Windows10 v1903をクリーンインストールして更新プログラムを当てた直後、スタートメニューが開かなくなりました。サードパーティソフト等、何も入れていないまっさらな状態にも関わらずです。これは酷い。
具体的には2019年9月11日公開分のKB4515384を適用したあとにスタートメニューが開かなくなりました。このKBは自分以外にもスタートメニューが開かなくなるという報告が出ていましたが、Microsoftも原因を特定できずにいます。
自環境では以下の方法で直りました。
Windows10 v1903をクリーンインストールして更新プログラムを当てた直後、スタートメニューが開かなくなりました。サードパーティソフト等、何も入れていないまっさらな状態にも関わらずです。これは酷い。
具体的には2019年9月11日公開分のKB4515384を適用したあとにスタートメニューが開かなくなりました。このKBは自分以外にもスタートメニューが開かなくなるという報告が出ていましたが、Microsoftも原因を特定できずにいます。
自環境では以下の方法で直りました。
『ゴーストリコン ブレイクポイント』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはRTX 2080 SUPER 8GB(Min 62 fps)以上が必要となります。げ、激重だー!!
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
2019年10月4日、Microsoftは、先日のIE11の脆弱性修正パッチおよびロールアッププレビューから発生している印刷に失敗する不具合を修正した『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』および『ロールアップ』を定例外で公開・配信しました。
Microsoft Updateカタログ勢は『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』を、WindowsUpdateクライアント勢は『ロールアップ』をご利用くださいませ。
備考: 今回公開分のパッチにもIE11の脆弱性(CVE-2019-1367)に対する修正は含まれています。印刷に失敗する不具合のせいで先日のパッチを未適用の場合、わざわざ先日のパッチから順番に適用する必要はありません。『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』および『ロールアップ』は過去の修正が累積されますので、今回の分だけ適用すればOKです。先日の分を既に適用済みの場合、特に何も気にせずそのまま上書きでOKです。 |
< Update 2: 不具合続行 > [2019/10/5更新]
修正が不完全なのか、HPやリコーなどの一部プリンター環境でまだ印刷に失敗する不具合が発生するとの報告が複数件出ています。もし、印刷が上手くいかない場合は以下の当初の回避策をお試しください。
再試行しても印刷できない場合、デバイスの再起動を行ってください。v4プリンタードライバーを使用している場合は、v3プリンタードライバーを使用することでもこの不具合を回避できます。
これでも上手くいかない場合は、現状、不具合が発生するKBをアンインストールする以外に方法はなさそうです。
以下、2019年10月4日公開・配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。
更新履歴 ① 備考を加筆。今回のパッチは先日のパッチから印刷の不具合が修正されたv2的な認識でOKです。 ② 一部環境で不具合続行中。完全には修正されていない模様。その旨加筆。 |
2019年9月24日以降のWindows10用更新プログラムを適用すると、印刷に失敗したりキャンセルされる不具合が発生していました。
2019年10月4日に配信された下記の『修正KB』(またはそれ以降のKB)を適用することでこの不具合は発生しなくなります。(※一部環境で未だ不具合続行中。詳細は記事下部のUpdate 2参照)
海外メディアのTom's Hardwareにて、Intel Core i9-9980XEとAMD THREADRIPPER 2990WXのどちらがパンケーキを調理するのに適しているかという検証が行われました。PCパンケーキ職人の方は是非参考にしてみてください。
Epic Gamesストアにて、1プレイ1分のアクションアドベンチャーゲーム『Minit』が無料配信されています。
GeForce 436.51 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・FIFA 19 / FIFA 20がクラッシュする不具合
・Star Wars: Battlefront IIがランダムにクラッシュする不具合
・Apex Legendsでランダムなちらつきが発生する不具合
436.51 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
436.51 Hotfix Windows10専用 64bit版
なお、このドライバはあくまで上記不具合だけの修正で、上記以外のGTAVのクラッシュ等、その他の436.48の不具合は未だ残ったままとなっています。該当するゲームをプレイされている方は引き続きお気をつけくださいませ。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
(Source:Microsoft 1 / 2 / 3)
2018年9月6日(現地時間)、Microsoftは、企業や組織を対象にしたWindows7の有料延長サポート『Windows7 Extended Security Updates』(ESU)を発表しました。Windows7は2020年1月14日にサポートが終了となりますが、ESUにより2023年1月まで延長サポートが受けられるようになります。
対象OSはボリュームライセンス版の『Windows7 Professional』と『Windows7 Enterprise』で、ESUの販売はデバイス単位。サポート料金は毎年引き上げられるとのこと。
具体的な金額についても明らかにされておらず、詳細はライセンスの購入先やMicrosoftアカウントチームに問い合わせるよう案内しています。
< Update 1: ボリュームライセンス版以外も対象に > [2019/10/2更新]
2019年10月1日(現地時間)、Microsoftは、Windows10への移行が進んでいない企業のことも考慮して、ESUの利用条件を緩和しました。
当初、ボリュームライセンス版の『Windows7 Professional』と『Windows7 Enterprise』のみを対象としていましたが、ボリュームライセンス版ではない『Windows7 Professional』と『Windows7 Enterprise』も利用可能としました。
ESUはクラウドソリューションプロバイダー(CSP)を通じて2019年12月1日より購入が可能になるとのことです。
『ゴーストリコン ブレイクポイント』『Asgard's Wrath』に最適化し、VIVE Cosmosをサポートした436.48ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・UBOATのメインメニューからサンドボックスモードを起動するとゲームがクラッシュする不具合
・Tom Clancy The Division IIをDirectX 12モードでプレイするとゲームがクラッシュする不具合
・Vulkanベースのゲームにおいて、ホットキーを使用してGeForce ExperienceのFreestyleまたはAnselを起動すると、ゲームにエラーメッセージが表示される不具合
・Tradesmen's Software OS3DEでいくつかのオブジェクトが表示されない不具合
・Cinema 4Dでブラシが正常に機能しない不具合
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
436.48 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/152013/jp
436.48 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/152049/jp
2019/10/3追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
2019年9月25日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートと、同じく非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。
本来、2019年9月18日(水)が配信予定日ですが、1週間遅れでの配信となりました。2018年は4月度以外全遅刻、2019年も1月度、2月度、4月度、5月度、6月度と遅刻しており、相変わらずの遅刻っぷりです。
つい先日、Internet Explorer 11の脆弱性修正パッチKB4522007が公開されましたが、今回の『ロールアッププレビュー』にもその修正が内包されています。IE11の脆弱性修正パッチをまだ入れていない方で、今回の『ロールアッププレビュー』をインストールする場合は、別途、IE11の脆弱性修正パッチをインストールする必要はありません。どういうことかちょっとややこしいので簡単にまとめると以下になります。
<セキュリティに問題なし>
KB4522007適用 → ロールアッププレビュー適用
KB4522007適用 → ロールアッププレビュー未適用
KB4522007未適用 → ロールアッププレビュー適用
<セキュリティに問題あり>
KB4522007未適用 → ロールアッププレビュー未適用
< Update 1: 印刷に失敗する不具合発生。対処方法あり > [2019/10/1更新]
Windows7 / 8.1用『ロールアッププレビュー』にて、印刷に失敗する不具合が発生しています。この不具合は2019年9月24日公開のIE11の脆弱性修正パッチから発生しています。詳細は本記事中の各『ロールアッププレビュー』の既知の不具合をご覧くださいませ。
以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。
更新履歴 ① 印刷に失敗する不具合について加筆。 |
2019年9月24日、MicrosoftはInternet Explorer 11に存在する、『リモートでコードが実行される脆弱性』(CVE-2019-1367)を修正したセキュリティパッチを緊急公開しました。Microsoftによると、既にこの脆弱性の悪用が確認されており、攻撃者が悪用に成功した場合にはシステムを制御される危険性があるとのこと。
2019年9月24日時点ではこの脆弱性の修正パッチはMicrosoft Updateカタログでのみ公開されており、手動でインストールする必要があります。 (今のところWindowsUpdateには降ってきません) 対象OSはWindows7 / 8.1 / 10全て。以下、各OS用KBのファイル直リンクになります。
『ゴーストリコン ブレイクポイント』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Sekiro: Shadows Die Twiceのゲーム後半でテクスチャの表示がおかしくなる問題。
・RX 5700シリーズ環境でハードウェアアクセラレーションを有効にしてDiscordを使用すると、アプリケーションがハングアップする問題。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
カリフォルニア大学バークレー校で行われた『ムーアの法則は死んでいない』と題した講演にて、Jim Keller氏は今後登場予定のIntelのプロセッサについて以下の発言をしました。