Copilot in Windowsを使うとデスクトップが崩壊。アイコン位置がめちゃくちゃに
Windows11 バージョン22H2に実装されたCopilot in Windowsを使うと、環境によってはデスクトップが崩壊することが判明しました。以下の動画をご覧ください。
おわかりいただけたでしょうか。
Copilot in Windows (以下、Copilot)を開くとデスクトップのアイコンの位置がめちゃくちゃになるほか、Copilot付近に置いていたウィンドウが左側へと押し出されます。
アイコン位置に関してはCopilotを閉じれば元に戻りますが、右側にちょっとしたガジェットを置いていたりすると、Copilotを開くたびに場所を元に戻すはめになります。なお、アイコン位置がめちゃくちゃになる現象は、環境によって発生する場合と発生しない場合があります。
現在、Copilotはプレビューバージョンのため、正式バージョンでは改善されていることを期待したいところです。
もし、Copilotが不要な場合は、タスクバーを右クリックして『タスク バーの設定』選択し、
『Copilot (プレビュー)』のトグルをオフにすればタスクバーからCopilotアイコンを消すことができます。なお、Copilot起動のショートカット[Windows]+[C]キーは引き続き有効です。