2021年6月にMicrosoftは、Intel第7世代Kaby Lake(Core 7000シリーズ)およびAMD Zen 1(Ryzen 1000シリーズ)がWindows11に対応できるか調査することを発表しました。あれから約2か月、2021年8月27日(現地時間)、Microsoftはその結果を発表しました。
調査の結果、以下のCPUが新たにWindows11でサポートされることになりました。
2021年6月にMicrosoftは、Intel第7世代Kaby Lake(Core 7000シリーズ)およびAMD Zen 1(Ryzen 1000シリーズ)がWindows11に対応できるか調査することを発表しました。あれから約2か月、2021年8月27日(現地時間)、Microsoftはその結果を発表しました。
調査の結果、以下のCPUが新たにWindows11でサポートされることになりました。
Microsoftは、不出来を理由に取り下げた『PC 正常性チェック』(PC Health Check)をWindows Insider向けに再公開しました。
Microsoftは、Windows11 Insider Preview Build 22000.132のISOファイルを公開しました。
Windows11では、デフォルトのブラウザの変更方法が少々面倒になります。まず、
Windows11でタスクバーの時計に秒数が表示できなくなりました。
Windows11を装ったマルウェアが出回っています。カスペルスキーが報じました。
Intelは、Intel Graphics Driver 30.0.100.9684を公開しました。本ドライバではWindows11の正式対応が謳われています。以下、リリースノートになります。
Windows11 Dev版 Build 22000.65にて、スタートメニューのスタイルを変更するレジストリが無効化されました。
Windows11のタスクバーは下固定ですが、Dev版 Build 22000.65時点においては、レジストリから表示位置を変えることができます。
スタートメニューを古いスタイルに変更できるClassic Shellの後継フリーソフト『Open Shell』ですが、Windows11でも使用できることが判明しました。
Windows10からWindows11への無料アップグレードはいつまでできるのか。期限はあるのか。その疑問に、Microsoftは以下の回答をしました。
ASUSは、Windows11対応マザーボードおよびTPM 2.0の有効化手順を発表しました。以下、ASUSの発表になります。
ASRockは、TPM 2.0に対応したプラットフォームを発表しました。
ASRockによると、以下のIntel / AMDマザーボードはハードウェアTPM 2.0モジュールを必要とせず、BIOS上から『Intel Platform Trust Technology』(Intel PTT)または『AMD CPU fTPM』(firmware TPM)を有効にすることで内蔵TPMを使用できるとされています。
Gigabyteは、同社製マザーボードがTPM 2.0に対応していることを発表しました。以下、プレスリリースになります。
MSIは、Windows11で必須とされているTPM 2.0に対応したマザーボードリストを公開しました。以下のマザーボードは、外部TPM 2.0モジュールを必要とせず、チップセット・CPU内蔵のfirmware TPM (fTPM)を使用できるとされています。