CPU

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RYZEN 9 3900XおよびRYZEN 7 3700Xのレビューが各所で一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

<日本国内>
4gamer
「Ryzen 9 3900X」「Ryzen 7 3700X」レビュー
PC Watch
第3世代Ryzenが驚異的性能でIntelを圧倒。Ryzen 9 3900X/Ryzen 7 3700Xレビュー

<海外>
PC Perspective
AMD Ryzen 7 3700X and Ryzen 9 3900X Review
Guru3D
AMD Ryzen 7 3700X and Ryzen 9 3900X
TECH POWER UP
AMD Ryzen 9 3900X
Kit Guru
AMD Ryzen 9 3900X & Ryzen 7 3700X ‘Zen 2’ CPU Review

ということで、各所のわかりやすいリザルトからサクッと各パフォーマンスを見ていきましょう。まずはCinebench R15から。

RADEON

各所でRADEON RX 5700 XT / 5700無印のレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

<日本国内>
4gamer
「Radeon RX 5700 XT」「Radeon RX 5700」レビュー
PC Watch
Radeon RX 5700 XTのライバルとの差は?

<海外>
TECH POWER UP
AMD Radeon RX 5700 XT Review

先日リークされた3タイトルでのゲームベンチマークはRTX 2070 SUPER > RX 5700 XT > RX 5700 > 2060 SUPERという結果を見せていました。しかし、急遽値下げされたことにより、PC Watchによると競合製品は以下の同価格製品になったとのこと。

RADEON競合製品
RX 5700 XT
(399ドル)
旧: RTX 2070 (499ドル) → 新: RTX 2060 SUPER (399ドル)
RX 5700
(349ドル)
RTX 2060 (349ドル) (※変更なし)

ただ、AMDから 「競合製品を変更した」 という発表はなく、PC Watchが勝手にそう言っているだけかもしれません。しかしながら、同価格製品が競合製品というのは筋が通っています。そのため、上記の製品で比較したいと思います。

完全に同価格での対決はどういった結果を見せてくれるのか。21タイトル x 3解像度での対決結果をサクッとどうぞ!

RADEON

先日、VideoCardzにより報じられたRADEON RX 5700シリーズの値下げがAMDからも発表されました。また、国内価格は以下になるとのことです。

モデルRX 5700 XT
50th Anniversary
Edition
RX 5700 XTRX 5700 RX 590
GPU7nm Navi7nm Navi7nm Navi12nm Polaris
Stream
Processors
2560256023042304
Max FP32
Compute
10.14 TFLOPS9.75 TFLOPS7.95 TFLOPS7.12 TFLOPS
ベース
クロック
1680 MHz1605 MHz1465 MHz1469 MHz
ゲーム
クロック
1830 MHz1755 MHz1625 MHz-
ブースト
クロック
1980 MHz1905 MHz1725 MHz1545 MHz
VRAM8GB GDDR68GB GDDR68GB GDDR68GB GDDR5
補助電源8pin + 6pin8pin + 6pin8pin + 6pin8pin
発売日2019年
7月7日
2019年
7月7日
2019年
7月7日
2018年
11月15日
希望小売価格

$499(旧)

$449(新)

 

$449(旧)

$399(新)
47,500円(税抜)
51,300円(税込)
$379(旧)

$349(新)
42,500円(税抜)
45,900円(税込)
$279

2019/7/8追記
RADEON RX 5700シリーズの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

【GPU】 RADEON RX 5700 XT / 5700無印の各種ベンチマーク公開

CPU

AMDはRYZEN 3000シリーズの国内価格を発表しました。日本円での希望小売価格は以下になるとのことです。

モデルコア/
スレッド
TDP
(Watts)
ベース/
ブースト
クロック
(GHz)
キャッシュ
(MB)
PCIe4.0
レーン
(Processor+
AMD X570)
希望小売価格
USD
日本円
発売日
RYZEN 9
3950X
16/32105W3.5/4.77240$749
未定
2019年
9月

11月
RYZEN 9
3900X
12/24105W3.8/4.67040$499
59,800円 (税別)
64,584円 (税込)
2019年
7月7日
RYZEN 7
3800X
8/16105W3.9/4.53640$399
46,980円 (税別)
50,738円 (税込)
2019年
7月7日
RYZEN 7
3700X
8/1665W3.6/4.43640$329
39,800円 (税別)
42,984円 (税込)
2019年
7月7日
RYZEN 5
3600X
6/1295W3.8/4.43540$249
29,800円 (税別)
32,184円 (税込)
2019年
7月7日
RYZEN 5
3600
6/1265W3.6/4.23540$199
23,980円 (税別)
25,898円 (税込)
2019年
7月7日

2019/7/8追記
RYZEN 3000シリーズの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

【CPU】 RYZEN 9 3900X / RYZEN 7 3700Xの各種ベンチマーク公開

RADEON

海外メディアのVideoCardzによると、AMDはRADEON RX 5700シリーズの希望小売価格の変更を予定しているという。新しい価格設定は以下になるとのこと。

RADEON

RADEON RX 5700シリーズのAMD公式パッケージが公開されました。上記のRX 5700は普通のパッケージですが、RX 5700 XTおよびRX 5700 XT 50th Anniversary Editionは少し見栄えの良い豪華なパッケージになっています。

GeForce

NVIDIAはGeForce RTX SUPERシリーズを正式に発表しました。各カタログスペックは以下になります。

GPU

GPU-Z 2.22.0が公開されました。今回のアップデートでは早くもGeForce RXT 2080 SUPER / 2070 SUPER / 2060 SUPERとRADEON RX 5700 XT / 5700のサポートが含まれています。これらのグラフィックスカードの購入を考えている方は今の内にアップデートしておいてはいかがでしょうか!

ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。

TechPowerUp GPU-Z v2.22.0
https://www.techpowerup.com/download/techpowerup-gpu-z/

RADEON

『F1 2019』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.6.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Radeon ReLiveからYouTubeにログインできない問題
・3枚のモニタを使用したEyefinity構成でVRAMのクロックを変更するとシステムがハングする問題
・Radeon ReLiveで録画を開始した後、Radeon ReLiveとRadeon Overlayが正しく機能しない問題
・Hyper-V対応システムにドライバのインストール後、起動に失敗する問題
・RX570シリーズにRadeon ReLive VRをインストールできない問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.6.3

PCゲーム全般

The Sinking City』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。

PCゲーム全般

F1 2019』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。

GeForce

GeForce 431.18 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・ASUS GL703GS / GL502VMLノートPCを休止状態から復帰させた後にBSoDが発生する不具合
・Pascal GPU環境でShadow of the Tomb Raiderを起動すると、ゲームがクラッシュしたりTDRが発生する不具合
・Shadow of the Tomb Raiderでレイトレーシングを有効にしてベンチマークを実行すると、ベンチマークが終了する不具合
・GTAVでアンチエイリアスの設定をMSAAにすると、ちらつきが発生する不具合


431.18 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

431.18 Hotfix Windows10専用 64bit版

Windows,WindowsUpdate

Internet Explorer 11でPower BIのレポートを読み込むとInternet Explorer 11が動作しなくなる不具合を修正する単品パッチが公開されました。パッチは『セキュリティのみ』ユーザー向けとなっています。

以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明&ファイルの直リンクになります。

Windows,WindowsUpdate

2019年6月19日のWindowsUpdateで発生していたイベントビューアーの不具合を修正する単品パッチが公開されました。パッチは『セキュリティのみ』ユーザー向けとなっています。

以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明&ファイルの直リンクになります。

Windows,WindowsUpdate

2019年6月21日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートと、同じく非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。

本来、2019年6月19日(水)が配信予定日ですが、2日遅れでの配信となりました。2018年は4月度以外全遅刻、2019年も1月度2月度4月度5月度と遅刻しており、もはや間に合わせる気なんて皆無の様相を見せています。

以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。

Win10チューニング,WindowsUpdate

WindowsUpdate

2019年6月19日に公開されたWindows10 v1809用更新プログラムKB4501371、v1803用KB4503288、v1709用KB4503281、v1703用4503289、v1609用KB4503294にて、問題になっていた以下の不具合が修正されました。

[ 修正された不具合 ]

該当KB(またはそれ以降のKB)を適用することでこれらの不具合は発生しなくなります。

Windows,WindowsUpdate

2019年6月19日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートが配信されました。『ロールアップのプレビュー』はまだ配信されていません。

以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。

Windows,WindowsUpdate

2019年6月12日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

今月のWin7/8.1用『セキュリティのみ』はテレメトリ(Consent.exe)入りとなっています。避けている方はお気をつけくださいませ。

< Update 4: イベントビューアーが死亡する場合あり [2019/6/19更新]
Win7/8.1用『ロールアップ』または『セキュリティのみ』をインストール後、イベントビューアーを開き、カスタムビューを表示しようとした際に、環境によっては『スナップインのエラーがMMCにより検出されたので、スナップインがアンロードされます』といったエラーが表示されて、イベントビューアーが正常に機能しなくなる不具合が発生しています。『現在のログをフィルター』を使用してもこの不具合が発生する場合があります。回避策等の詳細は各『ロールアップ』または『セキュリティのみ』をご覧くださいませ。

以下、2019年6月12日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)

更新履歴
① Win7/8.1の『ロールアップ』および『セキュリティのみ』にイベントビューアーが死亡する不具合を加筆。
② Microsoftが上記①の不具合を認め詳細を公開。それに伴い記事の内容を更新。
③ Win7/8.1の『ロールアップ』および『セキュリティのみ』にイベントビューアーの不具合の修正予定日2019年6月下旬を加筆。新規にカスタムビューを作成する場合の方法を加筆。
④ Microsoftが不具合内容を更新。『現在のログをフィルター』を使用しても同不具合が発生する場合あり。【不具合概要】にその旨加筆。