウィンドウ、または新しいタブで開くことアプリケーションを起動できます。
対処方法を知っていればどうということはありませんが、知らなかったらハマるかもしれませんので頭の片隅に留めておいた方が良いかもしれません。
更新履歴 ① 備考を加筆。 |
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.4.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RADEON VIIおよびRX Vegaシリーズ搭載環境でシステムが不安定になったり、3台以上のディスプレイを接続して同時に有効にすると断続的にシステムがハングする問題
・MSAA有効時、World of Warcraft 8.1.5以降で断続的にクラッシュしたりアプリケーションがハングする問題
・Ryzen Mobile Processors with Radeon Vega Graphics環境でマウスカーソルが消えたりする問題
・RX Vegaシリーズ環境でWattManの自動オーバークロックが正常に機能しない問題
・Ryzen Mobile Processors with Radeon Vega Graphics環境でVari-Brightの変更が失敗する問題
・RX Vegaシリーズ環境でWorld of Tanksの設定を最小にしていると、表示がおかしくなる問題
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
(Source:Tropico 6 тест GPU/CPU)
『Tropico 6』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min 66 fps) / RX Vega 56 8GB(Min 62 fps)以上が必要となってきます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。