MicrosoftはWindows10 v1909 / v1930用更新プログラムにインターネットに接続できなくなる不具合があることを発表しました。
対象となる更新プログラムは2020年2月28日公開のKB4535996以降、2020年5月13日公開のKB4556799までの全て。不具合の詳細は以下になります。
MicrosoftはWindows10 v1909 / v1930用更新プログラムにインターネットに接続できなくなる不具合があることを発表しました。
対象となる更新プログラムは2020年2月28日公開のKB4535996以降、2020年5月13日公開のKB4556799までの全て。不具合の詳細は以下になります。
2020年5月13日に公開・配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラムの不具合情報です。
『Adobe Flash Player』『悪意のソフトウェア削除ツール』『.NET Framework』『サービススタックアップデート』などの更新プログラムおよびWindows Server固有の不具合は割愛しています。
以下、2020年5月13日に公開されたセキュリティ更新プログラムの不具合情報になります。
更新履歴 ① ファイル消失とインストールエラーのユーザー報告を加筆。 [2020/5/14] ② オーディオの不具合のユーザー報告を加筆。 [2020/5/17] ③ v1909用KB4556799にBSoDのユーザー報告を加筆。 [2020/5/19] ④ v1909 / v1903用KB4556799に既知の不具合を加筆。[2020/5/22] ⑤ KB4556799 / KB4551853のオーディオの不具合に回避策2を加筆。 [2020/5/22] ⑥ KB4556799にhp製PCでBSoDの不具合を加筆。 [2020/5/23] ⑦ KB4556799にインターネットに接続できなくなる既知の不具合を加筆。 [2020/5/23] ⑧ v1909 / v1903 / v1809に『lsass.exe』のエラーメッセージの不具合(既知の不具合)を加筆。 [2020/6/24更新] [New] |
hpは同社製PCにて、WindowsUpdate後に『KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED』ブルースクリーン(BSoD)が発生することを発表しました。
Lenovoは、同社製PCの一部モデルにて、WindowsUpdate後にオーディオが機能しなくなり、ドライバを再インストールしても元に戻らない不具合が発生していることを発表しました。
Microsoftは2020年5月22日付けにて、2020年5月度のWindows10 v1909 / v1903用更新プログラムKB4556799に以下の既知の不具合を加筆しました。
2020年5月13日に公開・配信されたWindows10 v1909 / v1903用セキュリティ更新プログラムKB4556799を適用しようとすると、BSoDが発生すると極少数のユーザーが報告しています。
2020年5月13日に公開・配信されたWindows10用更新プログラムを適用後、少数のユーザーがオーディオに不具合が発生していると報告しています。
2020年5月13日に公開・配信されたWindows10用更新プログラムを適用後、少数のユーザーから以下の不具合報告が出ています。
2020年5月13日に公開・配信されたWindows8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。
『セキュリティのみ』KB4556853はテレメトリ(Consent.exe)入りとなっています。避けている方はお気をつけくださいませ。
以下、2020年5月13日公開・配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)
更新履歴 初版。 |
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を考慮し、非セキュリティアップデートのリリースを一時停止したMicrosoftですが、不具合の修正や機能改善自体は引き続き行われる模様です。
Microsoftはツイッターにて以下のツイートをしました。
Microsoftは、2020年5月より、オプションの非セキュリティアップデートのリリースを一時停止することを発表しました。