Win10チューニング,WindowsUpdate

2017年4月12日に配信予定のCreators Updateですが、2017年4月6日から『Update Assistant』を使うことで手動でインストールすることが可能になりました。先行してインストールしてみたい方は、↓から『Update Assistant』をダウンロード&実行してどうぞ。

 Update Assistant
 https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=845981

注意点として、今回の大型アップデートでも各種設定が初期設定に戻される仕様は継続しています。どの部分が戻されるか細かくまでは判明していませんが、初期設定にされて困る部分は現在の設定をメモしておいた方が良いでしょう。

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Win10チューニング,WindowsUpdate

a

TH2のときにアップデート後に設定が初期設定に戻されると話題になり、Anniversary Updateでも同様に各種設定が初期設定に戻されると話題になりました。

では、2017年4月6日に手動インストーラが先行公開されたCreators Updateではどうなのか。記事タイトルで完全にネタバレですが。


404:328:2017/04/06(木) 04:38:07.32 ID:4M6xy0mb.net
やっと帰還

時間かかっただけで特別不具合なくアップデートできたものの、設定がいろいろ巻き戻しされて、
これから徹夜でやり直すのは到底無理なので一旦寝る

とりあえず速攻で高速スタートアップはoffにした

407:名無し~3.EXE:2017/04/06(木) 04:42:48.19 ID:xtivzsTi.net
onedriveやクイックアセス、フォルダ表示など設定は戻されてるけど
Classic Shellは問題ないみたいでとりあえず今まで通り使えてるのが幸い
後は寝て起きてから
ねむ~


細かくまでは判明していませんが、相も変わらず大型アップデートのたびに初期設定に戻される仕様は継続している模様。

ガッツリとカスタマイズをしている人には、面倒くさい作業が待っていそうです。

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GeForce,WindowsUpdate

2017年3月29日付けで一部環境のWindows Updateのオプションに『NVIDIA - Display - 2/23/2017 12:00:00 AM - 21.21.13.7878』が配信されました。

報告数は非常に少なく、配信される理由や条件もわかりませんが、最新のゲームをやらない人や、現在の環境で安定している人はわざわざ入れる必要はないでしょう。

また、最新のゲームをやる人なら手動でゲームタイトルに最適化されたドライバを入れているでしょうし、やっぱり入れる必要はないでしょう。 (Windows Updateに配信されるGeForceドライバは、基本的にNVIDIAで公開されているものより古いバージョンです)

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【アプデ】 Windows Updateに『NVIDIA - Display - 12/29/2016 12:00:00 AM - 21.21.13.7653』が配信

Windows,WindowsUpdate

2017年3月度で公開されたExcel2010用セキュリティパッチKB3178690をインストールすると、Excel2010がクラッシュしたり応答しなくなる不具合が発生していました。

Microsoftはこの問題を修正したKB3191855を2017年3月28日付けで公開しました。不具合にお悩みだった方はWindows Updateを実行するか、下記の直リンクからどうぞ。

 Microsoft Excel 2010 (KB3191855) 64 ビット版 の更新プログラム 24.7MB
 Microsoft Excel 2010 (KB3191855) 32 ビット版 の更新プログラム 20.0MB

なお、KB3191855にはKB3178690と同じセキュリティアップデートが含まれているため、KB3178690をインストールしていない環境でもKB3191855のみをインストールすることでセキュリティアップデートが適用されます。

Windows,WindowsUpdate

2017年3月21日にWindows10用パッチKB4015438がWindows Updateに配信されました。

このパッチを適用することで、2017年3月度の月例パッチKB4013429で発生していた『TVTestが落ちる』、『Aviutlが落ちる』、『エクスプローラが落ちる』といった『Microsoft DTV-DVD Decorder』に関連する問題が解決します。

問題にお悩みだった方はサクッと適用しましょう。

注意点として、すんなり行く場合もあるようですが、環境によっては適用までに1時間以上かかったり、Windows Updateが○%で止まるといった報告がいくつか出ています。もし、Windows Update経由だと上手くいかなくて手動インストールを試したい方は、MSカタログ産パッチを↓の直リンクからダウンロードしてどうぞ。

 Windows10 64bit用 KB4015438 1,055.7MB
 Windows10 32bit用 KB4015438 566.5MB

あと、環境によってはディスククリーンアップで

3.99TBとなる表示バグが復活しているようです。(ただの表示バグなので実際に3.99TBを使っているわけではありません)

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【アプデ】 Windows10用KB4013429の適用で『Microsoft DTV-DVD Decoder』が使えなくなる。TVTestなどに影響 | と、解決方法

Windows,WindowsUpdate

2017年3月度のWindows10用パッチKB4013429を適用すると、Microsoft DTV-DVD Decorderが死亡する模様。


29名無し~3.EXE:2017/03/15(水) 06:35:10.25 ID:MR5Cgc7I.net
今月の局所的注意点

247 :名無しさん@編集中 (ワッチョイW d6ba-C77W) :2017/03/15(水) 06:24:23.42 ID:N1Lwd9kA0
KB4013429を入れるとMSデコーダでTvTestが落ちるのを確認
KB4013429をアンインストール、TvTest正常動作
デコーダをLAVに変更、再度KB4013429を更新
TvTest落ちなくなった

33:名無し~3.EXE:2017/03/15(水) 06:59:31.74 ID:MR5Cgc7I.net
>>29
どうやら、Microsoft DTV-DVD Decoderが殺された模様

88:名無し~3.EXE:2017/03/15(水) 10:34:38.86 ID:vnQJqmgT.net
37 qonohaの件

デコーダーを
Microsoft DTV-DVD Decoder(規定値/USER MERIT)
から
LAV Video Decorder
に変えるとエラーで落ちなくなりました
m(__)m感謝


Microsoft DTV-DVD Decorderをお使いの方はお気をつけくださいませ。現状の打開策は他のデコーダーで代用となります。

ぼくんちのTV別館さんによると、この問題は2017年1月のIP版用パッチから発生していたそうです。1ヶ月以上放置されているため、直るまでに時間がかかるかもしれませんね/(^o^)\

< Update 1 >

Windows

Microsoftの言うことを信じるな。

Windows10はオペレーティングシステムではない。たしかにオペレーティングシステムのように見える機能を多く備えているが、実際には広告を配信するためのプラットフォームに過ぎない。

Windows10の発売以来、様々な形の広告について多くの苦情があった。Windows10は『スタートメニュー』、『タスクバー』、『アクションセンター』、『エクスプローラ』、『インクワークスペース』、『ロック画面』、『共有ツール』、『Windowsストア』、様々な場所で広告が表示される。

これらの『広告』について話題にあがるたびにMicrosoftは下記のように説明してきた。

「これは『提案』です」
「これは『おすすめのアプリ』です」
「EdgeはChromeよりも優れていることを知ってもらいたかった」

などだ。Microsoftは私たちを馬鹿だと思っているのか?

上記内容が海外メディアのBetaNewsで報じられました。Windows10の広告OS化と、MSさんお得意の言葉遊びに海外勢も苦言、というか割とブチギレのご様子。MSさんはつい最近もエクスプローラに表示される『広告』のことを『ヒント』なんて言っていましたね。

そりゃ人を馬鹿にした態度と思われるのも当然といえましょう。はたしてMSさんはこの方針のまま突き進むのでしょうか。そして、Windows10の広告OS化に歯止めのかかる日は来るのでしょうか。

CPU,PCゲーム全般

前回のあらすじ。Windows10よりWindows7環境の方がRYZENは高パフォーマンス。

AMDはブログ上でWindows10がRYZENのSMTを上手く使えていない疑惑について下記の発表をしました。

<ザックリ意訳>
我々(AMD)はWindows10のスレッドスケジューラは『Zen』に対して正常に動作していると考えています。Windows7とWindows10のパフォーマンスの差異は、OSのソフトウェアアーキテクチャの違いが起因している可能性があります。

えーっと……。つまり、OSの根本的な部分の問題だから、Windows7とWindows10でパフォーマンス差が生じるソフトについてはどうしようもないって宣言なんですかねこれ……。

MSは調査すると言っていましたが、こっちはどうなるか……。

<Update 1>
国内メディアもこの件について取り扱いました。

 4gamer
 http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20170314023/
 PC Watch
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1049379.html

結局のところ、AMDの姿勢は『ゲーム側のRYZEN最適化パッチで対処する』というところに話は戻ってきたようです。RYZEN最適化パッチが適用されず、Windows10でパフォーマンスが出ないゲームに関しては 「どうしようもない」 ってことのようで……。

Win10チューニング,Windows

↑Windows10のどのバージョンかはわかりませんが、エクスプローラに広告が入るようになった海外Redditで話題になっています。Microsoftはこれを『ヒント』と称しているようですが、そんなのはただの言葉遊びでどこからどうみても『広告』でしょう。

このスクリーンショットを見た海外勢のReddit上での反応を見てましょう。

Windows,WindowsUpdate

前回のあらすじ。1年以上前の日付のドライバ『Microsoft - WPD - 2/22/2016 12:00:00 AM - 5.2.5326.4762』が配信される。

MicrosoftはMSコミュニティ上でこの件について発表しました。

Windows,WindowsUpdate

2017年3月9日、一部環境(?)のWindows10に『Microsoft - WPD - 2/22/2016 12:00:00 AM - 5.2.5326.4762』が配信されました。このパッチはWindows Portable Devices関連のパッチのようですが、国内外問わず0x800f0217エラーが出たりしてインストールが失敗するという報告がいくつか出ています。

また、なぜ突如として1年以上前の日付のドライバが配信されたのか、その理由は明らかになっていません。

現時点ではインストールが失敗する程度の不具合報告しかありませんが、過去にWindows Updateに配信された『INTEL - System ~』系などのドライバはシステムに致命的な不具合をもたらすことがありました。

【アプデ】 タブレットキラーと化した『INTEL - System ~』先輩
【アプデ】 『INTEL - System - 8/19/2016 12:00:00 AM - 10.1.2.80』の続報、インストールはしない方が良い?

これらの前例を考慮し、海外メディアのInfoWorldでは

Microsoft - WPD - 2/22/2016 12:00:00 AM - 5.2.5326.4762』をインストールすることで具体的にどうなるのか、追加情報や報告があるまで、このドライバを避けることを強く推奨します。

と、注意喚起をしています。

今のところ致命的な不具合報告は見当たりませんが、『INTEL - System ~』も後になってから不具合報告が出てきたので、注意しておくに越したことはないでしょう。

< Update 1>
Windows8.1にも配信されているようです。8.1勢もお気をつけくださいませ。

(私信:情報提供ありがとうございます)

< Update 2 >
この件について、Microsoftが発表しました。誤配信ですって。

CPU,PCゲーム全般

Windows7用AM4 / RYZENドライバがAMDのサイトで公開されていますが、国内でも海外でもWindows7のインストールにてこずっている様子です。海外フォーラムでインストールに成功した人が手順を記載しているのでご紹介。

EnglishですがGoogle翻訳さんで比較的きれいに翻訳できる書き込みです。

 Ryzen: Strictly technical

 ↑をGoogle翻訳を通したページ

使用マザーボードは『ASUS ROG CROSSHAIR VI HERO』とのこと。Good luck!!
 2017/3/17追記 <注意>
 RYZEN搭載マシンにWindows7 / 8.1のアップデートは降ってこなくなるようです。詳細はこちらへ。

 2017/4/15追記
 ↑の打開策が海外勢により発見されました。詳細はこちらへ。
 

で、そのWindows7のインストールに成功した人が同フォーラム内で衝撃のベンチマーク報告をしています。

Windows,WindowsUpdate

2017年2月23日に2月度のKB890830(悪意のあるソフトウェアの削除ツール)が配信されました。チェックをしたい方はWindows Updateクライアントから or ↓の直リンクからどうぞ。

KB890830ファイル直リンク: 7/8.1/10共通 64bit / 32bit

余談ですがMSカタログでは下記のように

7用と8.1/10用で別々に表記されていますが、リンク先のファイルは同じため、Windows7 / 8.1 / 10どのOSでも使用できます。(bitは合わせる必要があります)

Windows,WindowsUpdate

2017年2月22日にAdobe Flash Playerの修正パッチKB4010250(Win8.1/10)が配信されました。本家が配信されたのは2017年2月14日、MSさんのやる気の無さが窺えます。組み込み型にした結果、本家公開から1週間も遅れるなら、さっさと組み込みなんて廃止すべきでしょう。

さらに、テレメトリパッチのKB2952664(Win7) / KB2976978(Win8.1)も配信されています。2017年2月10日に配信されたばかりなのにしつこいですね。ただ、ネット上の報告数は少なく、条件はわかりませんが来る場合と来ない場合があるようです。

以下、既報ですが、KB2952664(Win7) / KB2976978(Win8.1)を入れても何も良いことはありません。非表示推奨の紛うことなき糞パッチです。このパッチでシステムの互換診断なんてしても、CPUの無駄遣いで電力を消費されるだけです。 「MSに協力したい!」 って人はご自由にどうぞ。

注意事項として、KB2952664(Win7用)は何回アンインストールしても消えない場合があります。この症状に陥ってしまった場合、数回から多くて数十回、繰り返しアンインストールしないと消えません。アンインストールするには

アンインストール ⇒ 再起動せずにリストを確認 ⇒ あったらまたアンインストール、無くなるまでやる、無くなったら再起動

この手順でお試しくださいませ。あるいはBATファイルで処理するのも手です。

KB2976978(Win8.1用)はアンインストールをしても最終的に残る場合があります。これはMSのサイトで公開されている『最初からKB2976978入りのWindows8.1 ISO』を使ってWindows8.1をインストールした場合に起こります。

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【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

Windows,WindowsUpdate


(Source:February 2017 security update release)

<ザックリ意訳>
2017年2月度のWindows Updateに問題が見つかったため、本日の配信に間に合わせることができませんでした。そのため、2017年2月度のアップデートは延期することになりました。ご不便をおかけして申し訳ありません。


ですって。配信日がいつになるか、具体的な日にちの記載はありませんでした。

< Update 1 >

ソース元に追記が加わり、2月分は3月度(日本時間で2017年3月15日配信)に配信するそうです。