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Windows10でアイドル時でもディスプレイやストレージの電源を切らせず、スリープに移行させない方法
Windows10のデフォルトの設定のままでPCを一定時間放置しておくと、勝手にディスプレイやストレージの電源が切れて最終的にはスリープ状態になります。ノートPCやタブレットなどの場合は、この設定のおかげにより、うっかりPCを放置してバッテリーを消費してしまうなどといったことが防げますが、デスクトップPCで作業に使用している場合などにはこの設定がやぼったく感じることがあるかもしれません。
例えば、2台のPCを使用して、片方はあまり操作しないけど画面をずっと表示させておきたいようなシチュエーションで画面が暗転すると、わざわざ再表示させるために毎回スリープを解除するのは非常に手間です。
本記事では、どれだけ放置してもディスプレイなどの電源を切らせず、スリープ状態に移行させないための設定をご紹介いたします。
【ゲーム】 『シェンムーIII』の各種ベンチマーク公開
『シェンムーIII』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
【アプデ/10】 『0x80073701』『0x800f0988』エラーでWindowsUpdateが失敗した際の対処方法
Microsoftは、Windows10でのWindowsUpdate実行時に、『0x80073701』または『0x800f0988』エラーで「更新に失敗しました。いくつかの更新プログラムのインストールに問題がありましたが後で再試行します」と表示された際の対処方法を公開しました。
【CPU】 Zen 3でさらにIPCが向上か
AMDシニア・バイス・プレジデントのForrest Norrod氏が、海外メディアのTheStreetのインタビューでZen 3について以下の発言をしました。
Forrest Norrod: Zen 2では大幅なIPCの向上があった。Zen 3はまったく新しいアーキテクチャになる。そしてZen 3では、新しいアーキテクチャに対して期待されるようなパフォーマンスの向上が見られるだろう。 |
AMDによるとZenからZen 2へは15%のIPC向上があったとされています。Forrest Norrod氏の発言に具体的な数値は出ていませんが、Zen 3では、この15%を超えてくることを期待させます。
Zen 3のRyzenがいつ頃の登場になるかはまだ定かではありませんが、TweakTownによるとZen 3のEPYCは2020年Q3(7-9月)頃から生産が開始されると言われています。
2020/10/9追記
Zen 3 / Ryzen 5000シリーズが発表されました。詳細は以下の記事をご覧くださいませ。
【CPU】 有志作成の電源プランでRyzen 3000シリーズがパフォーマンスアップ!? [Update 1: v1909用プラン追加]
Ryzen 3000シリーズ向けにチューニングされた有志作成のカスタム電源プラン『1usmus Custom Power Plan for Ryzen 3000 Processors』が公開されました。このプランを使用することで、ブーストクロックの向上およびブーストに関係のないコアの負荷と温度の低下が見込めるとのこと。特にRyzen 9 3900X / 3950Xに対して有効とされています。
海外メディアのTECH POWER UPがこのプランでCinebench R15のシングルスレッドテストを行ったところ、
【GPU】 GeForce 441.34 Hotfixドライバ公開
GeForce 441.34 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・4コアおよび6コアCPU環境でRed Dead Redemption 2(Vulkan)をプレイするとシステムが固まる不具合。 (おそらくプチフリーズの不具合修正と思われます)
・Shadow of the Tomb Raider(DX12)の起動中にゲームがクラッシュする不具合。
441.34 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
441.34 Hotfix Windows10専用 64bit版
なお、このドライバはあくまで上記不具合だけの修正で、GTAVがクラッシュする不具合は継続しています。プレイされている方は引き続きお気をつけくださいませ。
【アプデ/7/8.1】 2019年11月20日、.NETパッチKB4524741 / KB4524743と『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』KB4525251 / KB4525252が配信
2019年11月20日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートと、同じく非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。
以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。
「指定されたデバイス名は無効です。」と表示される原因と回避方法
Windowsを使用していてファイルの保存をしようとした際、
上記のように「指定されたデバイス名は無効です。」と表示されたことはありませんか。特定の条件を満たしてしまった場合、上記メッセージが表示されてしまいます。いったいなぜこのようなことが起こるのか。原因と回避方法をご紹介。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.3公開
『Fortnite』(DirectX 12)に最適化したRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.3ドライバが公開されました。今回のアップデートはその1点だけで不具合の修正はありません。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
【CPU】 Ryzen環境でMATLABを最大約250%パフォーマンスアップさせる方法
AMD Ryzenシリーズ環境において、プログラミング言語のMATLABでIntel Math Kernel Library (Intel MKL)を使用すると、Intel MKLがAMD CPUに最適化されていないため、非常に遅い動作となります。
しかし、Redditの有志により、Ryzenシリーズに最適化させたbatファイルが作成・公開されました。そのbatファイルの内容がこちら。
【アプデ/8.1/10】 USBドライブのアイコンが誤って表示される不具合 [Update 2: 8.1でも発生]
Windows10および8.1のエクスプローラーやプロパティなどにおいて、USBドライブのアイコンが誤って表示される場合があるという不具合が発生しています。
この不具合は2019年11月8日頃からRedditやMicrosoft Commnityなどで報告されています。報告によると、アイコンが誤って表示されるだけで、USBドライブの動作に影響はないとのことです。
< Update 1 > [2019/11/15更新]
この不具合について、有力な情報をメッセージでいただきましたので掲載させていただきます。
【GPU】 Intel、7nm Xe GPU『Ponte Vecchio』を準備中か [Update 1]
海外メディアのVideoCardzにより、IntelのGPU『Xe』のラインナップに関する情報がリークされました。VideoCardzによると、Intelは、コードネーム『Ponte Vecchio』と名付けられた7nm世代のGPUの準備をしているとのこと。Ponte Vecchioとは、イタリアのフィレンツェ最古の橋、ヴェッキオ橋より由来しています。
『Ponte Vecchio』はゲーム用GPUではなく、まずはエクサスケールコンピューティング用として登場予定。詳細は2019年11月17日に発表される見込みです。また、『Ponte Vecchio』と、2つのIntel Xeonスケーラブルプロセッサー(Sapphire Rapids)を組み合わせたエクサスケールコンピューター『Aurora』が2021年にリリース予定とのことです。
< Update 1 > [2019/11/18更新]
2019年11月17日(現地時間)、Intelにより『Ponte Vecchio』が発表されました。といっても、上記リーク通りの内容となっています。以下、公開されたスライドショー2枚になります。
【メモリ】 第3世代Ryzen向け超高速DDR4-5000メモリ『CMK16GX4M2Z5000C18』が国内でも販売開始!お値段はなんと
2019年10月に発売されたRyzen 3000シリーズ向け超高速DDR4-5000メモリ『CMK16GX4M2Z5000C18』が、ついに国内でも販売開始されました。取り扱いを開始したパソコンショップアークでのお値段はなんと、
【Web】 URLを『httpsのwwwあり』に統一する方法
ドメインを取得してhttps化を行うと、4つのURLができます。当サイトを例に挙げると、
- http://nichepcgamer.com/
- http://www.nichepcgamer.com/
- https://nichepcgamer.com/
- https://www.nichepcgamer.com/
上記4つのURL(サイトアドレス)が存在しており、何もしないままだと全てにアクセスできてしまいます。検索エンジンはアドレス単位で評価を行うため、このまま放っておくと評価が分散してしまい、SEO的にもよろしくありません。
本記事では、1~3にアクセスがあっても全て4へと転送(301リダイレクト)されるように、URLを『httpsのwwwあり』に統一する方法をご紹介いたします。