世界サーバー投げ選手権という謎の競技が実在。参加者募集中
世界サーバー投げ選手権という謎の競技が実在するそうです。何を言っているのかわからないかもしれませんが、文字通りにサーバーをぶん投げる競技です。海外メディアのTom’s Hardwareが報じました。
世界サーバー投げ選手権2024 (World Server Throwing Championship / WSTC)の参加者募集が始まった。イベントページの説明によると、サーバー投げ選手権は約10年前にオランダで始まり、「サーバーに対して残酷すぎる」と批判されているアンダーグラウンドスポーツだという。 世界サーバー投げ選手権2024はCloudFest 2024で行われる。CloudFest 2024は2024年3月18日から3月24日までドイツで開催されるクラウド関連に焦点を当てたイベントだ。基調講演やパネルディスカッション、ネットワーク関連のイベントなどが予定されている。 サーバーを遠くまでぶん投げたい、その気持ちさえあれば性別や能力に関係なく誰でも世界サーバー投げ選手権2024に参加できる。選手は2回サーバー投げに挑戦し、上位3位以内に入れば賞品を獲得できる。 なお、参加するにはCloudFest 2024への参加チケット(499ユーロから)も必要になる。 [Source: Tom’s Hardware] |
このアスキーアートを思い出さずにはいられません。