TwitterをPWAで使用していると警告が表示。Microsoft EdgeやChromeなどで
Microsoft EdgeやChromeなどでTwitterをPWAで使用していると、警告が表示されます。海外メディアのBleeping Computerが報じました。
Twitterのアイコンが『X』へと変わったことで、セキュリティ警告が表示されるようになった。あるTwitterユーザーはその警告のスクリーンショットと共に「助けて!」と言っている。 警告には「このWebアプリが別のアプリであるかのようにあなたを騙そうとしているのであれば、アンインストールしてください」と記されている。 この警告は、TwitterをPWA (Progressive Web Apps)で使用している場合に表示される。EdgeやChromeなどのChromium系ブラウザにはPWAのアイコンが変わったときに、ユーザーの安全を守るためにこのような警告が表示されるようになっている。 つまり、これはデフォルトのセキュリティ機能の挙動であり、TwitterをPWAで開いてこのような警告が出たからといって慌てる必要はない。 [Source: Bleeping Computer] |
鳥のアイコンから『X』のアイコンへと変わったことで、上記のような警告が表示されます。警告メッセージにドキッとするかもしれませんが、アイコンの変更はTwitter公式によるものなので、気にせず『OK』を押して問題ありません。