2020年9月9日に公開・配信されたWindows10 v2004用KB4571756を適用すると、Windows Subsystem for Linux 2 (WSL 2)が正常に動作しなくなるという不具合が発生しています。
更新履歴 ① 2020年10月2日公開のプレビューリリースKB4577063にて修正。その旨、加筆。 [2020/10/2] [New] |
2020年9月9日に公開・配信されたWindows10 v2004用KB4571756を適用すると、Windows Subsystem for Linux 2 (WSL 2)が正常に動作しなくなるという不具合が発生しています。
更新履歴 ① 2020年10月2日公開のプレビューリリースKB4577063にて修正。その旨、加筆。 [2020/10/2] [New] |
2020年5月28日に公開されたWindows10 v2004 May 2020 Updateは、公開当初からMicrosoftにより多数の既知の不具合がアナウンスされています。
以下、公開された既知の不具合になります。
更新履歴 ① DISMが誤った結果を報告する不具合を加筆。 [2020/5/29] ② ノートPCやタブレット等に外部モニターを接続した際の不具合を加筆。 [2020/6/9] ③ Always Connected PC対応環境でエラーや予期せぬシャットダウン・再起動が発生する不具合が解決。 [2020/6/10] ④ 既知の不具合に印刷ができなくなる不具合を加筆。解決した不具合にファイルが開けない不具合とマウスが効かなくなる不具合を加筆。 [2020/6/14] ⑤ v2004のプリンターの既知の不具合が緊急リリースされた修正パッチKB4567523により解決。 [2020/6/19] ⑥ 『lsass.exe』のエラーメッセージの不具合を加筆。 [2020/6/25] ⑦ ③の修正に伴って、2020年6月29日より該当PCにv2004の配信を開始。 [2020/7/2] ⑧ DISMの不具合が解決。その旨加筆。 [2020/7/9] ⑨ 既知の不具合にExcel等が死亡する不具合を加筆。IMEが自動で切り替わらない不具合、lsass.exeの不具合、Thunderboltドックを接続・取り外した際にBSoDが発生する不具合が解決。 [2020/7/15] ⑩ Bluetoothの不具合とiGPUの不具合が解決。 [2020/8/1] ⑪ GeForceドライバと『aksfridge.sys』『aksdf.sys』に関する不具合が解決。 [2020/8/20] ⑫ 既知の不具合にIMEとLTEモデムの不具合を加筆。 [2020/9/1] ⑬ LTEモデムの不具合が解決。 [2020/10/2] [New] |
12C24TのZen 3 RyzenとなるRyzen 9 5900Xらしきベンチマークスコアがリークされました。それがこちら。
Epic Gamesストアにて、パズルアドベンチャーゲーム『Pikuniku』が無料配信されています。
Zen 3世代のRyzenとRadeon RX 6000シリーズの発売日に関する噂が出てまいりました。
『STAR WARS: スコードロン』に最適化し、Vulkanの追加命令をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.9.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
海外メディアのGuru3Dは、かねてより予告していたAMD Zen 2プロセッサーチューニングツール『ClockTuner for Ryzen』(CTR)を公開しました。
NVIDIA公式の既知の不具合と、海外のGeForceフォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いたユーザー報告をざっくりと意訳。ユーザー報告は全ての環境で発生するものとは限りません。環境依存の可能性もあります。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
Zen 3世代らしきRyzenがAshes of the Singularity(以下、AotS)ベンチマークに掲載されました。それがこちら。
Win10にする気がなく、MSの情報収集調査に協力したくない&PCのリソースを使われたくない人は以下のKBはインストール不要となります。これらをインストールしないorアンインストールすることで、無駄にCPUを使われるといったことが回避できます。
GeForce RTX 3000シリーズでゲームがクラッシュする不具合が問題になっていますが、ドライバのアップデートでクラッシュしなくなる模様です。
GeForce 456.55ドライバには『RTX 3000シリーズで特定のゲームをプレイした際の安定性向上』という改善が含まれており、これによりRTX 3080 / RTX 3090環境で「ゲームがクラッシュしなくなった」との報告が多数出ています。
以下、Redditに寄せられた報告になります。
『Star Wars: スコードロン』に最適化し、『Call of Duty: Modern Warfare』『Call of Duty:Warzone』でNVIDIA ReflexをサポートしたGeForce 456.55ドライバが公開されました。
NVIDIAによると、本ドライバは、GeForce RTX 3000シリーズで特定のゲームをプレイした際の安定性を向上させるとのこと。 具体的なタイトルや詳細は言及されていませんが、ゲームクラッシュの不具合が修正される模様です。詳細はこちらの記事をご覧くださいませ。
リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
GeForce RTX 3080が2GHz前後にブーストした際にゲームがクラッシュする不具合について、先日、EVGAが原因の一端となりうる有力な情報を発信しました。
POSCAP、正確にはSP-Capと呼ばれるコンデンサーの構成に問題があるようで、SP-Cap 6構成だと、ゲームのクラッシュを引き起こす一端を担っている可能性があります。ただ、SP-Cap 5 + MLCC 10構成といったカードでもクラッシュ報告が出ており、SP-Cap 6構成だけが原因とも断定できない状況です。
まだハッキリとした原因は判明していませんが、各メーカーが本件に関する情報や対応をチラホラと公開し始めましたので、ご紹介いたします。
『マフィア コンプリート・エディション』(Mafia: Definitive Edition)の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
Steamにて、パズルアドベンチャーゲーム『Scrap Garden』が無料配信されています。