2019年3月20日と3月27日と4月4日に配信されたWin10への移行を促す通知表示パッチKB4493132ですが、本日、7月24日に再々々度配信されてきています。通知を表示させたくない場合はインストールしないようお気をつけくださいませ。サクッと非表示入りにしておきましょう。
関連記事 【アプデ/7】 KB4493132を適用するとどんな通知が表示されるの?非表示にする方法は? |
約3ヶ月ぶりとはいえ今回で4回目。なかなかにしつこい配信っぷりですね……。
2019年3月20日と3月27日と4月4日に配信されたWin10への移行を促す通知表示パッチKB4493132ですが、本日、7月24日に再々々度配信されてきています。通知を表示させたくない場合はインストールしないようお気をつけくださいませ。サクッと非表示入りにしておきましょう。
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約3ヶ月ぶりとはいえ今回で4回目。なかなかにしつこい配信っぷりですね……。
2019年7月10日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。
< Update 3: テレメトリタスクが復活 > [2019/7/11更新]
メッセージにて、今月度のWin7用更新プログラムを適用後、カスタマーエクスペリエンス関連タスクが復活するとの情報をいただきました。詳細はWin7用『セキュリティのみ』KB4507456またはWin7用『ロールアップ』KB4507449の項目をご覧くださいませ。
< Update 4: 7用セキュのみにKB2952664が同梱 > [2019/7/11更新]
Win7用『セキュリティのみ』KB4507456にテレメトリパッチとなるKB2952664が含まれていることが判明しました。
テレメトリを回避している方はお気をつけくださいませ。なお、Win8.1用『セキュリティのみ』KB4507457にはKB2976978(8.1版KB2952664)は含まれていません。
< Update 5: IEの不具合修正パッチKB4510979公開 > [2019/7/19更新]
MSカタログ勢向けにIEの不具合を修正するパッチKB4510979が公開されました。不具合にお困りの方はダウンロードをどうぞ。リンクはWin7系用『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』、Win8.1系用『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』の項目をご覧くださいませ。
以下、2019年7月10日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)
更新履歴 ① Win8.1用.NETセキュのみKB4507413の32bitの直リンクが64bitになっていました。2019/7/10AM08:49時点で32bitへと修正いたしました。ごめんなさい。 ② Win8.1用Flashアップデートの項目を削除。誤って6月度のものを掲載していました。ごめんなさい。2019/7/10AM10:00時点で7月分はまだ配信されていません。 | Win8.1用サービススタックアップデートKB4504418を加筆。 ③ Win7でテレメトリタスクが復活する旨を加筆。 ④ Win7用『セキュのみ』KB4507456にテレメトリパッチとなるKB2952664が含まれている旨を加筆。 ⑤ MSカタログ勢向けWin7/8.1用IEの不具合修正パッチKB4510979を加筆。 |
2019年7月17日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。
以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。
Windows10 v1903 May 2019 Updateに新たな既知の不具合が追加されました。Microsoftによると、Intel 4シリーズでiGPUを使用しているv1903環境にリモートデスクトップ接続を行うと、真っ黒の画面が表示される場合あるとのこと。
この不具合が発生するのは古いPC環境に限定されますが、今もお使いの方はお気をつけくださいませ。
< Update 1: 修正 >
Microsoftによるとこの不具合は2019年8月31日公開のKB4512941にて修正されたとのことです。
Windows10 v1903 May 2019 Updateに新たな既知の不具合が追加されました。Microsoftによると、GeForceを搭載したSurface Book 2にWindows10 v1903を適用すると、グラフィックス機能を多用するアプリケーションやゲームが開けなくなったり、落ちたりする場合あるとのこと。
この不具合が解決されるまで、該当するSurface Book 2にはv1903が自動的に降ってこなくなり、また、手動でインストールしないことをMicrosoftは推奨しています。
既にv1903を適用していて不具合が発生した場合は、PCを再起動するか、デバイスマネージャーから『ハードウェア変更のスキャン』を実行するようMicrosoftは案内しています。
< Update 1: 修正 > [2019/10/14更新]
Microsoftはこの不具合を修正したファームウェアの配信を開始しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
2019年6月12日配信されたWindowsUpdateを適用後、イベントビューアーを開き、カスタムビューを表示しようとした際に、環境によっては『スナップインのエラーがMMCにより検出されたので、スナップインがアンロードされます』といったエラーが表示されて、イベントビューアーが正常に機能しなくなる不具合が発生していました。
2019年6月19日以降に配信された下記の『修正KB』(またはそれ以降のKB)を適用することでこの不具合は発生しなくなります。
Internet Explorer 11でPower BIのレポートを読み込むとInternet Explorer 11が動作しなくなる不具合を修正する単品パッチが公開されました。パッチは『セキュリティのみ』ユーザー向けとなっています。
以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明&ファイルの直リンクになります。
2019年6月19日のWindowsUpdateで発生していたイベントビューアーの不具合を修正する単品パッチが公開されました。パッチは『セキュリティのみ』ユーザー向けとなっています。
以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明&ファイルの直リンクになります。
2019年6月19日に公開されたWindows10 v1809用更新プログラムKB4501371、v1803用KB4503288、v1709用KB4503281、v1703用4503289、v1609用KB4503294にて、問題になっていた以下の不具合が修正されました。
[ 修正された不具合 ]
該当KB(またはそれ以降のKB)を適用することでこれらの不具合は発生しなくなります。
2019年6月19日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートが配信されました。『ロールアップのプレビュー』はまだ配信されていません。
以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。
2019年6月12日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。
今月のWin7/8.1用『セキュリティのみ』はテレメトリ(Consent.exe)入りとなっています。避けている方はお気をつけくださいませ。
< Update 4: イベントビューアーが死亡する場合あり > [2019/6/19更新]
Win7/8.1用『ロールアップ』または『セキュリティのみ』をインストール後、イベントビューアーを開き、カスタムビューを表示しようとした際に、環境によっては『スナップインのエラーがMMCにより検出されたので、スナップインがアンロードされます』といったエラーが表示されて、イベントビューアーが正常に機能しなくなる不具合が発生しています。『現在のログをフィルター』を使用してもこの不具合が発生する場合があります。回避策等の詳細は各『ロールアップ』または『セキュリティのみ』をご覧くださいませ。
以下、2019年6月12日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)
更新履歴 ① Win7/8.1の『ロールアップ』および『セキュリティのみ』にイベントビューアーが死亡する不具合を加筆。 ② Microsoftが上記①の不具合を認め詳細を公開。それに伴い記事の内容を更新。 ③ Win7/8.1の『ロールアップ』および『セキュリティのみ』にイベントビューアーの不具合の修正予定日2019年6月下旬を加筆。新規にカスタムビューを作成する場合の方法を加筆。 ④ Microsoftが不具合内容を更新。『現在のログをフィルター』を使用しても同不具合が発生する場合あり。【不具合概要】にその旨加筆。 |