Raven Ridge Ryzen 5 2400G / 2400GE / Ryzen 3 2200G / 2200GE用となるRadeon Software Adrenalin Edition Hotfixドライバ18.30.10 Aug29が公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・一部のモニタで緑色に点滅する問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Raven Ridge Ryzen 5 2400G / 2400GE / Ryzen 3 2200G / 2200GE用となるRadeon Software Adrenalin Edition Hotfixドライバ18.30.10 Aug29が公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・一部のモニタで緑色に点滅する問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
![]() (Source:Reddit) Dylan522p「2015年のIntel Developer Forum (IDF)でIntelのGPUがいつかAdaptive-Syncに対応するって言ってたけど、これは今も変わりない?」 Chris Hook「ええ。私はAdaptive-Syncの大ファンさ」 Dylan522p「これ、Redditに投稿してもいい?」 Chris Hook「いいよ」 |
RedditユーザーのDylan522p氏と、IntelでdGPUとヴィジュアルテクノロジーのマーケティング担当を務めるChris Hook氏との会話がRedditに投稿されました。その内容が上記になります。
Intelは2015年のIDFでAdaptive-Sync (FreeSync)への対応に言及しており、今回の発言はその再確認となります。ただ、対応時期や、iGPU / dGPUどれに対応するのかまでは言及されていません。
もし、iGPUが対応してくれれば、GeForceでFreeSyncを使用する裏技がかなりお手軽にできるようになりそうです。 (それまで、NVIDIAがこの裏技を無効にするようなことをしてこなければですが……)
2018/12/13追記
IntelはGen11よりAdaptive-Syncに対応することを発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
2018年8月31日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートと、同じく非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。
本来、2018年8月22日(水)の配信予定日をぶっちぎって大幅な遅刻を見せてくれました。2018年度は1月度、2月度、3月度、5月度、6月度、7月度と遅刻をしており、4月以外全遅刻という有様です。MSさん、やる気なさすぎィ!
そして、Win7用『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』には2018年5月度、6月度、7月度、8月度に引き続き、未だにネットワークドライバが死亡する不具合入りです。過去にこの不具合にやられた人はこのパッチでも発生するでしょう。お気をつけくださいませ。逆にこれまで何もなかった場合は今月も何もないと思われます。
以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版 |
(Source:Strange Brigade тест GPU/CPU)
『Strange Brigade』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1060 6GB(Min 61 fps) / RX 480 8GB(Min 61 fps)以上で可能となっています。
Strange BrigadeはDirectXだけでなくVulkanにも対応しており、お好みで選択ができます。どっちのAPIもカードや解像度によって、勝ったり負けたりとすごく良い勝負をしています。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
更新履歴 ① AMDが公開しているこっちのリリースノートとこっちのリリースノートとで情報が異なるためまとめなおし。どっちも18.8.2なのになぜこんなにも内容が違うのか疑問ですが、前者が『Win10-64Bit-Radeon-Software-Adrenalin-Edition-18.8.2-Aug20.exe』、後者が『Win10-64Bit-Radeon-Software-Adrenalin-Edition-18.8.2-Aug27.exe』で、ファイル名から察するに同じ18.8.2でもリリース日違いで内容も異なっているようです。 |
『Strange Brigade』、『F1 2018』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.8.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・FRTCとInstant Replayが有効だと、一部のゲームで不安定になったりスタッターが発生する問題
・Radeon SettingsのGame ManagerにUpgrade Adviserが表示されない問題
・HDR10が有効な環境だとファークライ5の表示がグレーになる問題
・ファークライ5の画質設定時にゲームがハングする問題
・マルチGPU環境だとRadeon Chillの設定が正常に反映されない問題
・Call of Duty: Black Ops 4でFreeSuncが有効にならない問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Redditにて、GeForceでFreeSyncの動作に成功したとの報告が出てまいりました。報告者のbryf50氏によると、以下の手順で成功したとのことです。
『Battlefield V Open Beta』、『F1 2018』、『Immortal: Unchained』、『Pro Evolution Soccer 2019』、『Strange Brigade』、『Switchblade』に最適化されたGeForce 399.07ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Rainbow Six SiegeでTAAを100%にするとぼやけた表示になる問題
・MSHybridのWin7ノートPCでテアリングが発生する問題
・GTX 1050 / 1070でOpenGLドライバがレンダリングコンテキストを正常に解放しない問題
・Oculus VRソフトウェア使用時にBSoDが発生する問題
・GeForce 600 / 700(Kepler)シリーズでDOOM(Vulkan API)のテクスチャが表示されない問題
・LA Noire VRが不安定な問題 (398.98Hotfixで修正済み)
・Call of Duty Black Ops 4でスタッターが発生したり、パフォーマンスが良くない問題 (398.98Hotfixで修正済み)
・Windows10 v1803 April 2018 Update環境でウィンドウモードのG-Syncを使用するとスタッターが発生する問題 (398.86Hotfixで修正済み)
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
399.07WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/137282/jp
399.07WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/137318/jp
2018/8/29追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
2018年8月15日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。
今月のWin7用『ロールアップ』も2018年5月度、6月度、7月度に引き続き、ネットワークドライバが死亡する不具合入りです。過去にこの不具合にやられた人は、今月も発生するでしょう。お気をつけくださいませ。逆にこれまで何もなかった場合は今月も何もないと思われます。この不具合はWin7の『ロールアップ』でのみ発生します。Win8.1およびWin7用『セキュリティのみ』では発生しません。にしても4ヶ月も放置とは、この会社やる気なさすぎでしょう。
あと、今月のWin7/8.1用『セキュリティのみ』はテレメトリ(Consent.exe)入りとなっています。避けている方はお気をつけくださいませ。
< Update 3: IE11で不具合 >
Microsoftは2018年8月23日付けで、Win7用ロールアップKB4343900および『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』KB4343205に既知の不具合を追加しました。KB4343900またはKB4343205を適用後、Internet Explorer 11でリダイレクト時に空白のページが表示されるなどの不具合が出ています。
以下、2018年8月15日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)
更新履歴 ① Win7/8.1の各『セキュリティのみ』と『ロールアップ』にIntel CPUの脆弱性『L1TF』について加筆。 ② Win7用ロールアップKB4343900にIE11の不具合を加筆。 ③ Microsoft Updateカタログ産『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』KB4343205にIE11の不具合を加筆。 |
Intel CPUの脆弱性を緩和するマイクロコードのソフトウェア使用許諾契約に、とんでもない一文があることが判明しました。その内容がこちら。
3. LICENSE RESTRICTIONS. (中略) Unless expressly permitted under the Agreement, You will not, and will not allow any third party to (i) use, copy, distribute, sell or offer to sell the Software or associated documentation; (中略) (v) publish or provide any Software benchmark or comparison test results. 3. ライセンスの制限事項 |
おわかりいただけたでしょうか。Intelはセキュリティを盾に 「マイクロコードを使用したくばベンチマークや比較した結果は公開するな」 と口封じしようとしているわけです。
NVIDIAはGeForce RTX 2080 vs GTX 1080のベンチマークを公開しました。ベンチマークは4K解像度で比較されており、1.3~1.5倍のパフォーマンスアップが見られます。
さらに、アンチエイリアス処理の設定を、RTX 20シリーズで使用できるDLSS (Deep Learning Super Sampling)にすることで、ゲームタイトルによっては2倍を超えるパフォーマンスアップが得られるとのことです。
参考までに、TAAとDLSSではレンダリング結果に以下のような違いが生じることをNVIDIAは主張しています。
これまでのあらすじ。
MicrosoftはSurfaceシリーズで、Web上の仕様と異なる製品を出荷したり、WUに配信されたファームウェア適用でバッテリーを大量消費するようになったり、電源コードが異常過熱でリコールになったり、液晶がチラつくようになったり、WUに配信されたファームウェアの適用で何回もBSoDになったり (自分の知ってる範囲で3回)、WU後OS起動時に5~10分間ブラックスクリーンになる不具合の修正に2ヶ月かけたり、v1803 April 2018 Update適用後にマウスとキーボードが動作しなくなったり、dGPUのGTX 1050が検出されなくなったり、液晶の表示が乱れる物理的欠陥を発売から約2年半も放置し続けたり、様々な不具合と手間と放置をユーザーに提供してきました。
自分で書いておいてなんですが、こうやって見るとにわかには信じがたいものがありますね……。もし、自分がこれを初めて見て、記事へのリンクがなかったら 「またまた~、いくらなんでもそんなに不具合出さないでしょ」 って思っていたかも。信じられない人は是非ともリンク先をご一読ください。これ、全部マジです。
それははさておき、MicrosoftがまたまたSurface Pro 4でやらかしました。
2018年7月26日(米国時間)にWindowsUpdateに配信されたSurface Pro 4用のファームウェアアップデートとなる『Surface ME – Firmware 11.8.50.3448』を適用後、タッチスクリーンやペンが死亡することが判明しました。そしてこの不具合は未だに解決しておらず、1ヶ月近く放置されています。
Microsoftコミュニティでは被害に遭ったSurface Pro 4ユーザーたちがなんとか解決しようと奮闘していますが、手も足も出ず、Microsoftが修正を公開するまでお手上げ状態となっています。はたして、Microsoftはいったいいつになったら修正を公開するのでしょうか。
この不具合にお悩みの方は、下記Microsoftコミュニティの当該スレッドで情報を追っておいた方が良いでしょう。
Microsoftコミュニティ
Surface Pro 4 - broken after 26th July update
Microsoftは2018年8月13日付けで、Windows7 / 8.1で.NETの『セキュリティのみの更新プログラム』を適用する際の注意事項を公開しました。その内容がこちら。
ご注意事項 手動でのインストールの場合、.NET Framework 4.5.2 を利用している環境であっても、.NET Framework 4.6 以上向けの更新プログラムを適用できてしまう動作となっています。また、逆に、.NET Framework 4.6 以上の環境に対して .NET Framework 4.5.2 向けの更新プログラムを適用できてしまうケースがあります。 このように誤ったバージョンの更新プログラムを適用してしまうと、.NET Framework のランタイム ライブラリ間のバージョンに不整合が生じ、以下のドキュメントで紹介されているような問題が発生する場合があります。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/3122487 誤ったバージョンの更新プログラムを適用してしまった場合は、コントロールパネルの「インストールされた更新プログラムの一覧」から対象の更新プログラムをアンインストールし、正しい更新プログラムを適用しなおしてください。 (Source:Microsoft) |
MSさん、まさかのバージョンチェック機能なし。未インストバージョンを故意に入れようとしたことなんてなかったので知りませんでしたが、インストールできてしまうようです。MSさん、バージョンチェック機能くらい実装しましょうよ……。
対象はあくまでMicrosoft Updateカタログで配信されている『セキュリティのみ』で、『ロールアップ』は該当しません。カタログ勢は適用するバージョンをお間違えなきようお気をつけくださいませ。
(Source:PC Games Hardware)
ドイツメディアのPC Games Hardwareにて、レイトレーシングを有効にしたShadow of the Tomb Raiderのプレイ動画が公開されました。使用されたグラフィックスカードはGeForce RTX 2080 Tiで解像度は1920 x 1080、画質はおそらく最高設定とのことです。
それがこちら、はいドン。
2018年8月20日(現地時間)にドイツで行われた『GeForce Gaming Celebration』にて、NVIDIAはTuringアーキテクチャを採用したGeForce RTX 20シリーズを発表しました。発売時期は2018年9月20日で、NVIDIA公式ページではFounders Edition(FE)の予約が開始されています。
各スペックは以下になります。
(Source:F1 2018 GPU / CPU test)
『F1 2018』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1070 8GB(Min 62 fps) / R9 Fury X 4GB(Min 62 fps)以上が必要となってきます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
秋葉原に店舗を構える家電のケンちゃんの店長が、中華SSDにまつわる衝撃的なエピソードをツイートしました。その内容がこちら。