『Xbox Game Pass for PC』をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.6.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・AMD Linkでゲームコントローラが正常に機能しない問題
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
『Xbox Game Pass for PC』をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.6.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・AMD Linkでゲームコントローラが正常に機能しない問題
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
2019年5月15日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。
< Update 1:Win8.1に既知の不具合が追加 > [2019/5/17更新]
Win8.1用『ロールアップ』KB4499151に既知の不具合が追加されました。Microsoftによると、古い辞書がインストールされていると、『令和』が候補に表示されないとのこと。その場合、古い辞書をアンインストールするようMicrosoftは案内しています。詳細は記事内のKB4499151をご覧くださいませ。
< Update 3 > [2019/5/19更新]
更新履歴②の『gov.uk』に繋がらなくなる不具合を修正するKB4505050が公開されました。詳細は記事内の『ロールアップ』およびカタログ産『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』をご覧くださいませ。
< Update 4: 今月もアンチウイルスソフトとの相性問題あり > [2019/5/23更新]
Sophos社のアンチウイルスソフトをインストールしている環境にWin7用『ロールアップ』KB4499164および『セキュリティのみ』KB4499175を適用すると、OSの起動に失敗しハングするという不具合が発生しています。詳細な情報および続報はSophos社のページにてご確認ください。
< Update 5: IE11に既知の不具合追加 > [2019/6/9更新]
Win7/8.1用『ロールアップ』およびカタログ産『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』に既知の不具合が追加されました。Microsoftによると、マーカー付き折れ線グラフを含むPower BIのレポートをロードしたり操作するとInternet Explorer 11が機能しなくなる場合があるとのこと。この不具合は、Scalable Vector Graphics (SVG)マーカーを含む他のコンテンツを表示しているときにも発生する可能性があります。緩和策として、Power BIでマーカーをオフにするようMicrosoftは案内しています。Power BIをお使いの方はお気をつけくださいませ。Microsoftは2019年7月中旬にこの不具合の修正を予定しています。
以下、2019年5月15日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)
更新履歴 ① Win8.1用『ロールアップ』KB4499151適用環境で、古い辞書がインストールされていると、『令和』が候補に表示されない不具合を加筆。 ② Win7/8.1の『ロールアップ』およびカタログ産『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』に既知の不具合追加。IEで英国の『gov.uk』に繋がらない場合があるとのこと。また、カタログ産『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』にアプリケーションが開けない問題が再掲載。 ③ 上記②を修正するKB4505050が公開。その旨Win7/8.1の『ロールアップ』およびカタログ産『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』に加筆。 ④ Sophos社のアンチウイルスソフトをインストールしている環境にWin7用『ロールアップ』KB4499164および『セキュリティのみ』KB4499175を適用するとOSの起動に失敗しハングする不具合を加筆。 ⑤ Win7/8.1の『ロールアップ』およびカタログ産『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』に既知の不具合追加。マーカー付き折れ線グラフを含むPower BIのレポートをロードしたり操作するとInternet Explorer 11が機能しなくなる場合があるとのこと。 | 『Internet Explorerからリンクをクリックしても、アプリケーションが起動しない場合がある』不具合に取り消し線。MSのコピペミスにより掲載された既に修正済み不具合だった模様。 |
2019年5月24日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。
本来、2019年5月22日(水)が配信予定日ですが、2日遅れでの配信となりました。2018年は4月度以外全遅刻、2019年も1月度、2月度、4月度と遅刻しており、もはや間に合わせる気なんて皆無の様相を見せています。
< Update 1: IE11に既知の不具合追加 > [2019/6/9更新]
Win7/8.1両方の『ロールアッププレビュー』にIE11に関する既知の不具合が追加されました。Microsoftによると、マーカー付き折れ線グラフを含むPower BIのレポートをロードしたり操作するとInternet Explorer 11が機能しなくなる場合があるとのこと。この不具合は、Scalable Vector Graphics (SVG)マーカーを含む他のコンテンツを表示しているときにも発生する可能性があります。緩和策として、Power BIでマーカーをオフにするようMicrosoftは案内しています。Power BIをお使いの方はお気をつけくださいませ。Microsoftは2019年7月中旬にこの不具合の修正を予定しています。
以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。
更新履歴 ① 既知の不具合追加。マーカー付き折れ線グラフを含むPower BIのレポートをロードしたり操作するとInternet Explorer 11が機能しなくなる場合があるとのこと。 |
『Draugen』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
『Warhammer Chaosbane』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
『Heavy Rain』Demoの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
AMDは各AM4プラットフォーム用チップセットの違いをまとめた表を公開しました。それがこちら。
(※『High-Speed Platform Lanes』はPCIeレーン、SATA、USBの合計。Athlonの場合は上記より2つ少ない)
最上位となるX570では唯一PCIe 4をサポートし、各レーンの合計は40とされています。
PCIe 4がどのような恩恵をもたらすのか、具体的なメリットとしてNVMe SSDでは以下のような速度の違いがあることをアピールしています。
RYZENはAPUの2000Gシリーズを除いてダイとIHSの間はソルダリングでした。では第3世代RYZENはどうなのか。AMDのシニアテクニカルマーケティングマネージャーRobert Hallock氏は以下の質問に答えました。
Charlie: 第3世代RYZENはソルダリングですか? (Source:@Thracks) |
しっかりソルダリングとのこと。気になっていた方には朗報ですね!
GeForce 430.97 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Windows10 v1903 + Sandy Bridge GPU(CPU)環境に430.64以降のドライバをインストールするときにCode 43エラーが発生する不具合
・Forza Horizon 4で特定のトンネルを通過するとゲームがクラッシュする不具合
430.97 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
2019年5月30日、Windows10 v1903に更新プログラムKB4497935が配信されました。KB4497935には多数の修正が含まれており、v1903公開当初からの不具合もいくつか修正されました。修正された公開当初からの不具合は以下になります。
< 修正されたv1903公開当初からの不具合 >
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
新たなG-Sync Compatibleモニタが認定されて、『QUAKE II RTX』への最適化と、『Oculus Rift S』と『HTC VIVE Pro Eye』をサポートした430.86ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・GeForce ExperienceのFreestyleがWorld of Warshipsを検出しない問題
・Adobe Premier ProがクラッシュしたりTDR(応答停止)が発生する問題
・RTX 2080搭載ノートPCでデュアル4K出力を行うとResolume Arena 6のパフォーマンスが低下する問題
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
430.86 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/148048/jp
430.86 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/148084/jp
2019/5/29追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
Windows10 v1903に新たな既知の不具合が2件追加されました。
上記にお心当たりのある方はお気をつけくださいませ。
2019/7/12追記
2019/7/11時点でdynabookの不具合は解決しました。他の不具合については以下の記事をご覧くださいませ。
【アプデ/10】 Win10 v1903、既に多数の既知の不具合がリストアップ
2019/8/31追記
2019/8/31時点でWindows Sandboxの不具合も解決しました。
RYZENシリーズとチップセットとの互換性リストが公開されました。このリストによると、X570チップセットは第1世代RYZEN(1000シリーズ)およびAPUの2000Gシリーズはサポートしていないとのこと。
あまりいないとは思いますが、X570チップセットマザーボードで第1世代RYZENや2000Gシリーズでの使用を考えている方は注意が必要です。
2019/7/8追記
RYZEN 3000シリーズの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
IntelはCore i9-9900KのSpecial Editionモデルとなる『Core i9-9900KS』を発表しました。Intelによるとi9-9900KSではターボモード時に8コア全てが5.0GHzで動作するとのこと。 (『S』のない通常のi9-9900Kでの8コアターボは最大4.7GHz)
i9-9900KSは2019年内に出荷予定。販売価格等はまだ明らかになっておらず、詳細な続報が待たれます。
2019/9/5追記
続報が入りました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。