Radeon RX 7000シリーズはRDNA 3とRNDA 2が混在する?
AMDの次世代グラフィックスカードとなるRadeon RX 7000シリーズですが、RDNA 3だけでなくRDNA 2も混在するラインナップとなるかもしれません。海外メディアのVideoCardzが報じました。
Greymon55氏のリークによると、AMDはRadeon RX 7000シリーズのミッドレンジからエントリーレベルの間を埋めるために、Navi 2x GPUを6nmプロセスノードで刷新する計画を立てているという。 製品名やGPUの名前は明らかになっていないが、Navi 22とNavi 23はRadeon RX 7600シリーズ以下の製品で再利用される可能性がある。 また、RDNA 3ベースとなるのはNavi 31、32、33だけになるという。 [Source: VideoCardz] |
これまでの噂をまとめると、Radeon RX 7000シリーズはRDNA 3ベースのMCM、モノリシック、RDNA 2ベースの6nm版Navi 2xが混在する製品となりそうです。
もちろん、これらの情報はあくまでも噂・リーク情報のため、今後変更される可能性があることはご留意ください。