Win10チューニング,WindowsUpdate

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2016年12月9日に配信されたWindows10用パッチKB3201845のインストール後に、ディスク使用率が100%になるという報告が相次いで出ております。


521名無し~3.EXE2016/12/12(月) 22:40:04.79 ID:SFkmMa1p.net
うちもKB3201845インストール後ディスク使用率100%になってた。
調べて見ると
WPR_Initiated_DiagTrackAotLogger_WPR System Collector.etl
にやたら書き込みしてたんで何か調べたら
Connected User Experiences and Telemetry こと DiagTrackサービス
ガリガリやってたのでサクッと殺したらとりあえず元に戻ったっぽい

522名無し~3.EXE2016/12/12(月) 22:50:29.13 ID:YLwadHCN.net
>>521
今アクセスしているファイルを調べたところでしたが
全く同じ状況です。タスクマネージャからSystem(NT Kernel & System)を
選択してプロセス停止で良いのでしょうか?

524名無し~3.EXE2016/12/12(月) 22:54:49.43 ID:SFkmMa1p.net
>>522
サービス管理ツール(コンパネかタスクマネージャのサービスタブから開ける)を開いて
Connected User Experiences and Telemetryってサービス右クリして停止でおk
再起動後また動き出すのが嫌だったらプロパティから無効にしてください。

525名無し~3.EXE2016/12/12(月) 22:57:52.60 ID:H6v5bWM+.net
>>>521
まったく同じ症状だった.
助かったよ

526名無し~3.EXE2016/12/12(月) 23:01:53.64 ID:IA+2e+X3.net
>>521
>>524
助かりました。
ありがとうございました。


なんというひどい挙動……。

Win10チューニング,Windows

2016年12月上旬から一部のWindows10環境において、IPアドレスが169.254.0.0 - 169.254.255.255になってしまい突如インターネットに接続ができなくなるという事象が発生しております。

この問題はMicrosoftも認識しており、Microsoftコミュニティやツイッター上で下記のように案内しております。

Windows,ウイルス


(ソース:http://arstechnica.com/security/2016/11/tor-releases-urgent-update-for-firefox-0day-thats-under-active-attack/)

<ザックリ意訳>
Firefox 50.0.1以下に、JavaScriptを利用して任意のコードを実行する脆弱性が発見されました。この脆弱性はTor Browerをターゲットにしており、既に攻撃が確認されております。

現在のところ、Tor Browserに対しての攻撃しか見つかっておりませんが、Firefoxに対して使われることも予想されております。

この脆弱性は2016/11/30(米国時間)に配信されたFirefox 50.0.2、Tor Browser 6.0.7で修正されました。


Firefoxはついこの前50.0.1が配信されたばかりですが、手動更新勢の方はお忘れなく!特にTor Browserユーザの方は必ず更新しておきましょう。

火狐系ブラウザのPale Moonに関しては、


「Pale Moonがこの脆弱性の影響を受ける可能性は極めて低い

と開発者は語っております。

2016/12/03追記
2016/12/02(米国時間)に配信されたPale Moon 27.0.2でこの問題は修正されました。

Windows,WindowsUpdate

2016/11/16、WindowsUpdateに.NETパッチKB3196686(Win7用)/KB3196684(Win8.1用)と、オプションのロールアップパッチKB3197869(Win7用)/KB3197875(Win8.1用)が配信されました。以下、ザックリ説明&直リンクになります。

Windows

寝ながらPCを使っていて、微妙にキー操作をしたいときのために、オフトゥン横にキーボードを置いているのですが、長文ならまだしも数文字程度のキー操作のためにキーボードを取り出すのが億劫です。

ということでごろ寝トラボ+スクリーンキーボードです。↓このスクリーンキーボードがすごい。


(ソース:http://www2k.biglobe.ne.jp/~araken/skey.htm)

「自由定義可能画面キーボード」というフリーソフトでございます。

パッと見、普通のスクリーンキーボードですが、その名のとおり自由に定義ができます。どういうことかと申しますと、定義ファイルの「SKEYDEF.INI」をいじることで

Windows,WindowsUpdate

2016/11/09に配信されたKBザックリまとめです。大きな注意事項として、2016年10月度からWin7/8.1もセキュリティパッチが1本化されるという劣化仕様になりました。

その月のOSのセキュリティアップデートのみを当てたい方はMicrosoft Update Catalogに配信分の「セキュリティのみの品質更新プログラム」をダウンロードしてきて手動で適用してください。(記事内に直リンク有)

この記事は不具合等が見つかった場合、随時更新いたします。

以下、2016/11/09配信分のザックリ説明(Win7/8.1向け)&ファイルの直リンクになります。OfficeやらSkypeやらは割愛(何か致命的な問題等があれば追記or別途記事にします)。

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更新履歴
① KB890830の直リンク先が間違っていたので修正
② KB3197867/KB3197868にIEの不具合と対処方法を記載
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Windows,WindowsUpdate


2016/11/02にWin10関連パッチのKB2976978(Win8.1用)が配信されました。今回はKB2952664(Win7用)の配信は無く、Win8.1のみのようです。

前回の配信は2016/10/05だったので約1ヶ月ぶりっすね。Win10アプグレキャンペーン再開の前触れなのか、互換診断情報を送信するテレメトリ的なものとして引き続き活動しているだけなのか。

何にしてもこのパッチを入れたところで何も良いことはありません。所謂ただのテレメトリで、このパッチでシステムの互換診断なんてしても、CPUの無駄遣いで電力を消費されるだけです。「MSに協力したい!」って人はご自由にどうぞ。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

Windows,WindowsUpdate

2016/10/28、WUにFlashの更新(KB3201860)が配信されました。が、Win8.1だと確認に時間が掛かる場合があるとの報告がチラホラ。環境によっては1分で終わる場合もあれば、1時間以上掛かる場合もあるようで、原因は不明です。

Win8.1へのWU配信はFlash1個だそうですが、何故確認に時間が掛かるのか…謎い…

直接MSカタログからダウンロードしたい人は↓の64bit or 32bitをクリックしてどうぞ。

KB3201860ファイル直リンク: 8.1用 64bit / 32bit | その他のエディション
Win8.1/10にのみ配信。FLASHのセキュリティアップデート。

Windows,WindowsUpdate

Win7/Linuxのデュアルブート環境で、2016/10月度配信のKB3185330を適用しようとすると、失敗するとの情報をを頂きましたのでご紹介。

今回一番サイズの大きいKB3185330は、パッチ適用の際に起動パーティションへ一時ファイルを書き込もうとする暴挙をなさるようで、通常なら問題ありませんがデュアルブート環境だとBIOSでの設定変更やブートローダー(GRUB等)を一旦削除するなどしてWindowsパーティションを直接ブートしない限り、WUクライアント経由でもカタログからの個別ダウンロードでもパッチ適用に失敗してしまいます。

http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_7-update/updates-kb3185278-and-kb3185330-fail-to-install/38a27060-460f-48b8-a37f-7e28fadefcc2?page=2

デュアル/マルチブート勢はお気をつけくださいませ。この問題の発生条件と解決方法は

https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3033929

↑のページの「このセキュリティ更新プログラムに関する既知の問題」をご参照くださいませ。

関連記事
【アプデ】 Windows Update 2016年10月度 注意事項と各KBメモと直リンク

Windows,WindowsUpdate

2016/10/19、WindowsUpdateにオプションのロールアップパッチKB3192403(Win7用)/KB3192404(Win8.1用)が配信されました。以下、両パッチのザックリ説明になります。

Windows,WindowsUpdate

2016/10/12に配信されたKBザックリまとめです。大きな注意事項として、2016年10月度からWin7/8.1もセキュリティパッチが1本化されるという劣化仕様になりました。

その月のOSのセキュリティアップデートのみを当てたい方はMicrosoft Update Catalogに配信分の「セキュリティのみの品質更新プログラム」をダウンロードしてきて手動で適用してください。(記事内に直リンク有)

WindowsUpdateクライアントに配信される「セキュリティマンスリー品質ロールアップ」は、その月のセキュリティアップデートだけでなく過去の非セキュリティアップデートも付加されます。(2016年10月分は9月の非セキュリティアップデートがくっついてくるそうです。今後、過去どこまで遡ってくっついてくるようになるかは不明)

つまり、適用したくない非セキュリティアップデート(例:テレメトリ等)が出てきた場合、WindowsUpdateクライアントに配信分のOSのセキュリティアップデート(セキュリティマンスリー品質ロールアップ)は糞パッチの抱き合わせ確率が高くなります。

Microsoft Update CatalogとWindowsUpdateクライアントに配信される分の違いに関しての詳細は、下記の記事をご一読くださいませ。

Windows 7 および Windows 8.1 のサービス モデル変更についての追加情報
https://blogs.technet.microsoft.com/jpsecurity/2016/10/11/more-on-windows-7-and-windows-8-1-servicing-changes/

糞パッチを回避するための暫定的な提案は

・OSのセキュリティアップデートはMicrosoft Update Catalogから落としてきて適用(WindowsUpdateクライアントに配信される「セキュリティマンスリー品質ロールアップ」は非表示)
・.NETやOfficeやFlash等、その他のパッチはこれまで通りWindowsUpdateクライアントから適用

ってのが楽ちんでしょうか…。何が必要か判断できる人はWUクラを投げ捨てて、全てMicrosoft Update Catalogから拾ってくるのでも良いと思います。

以下、2016/10/12配信分のザックリ説明(Win7/8.1向け)&ファイルの直リンクになります。OfficeやらSkypeやらは割愛(何か致命的な問題等があれば追記or別途記事にします)。

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更新履歴
① Win32k.sysの有無の記載を削除
② MS16-118(いつものIEの修正)に備考を追記
③ MS16-118(いつものIEの修正)に不具合情報を追記
④ KB3192391をインストールの際の注意事項を記載。古いWUクラをお使いの方は先入れ手順の方法でないと上手くいかない場合があるかもしれません
⑤ .NET、Silverlight、FLASH、悪意のあるうんたらの直リンクを追加。一応KB3185330/3185331の直リンクも
⑥ デュアルブート環境だとKB3185330の適用が失敗する場合がある模様。詳細はこちらの記事をご参照くださいませ
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Windows,WindowsUpdate

2016/10/6にKB3197356が配信されました。中身はKB3194496とほぼ同じで、KB3197356ではEdgeの不具合修正が追加されております。

で、こちらのパッチ、環境によってはインストールが完了するまでにものすごく時間が掛かる問題が出ております。具体的な解決策はなく、ただ待つのみとなります。

また、環境によってはインストール自体が失敗する場合もある模様。インストールが上手くいかない場合、ぼくんちのTV別館さんの記事を参考にスクリプトを使ってインストールするか、スルーしてMSの修正待ちとなります。

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