液晶モニタ

Pixio Japanは27インチ / FHD / 240Hz / TNモニタ『PX279RP』の取り扱い開始を発表しました。こちら、240Hzのハイスペックにも関わらずお値段はなんと税込3万円台中盤。お財布に優しい価格設定となっています。

以下、プレスリリースになります。

SSD,雑記

録画やTempで酷使していた手持ちのSanDisk Extreme Pro 960GBさん。ふとCrystalDiskInfoを見てみれば総書込量が230TBになっていました。まだまだ元気そうです。

PCゲーム全般

The Dark Pictures: Anthology Man of Medan』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。

Win10チューニング,WindowsUpdate

2019年8月14日に配信されたWindowsUpdateを適用すると、Windows10全バージョンにて、VBVisual Basic 6 (VB6)で作成したアプリケーション、Visual Basic for Applications (VBA)で作成したマクロ、Visual Basic Scripting Edition (VBScript)で作成したマクロやアプリケーションが応答しなくなり、『invalid procedure call error.』と表示される場合があるという不具合が発生していました。

2019年8月17日以降に配信された下記の『修正KB』(またはそれ以降のKB)を適用することでこの不具合は発生しなくなります。

PCゲーム全般

Humble Storeにて、レースゲーム『DiRT Rally』のSteamキーが無料配信されています。

液晶モニタ

Pixio Japanは24インチ / FHD / 144Hz / VA湾曲モニタ『PXC243』と、27インチ / FHD / 144Hz / VA湾曲モニタ『PXC243』の取り扱い開始を発表しました。特に前者は税込で2万円切りという非常にお手頃価格となっています。

以下、プレスリリースになります。

PCゲーム全般

Ancestors: The Humankind Odyssey』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版。

GeForce

『Control』に最適化された436.15ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Forza Motorsport 7で表示がおかしくなる不具合
・例えば、Pascal + Fermiといったように、複数のアーキテクチャのGPUが混在するシステムにドライバをインストールするとシステムがクラッシュする不具合


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

436.15 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/150587/jp

436.15 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/150623/jp

2019/8/29追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

【GPU】 GeForce 436.15 ドライバ 不具合情報

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

PCゲーム全般

Control』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
① 公式フォーラムにて、既知の不具合が追加されました。その分を加筆。

RADEON

『Control』『Man of Medan』に最適化し、 5700シリーズでHDCP 2.3をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.8.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Rocket Leagueのプレイ中、タスクの切り替えを行うとアプリケーションがハングアップする不具合。
・League of Legendsのプレイ中、タスクの切り替えを行うとパフォーマンスが低下する不具合。
・RX 5700シリーズで3Dアプリケーションを実行中にメモリのオーバークロックを行うと、システムが不安定になる不具合。
・Fortniteをプレイ中、最初の数分間、スタッターが発生する不具合。


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.8.2

Win10チューニング,WindowsUpdate

Microsoftは、2019年7月27日公開のWindows10 v1903用更新プログラムKB4505903を適用後、Bluetoothスピーカーに不具合が生じることを発表しました。

Microsoftによると、不具合が発生する条件は、内蔵スピーカーを搭載したPCでBluetoothスピーカーも使用しているWindows10 v1903環境。その環境では以下のいずれかの症状が発生し、デバイスマネージャの『Microsoft Bluetooth A2dp Source』にビックリマークが付くとのことです。

[ 症状 ]

  • Bluetoothスピーカーがコンピュータに接続できない。
  • Bluetoothスピーカーをコンピュータに接続できるものの、低品質なサウンドが出力される。
  • Bluetoothスピーカーをコンピュータに接続できるものの、サウンドはBluetoothスピーカーからではなく内蔵スピーカーから出力される。

この不具合が発生した場合の修正方法は簡単です。コマンドプロンプト(管理者権限)を開き、以下のコマンドを入力して、

sfc /scannow

エンターを押し、完了後に再起動すると直るとMicrosoftは案内しています。

と、ここまでがMicrosoftの案内で、以下、余談になります。

Windows,WindowsUpdate

2019年8月14日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

< Update 9: 2019年8月度適用前に必読 > [2019/8/26更新]
IA-64またはUEFIブートx64環境でWin7が起動不可能になる不具合について、日本Microsoftが別ページを作成してより詳細な情報を公開しました。KBページで公開された初版の内容は間違っていましたが、2019年8月26日時点でKBページに公開されている第2版の内容も正確性に欠けることが判明しました。

2019年8月度のWin7用更新プログラムを適用前に、必ず適用しておくべき必須のKBが3つあります。この前提を無視した場合、環境によってはWindowsが起動不可になります。

日本Microsoftによって別ページで公開されたこの不具合の詳細は以下になります。

Windows,WindowsUpdate

2019年8月18日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。

本来、2019年8月21日(水)が配信予定日ですが、非常に珍しく早めに配信されてきました。憶測ですが、8月度のWU適用でVB関連が死亡する不具合が発生していたため、これに対処するために早めに配信されたのかもしれません。

今回の『プレビュー』にはVB関連の不具合修正が含まれています。KBのページにはそんなことは一言も書いていませんが、ロールアップ系は累積されるため過去の修正が含まれています。既知の不具合からもVB関連の不具合については削除されました。

『ロールアップ』勢は先日MSカタログに公開されたVB修正パッチKB4517297(7用) / KB4517298(8.1用)を適用してもいいですし、今回の『プレビュー』を適用してもVB関連の不具合は修正されます。ただ、『プレビュー』はあくまでプレビューのため、人柱的なパッチであることには注意が必要です。

< Update 2: 適用前に必読 [2019/8/26更新]
IA-64またはUEFIブートx64環境でWin7が起動不可能になる不具合について、日本Microsoftが別ページを作成してより詳細な情報を公開しました。各KBページで公開された初版の内容は間違っていましたが、2019年8月26日時点でKBページに公開されている内容も正確性に欠けることが判明しました。

2019年8月度のWin7用更新プログラムを適用前に、必ず適用しておくべき必須のKBが3つあります。この前提を無視した場合、環境によってはWindowsが起動不可になります。

日本Microsoftによって別ページで公開されたこの不具合の詳細は以下になります。