Windows11のファイルエクスプローラーの黒い枠線はバグではない。仕様
Windows11のファイルエクスプローラーに表示されるようになった黒い枠線はバグではないようです。海外メディアのWindows Latestが報じました。
2024年7月10日にWindows11のWindows Updateに配信されたKB5040442にはファイルエクスプローラーに関する変更が含まれている。(※筆者注: 正確には2024年6月のプレビューリリースKB5039302から) ファイルやフォルダーを選択すると、黒い枠線が表示されるようになった。
この現象は、Windows11をライトモードで使用しているときに発生する。一部の人はこれをバグとして報告しているがそうではない。 Microsoftにこの現象について問い合わせたところ、これは「選択したものを見やすくするための変更」だそうだ。この変更について不満点等があれば『フィードバック Hub』を通じてフィードバックを送信でき、フィードバック次第ではさらに仕様変更される可能性もあるという。 この新しい黒枠は、浮いた感じがして私はWindows11のデザインに合っていないと思う。以前の方が良かった。 ［Source: Windows Latest］ |
以前のデザインがこちら。
以前のファイルエクスプローラー
以前のデザインは濃い青線でした。どちらがお好みでしょうか。どっちでも特に不都合はありませんが、合ってるか合っていないかで言えば、以前のデザインの方が合っているでしょうか。