Windows,WindowsUpdate


(ソース:https://twitter.com/yohgen_labS/status/670031968755544066/photo/1)

↑ツイッターで同様の報告がいくつかチラホラ。

↓2chでも同じ報告がありました。


692名無し~3.EXE2015/11/25(水) 12:28:14.93 ID:+Zmp8npv.net
おいおい、さっきPC起動したら田のヤローがポップアップしてきて
無償アップグレードは期間限定云々で今すぐか後でか聞いてきたから
ハイハイ後々って感じで後でを選んだらダウンロード始めやがった。
停止したけどよ~、分かりにくいんだよ。

そんでWindows Updateにはデフォルトチェック入った状態で
Windows 10 Home、バージョン 1511、10586 にアップグレード
こいつが増えてるし。
非表示にしたけどよ~、前にデフォルトチェック入れてたのは社員のミスって言ってたのに
何でまた入ってるんだよ。
ホント勘弁してほしいわ。
心情的には責任者死んでほしいわ。

709名無し~3.EXE2015/11/27(金) 02:46:40.71 ID:7JwVGBna.net
>>692
さっき同じ目に・・・
自分は「後でアップグレード」選んだ後、勝手にダウンロード、インストール始めたから、
アップグレード自体は後で自分の好きな時に開いて始められるもんだとばかり思って
そのままにしておいたら、
約束破りの「時間を設定してアップグレード」「今すぐアップグレード」選択×無し窓が出てきて、
ずっと何ヶ月も先の時間を設定しようとしたら最遅が12月1日までしか無くて、仕方ないから
12月1日の7時を選択したんだよ。
そしたら恐ろしいことに、「スケジュールしたアップグレードの時間まで間もなくです」っていう
カウントダウン付き窓が現れた。
それも あと59分前!!!!
なんて詐欺だよ!
それで、すべてのプログラムから削除しようとし

710名無し~3.EXE2015/11/27(金) 04:17:30.19 ID:Kdu+aa6B.net
Windows10にアップグレードする ってデカいポップアップ出たから「後でする」を選択したのに勝手に進んでいきやがったww
「アップグレードは期間限定です」だってよ
そんな事知ってるわw 勝手にアップグレードしようとするな

715名無し~3.EXE2015/11/27(金) 07:33:37.35 ID:4hySmZrY.net
>>710
俺もだわwww
タスクマネージャーで落としてやった。
いい加減にしろ


今のところ、これが発生する原因は判明しておりません。が、Win10関連のパッチやらWindowsUpdateの設定が自動やらのどれかが原因でしょう。管理人のPCでは発生しておりません。

Windows10にアップグレードする気がなく、ポップアップが鬱陶しいと思った方は下記の記事を参考にどうぞ。

【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

Windows,WindowsUpdate

Windows8.1に複数のオプションが配信されました。オプションなのでセキュリティに関連するものはありませんが、一部の人には致命的な不具合の修正も来ております。何らかの問題を抱えていた人は該当する問題の修正がないか確認してみると良いかもしれません。

以下、ザックリまとめです。

KB3083800
他のユーザに切り替えるとシステムがクラッシュする問題の修正。

KB3099834
秘密キーを使用するアプリケーションでアクセス違反やクラッシュする問題の修正。

KB3100919
IME有効時に連続でプログラムを開くとエクスプローラの仮想メモリサイズが増加する問題の修正。

KB3100956
開始待ち状態のサービスがひとつ、もしくは複数あるとき、ログインまでに時間が掛かる可能性がある問題の修正。

KB3101183
管理者アカウントのパスワードを変更後、新しいパスワードを使用してログインしようとすると、ドメインに参加しているコンピュータにログイン出来ない問題の修正。

KB3103696
USBタイプCビルボードとキングストンのサムドライブ(小型USBメモリ)のサポート。

KB3102429
アゼルバイジャン・マナトのグルジアラリ通貨記号のサポート。

2016/01/20追記
中のファイルに更新があったのか、KB31024249が2016/01/20に再度来ました。アゼルバイジャンの通貨記号を引き続き使いたい人はインストールしてどうぞ。んなもんいらん、って人はインストール不要です。

Windows,WindowsUpdate

KB3102429なるオプションが配信されました。内容は

アゼルバイジャン・マナトのグルジアラリ通貨記号のサポート
(ソース:https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3102429)

とのこと。

フォントファイルやら各種DLL等の置き換えのようです。アゼルバイジャンの通貨記号を使いたい人はインストールしてどうぞ。んなもんいらん、って人はインストール不要です。

追記
Windows8.1には他にもいくつか来ております。

2016/01/20追記
中のファイルに更新があったのか、2016/01/20に再度来ました。アゼルバイジャンの通貨記号を引き続き使いたい人はインストールしてどうぞ。んなもんいらん、って人は以下略。

Windows,WindowsUpdate

問題となる一文がこちら。

<Windows7>
MS15-121 の更新プログラム 3081320 と MS15-122 の更新プログラム 3101246 は、このセキュリティ情報 MS15-115 の更新プログラム 3101746 と同時にリリースされます。Windows 7 Service Pack 1 または Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 上でこの 3 つのすべての更新プログラムを手動でインストールするお客様は、次の順序で更新プログラムをインストールする必要があります。最初に 3101246、2 番目に 3081320、3 番目に 3101746 をインストールします (自動更新を有効にしているお客様の場合は自動的にこのように処理されます)。詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 3105256 の既知の問題に関するセクションを参照してください。

<Windows8/8.1>
MS15-121 の更新プログラム 3081320 と MS15-122 の更新プログラム 3101246 は、このセキュリティ情報 MS15-115 の更新プログラム 3101746 と同時にリリースされます。Windows 8 または Windows Server 2012 上でこの 3 つのすべての更新プログラムを手動でインストールするお客様は、次の順序で更新プログラムをインストールする必要があります。最初に 3101246、2 番目に 3101746、3 番目に 3081320 をインストールします (自動更新を有効にしているお客様の場合は自動的にこのように処理されます)。詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 3105256 の既知の問題に関するセクションを参照してください。

(ソース:https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/ms15-115.aspx)

要約するとWin7はKB3101246⇒KB3081320⇒KB3101746、Win8系はKB3101246⇒KB3101746⇒KB3081320の順番でアップデートしないといけない、とのこと。

ここで問題となってくるのが「手動でインストールするお客様」という表現。これはWindowsUpdateを手動設定にしている人のことを指しているか、それともパッチを個別に落としてきて文字通りに手動でインストールをしている人のことを指しているのか。

この表現方法ではどちらとも捉えることが出来ます。では、どっちなのか。わかりません。そして順番通りにインストールしなければどうなるのか。わかりません。

各3パッチのファイルを見比べてみたら、被っているファイル名がありました。そしてそれぞれバージョンが異なります。Win7なら3つ目のKB3101746に使われているファイルのバージョンになっていれば問題ないと思います。が、そんなのをいちいち調べるのも面倒臭いでしょう。

自動だと問題が無いと言うことは、WUクライアントからこの3つを選択して同時に入れた場合、最新バージョンを優先的に残す挙動をしそうな気もしますが、「MSがそんな気の利く奴だと思う?」と言われれば「絶対に大丈夫」と胸を張って言い返すことは出来ません。不安なようでしたら該当KBを一度アンインストールして、

Win7なら
KB3101246を入れる⇒再起動⇒KB3081320を入れる⇒再起動⇒KB3101746を入れる⇒再起動

Win8系なら
KB3101246を入れる⇒再起動⇒KB3101746を入れる⇒再起動⇒KB3081320を入れる⇒再起動

ってやっておけば確実かと思われます。面倒くさ…

Windows,WindowsUpdate

ザックリ翻訳
Windows10TH2と互換性が無いものや、信頼出来ないと分類されるアプリケーションは、アップデートの際に自動的にアンインストールされます。

(ソース:Windows 10 Update 1511: Nutzer berichten über Probleme mit Threshold 2)


これは酷い。

割とゴミ仕様なんじゃないかな、って思います。CPU-Z等がアンインストールされるのはこれが原因のようです。ソース元の報告によるとドライバやVPN系も消される場合があるとか。

Windows,WindowsUpdate

2015/11/11に配信されたKBザックリまとめです。

KB3100773
IEの脆弱性の修正。

KB3081320 (:手動だと入れる順番があるようです。詳細はこちらをご参照ください)
中間者攻撃を防ぐための修正。TLSの強化。

KB3092601
特別に細工されたコードを実行した場合、特権が昇格される脆弱性の修正。

KB3097877(※初回配信分に不具合報告有。11/12版を適用すること)
特別に細工されたドキュメントを開いたり、埋め込みフォントが含まれるWebサイトにアクセスすると、リモートでコードが実行される脆弱性の修正。

(備考:初回版は色々と不具合がありまくりましたが、日付が11/12の再配信分では不具合が解消した模様。ワコムのペンタブだけでなくガジェット関連の問題も無事解消したようです)
(ソース:https://twitter.com/SP48K/status/664761059060781056)
(ソース:https://twitter.com/53narukami/status/664746521460535296)

KB3100213
特別に細工されたジャーナルファイルを開くと、リモードでコードが実行される脆弱性の修正。

KB3101246 (:手動だと入れる順番があるようです。詳細はこちらをご参照ください)
Windowsのセキュリティがバイパスされる脆弱性の修正。

KB3101722
特別に細工されたアプリケーションを実行した場合、特権が昇格される脆弱性の修正。

KB3101746 (:手動だと入れる順番があるようです。詳細はこちらをご参照ください)
特別に細工されたドキュメントを開いたり、埋め込みフォントが含まれるWebサイトにアクセスすると、リモートでコードが実行される脆弱性の修正。

KB3107998
Lenovo USB Blockerを使っているとBSoDが発生する問題の修正。KB3088195の置き換え。

(備考:KB3097877と同様にペンタブとの相性が悪いという噂)
(備考2:このパッチが原因という噂はあれど、具体的なソースは見当たらず。少なくとも海外では問題になっていません。どちらにしても、このパッチはオプションなので、Lenovo USB Blockerを使っていない人は無理に入れる必要はありません)

KB2899516(※このパッチが原因の不具合報告有)
MSオフィス用の脆弱性の修正。オフィスを使っていない人には来ません。これを入れてIEでブラウジングをすると環境によっては

1
(ソース:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/win/1446192391/583)

↑こんな窓が表示されるそうです。「今後、このプログラムに関する警告を表示しない」にチェックを入れて「許可」を押せば基本的に今後は表示されなくなるそうですが、環境によってはずっと出る場合もあるとか。もし、ずっと出る場合はKB2899516をアンインストールで表示されなくなるそうですが、こちら、セキュリティの更新プログラムなのでどうされるかの判断はお任せいたします。

KB3097877問題は11/12配信分で収まったようです。ペンタブだけでなくガジェット系も大丈夫なようなので、その他、このパッチに関連する不具合は解消されたものと思われます。が、万が一、まだ挙動がおかしければこのパッチを疑ってみると良いかもしれません。

今のところ11/11分で入れなくても良いKBリスト入り(Win10関連やテレメトリ関連)はありません。Win10にアップグレードする気がなく、MSにPCリソースを割かれたくない人は下記の記事をご参照くださいませ。

【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

Windows,WindowsUpdate

2015/11/4にWindows7にKB3102810、Windows8.1にKB3102812が配信されました。このアップデートはなんじゃらほいと調べるとWindowsUpdateクライアント関係のようで、以下の変更が加えられております。

・System Center Configuration Manager(SCCM)を使って更新プログラムをインストールするとき、長い時間が掛かり、SCCMが高負荷になる問題の修正
・WindowsUpdateからWindows10にアップグレードするときにCPU使用率が100%になる問題の修正

(ソース:https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3102810 / https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3102812)

SCCMってなんだろうと思って調べたら、主に企業や組織用のアップデート/アップグレード関連のサービスのようで、個人で導入している人がいたとしてもごく少数でしょう。

多くの個人ユーザにSCCMは関係無さそうなので置いといて、個人にも関係するのはWin10に関連するアップデート。近々、Win10にアップグレードする予定の人はCPU使用率が100%になる問題が解決されるそうなので入れておいて良いと思いますが、Win10にアップグレードする気の無い人は入れる必要はありません。

Windows,WindowsUpdate

(ソース:窓の杜)

gYxseNj~という意味不明パッチの配信といい、Win10アプグレチェックボックス入り配信といい、ここ1ヶ月間で3回目のうっかりミス。あまりにもヒューマンエラーが多い。どうしてこうなった。

詳細はソース元の窓の杜へどうぞ。適用されたものは入れてままでも大丈夫なようです。

Windows,WindowsUpdate

が発生する場合があるそうです。とりあえず現状はIP版だけ。まぁIP版だし、ってご意見もあるでしょうが、それでもいい加減うんざりしてきますな。今回の問題はマイナビによるとセキュアブートが原因になっていることがある模様。回避方法は下記をご参照ください。

Windows 10 Insider Previewを試す(第34回)
http://woman.excite.co.jp/News/column/Cobs_314738.html?_p=6

また、KB3105208がどういうパッチか、詳細は下記のMSサイトをご参照ください。

https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3105208

何も情報は公開されていませんが。質低。

ところでアップデートの質が目に見えて落ちてきたのは2014年の8月度から。サトヤ・ナデラ氏がCEOについたのは2014年2月だか3月。質の低下と新CEO体制、関係が無いとは思えませんな。

ソース
InfoWorld
Patch KB 3105208 for Windows 10 beta build 10565 triggers BSODs

Windows,WindowsUpdate

以下の内容は主にWin8系で発生している問題です。

KB3088195+Lenovo製PCの組み合わせでBSoDが発生する場合があるようです。原因はLenovo USB Blocker 1.0.0.37なるソフトとの相性問題のようです。

KB3088195を当てる前に、Lenovo USB BlockerをアンインストールしてKB3088195を適用、その後Lenovo USB BlockerをインストールすることでBSoDは回避出来るそうです。詳細は下記Lenovoサイトをご参照くださいませ。

Windows patch KB3088195 will cause BSOD on certain Lenovo products
↑をGoogle翻訳を通したページ

綺麗な英語なのでGoogle翻訳を通したページでもわかりやすいと思います。

以下、その他のプチ不具合報告。

Win8.1環境でCドライブのクリーンアップのボタンがグレーアウトしていてクリーンアップ出来なくなっていたり(cleanmgrからは出来るそうです。同様の報告2件有。犯人は不明)、IE11でFlashの立ち上がりが激遅になっていたりといった報告が2chでありました。

(ソース:Microsoft Updateしたらageるスレ 135)

ところで、Win8以降ってIE用FlashはMSが配布していたんですね。知らなかった。しかも配布が遅く8系ユーザはお怒りのご様子。バラだったらAdobeが配布後にサクッと当てられるでしょうに…わざわざ統合(?)することになんの意味があるんだろう…

Windows,WindowsUpdate

Windows10のアップデートは各KBがひとまとめになって配信されます。その中の特定のKBが動作不良を招いたり、不要であっても省いてアップデートすることは標準仕様では出来ません。この仕様についてMicrosoft副社長のJoe Belfiore氏は以下の回答を示しました。

ザックリ意訳
我々は比較的試験されていないパッチの組み合わせのせいで、低い信頼性や予測不能なシステムパフォーマンスを見てきました。我々は皆様のために全体的な品質を向上させることを目的としております。

一言でいうと遠まわしに「従来のアップデート方式に戻す気は無い」ってところでしょう。

ソース
InfoWorld
Why you should worry about Windows 10 cumulative updates
ComputerWorld
Microsoft exec defends cumulative Windows 10 updates

Windows,WindowsUpdate

2015/10/21、WindowsUpdateのオプションでKB3095649が配信されました。

KB3095649
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3095649

<修正内容>
・Windowsの8.1でのWin32k.sysドライバーでタッチハードウェアの品質保証(THQA)証明書検証チェックを削除します。
・システムがフォントファイルを開いたまま残り、Windows Server2012 R2のCreateScalableFontResourceの呼び出し時に使用されているときに削除することができない。

説明を見るとこんな具合。後者はイマイチ理解出来ませんでしたが、パッと見た限りWin8系用のアップデートのようで、上記MSのページでWin7に関する記載は見つけられませんでした(Win7にも配信されています)。

このパッチのせいで何か不具合が発生した等の報告は今のところ見られませんが、Win7に関する説明がありませんので、Win7ユーザで不安な人はわざわざ人柱にならずとも、Win7向けの詳細情報が公開されるまで様子見しておいても問題はないでしょう。セキュリティパッチではないため、緊急性も特にはございません。

Windows,WindowsUpdate

そりゃこういう反応にもなりますわな。どうあがいても逆効果。もし、MSが信用を落とすことを目的としてやっているのなら大成功と言えるでしょう。

よくわかっていないご年配の方なんかだとこの罠を踏んでいる人もいるでしょうに。酷いなぁ…