Windows,WindowsUpdate

ザックリ翻訳
Windows 10 Homeではストアアプリの自動更新がオフに出来ず、一部のユーザにとってはイライラする原因でした。Microsoftはフィードバックを受けてHomeユーザを対象にしたKB3081448をリリースしました。このパッチを適用後、ストアアプリの自動更新を無効にすることが出来ます。

(ソース:Microsoft Now Lets Windows 10 Home Users Toggle Automatic App Updates)


何故最初からそうしていなかったのか。尚、WindowsUpdateは今までと何も変わらない模様。

Windows,WindowsUpdate

ザックリ翻訳
8月度のWindows Updateに加わったオプションパッチ「KB3075249」と「KB3080149」はユーザの情報をMSサーバに送信するためのパッチである。MSサーバへ不必要に情報を送信したくないWin7/8系ユーザは、これらのパッチを導入しない方が良い。フォーラムの一部のユーザは、以下のパッチもインストールは避けるべきだと報告している。

KB2505438
KB2670838 - Windows 7 Only (AEROとFONTにバグ有)
KB2952664
KB2976978 - Windows 8 Only
KB3021917
KB3035583 - Windows 10へアップグレード用パッチ

(ソース:New Windows 7/8/8.1 updates spy on you just like Windows 10)


ですって。

追記
入れなくても良いKBリストをまとめました。詳細は↓へどうぞ。
【Win】 入れなくても良いKBリスト。2015年11月4日まで分

Windows,WindowsUpdate

本日8/19、Microsoftから以下の緊急アップデートがリリースされました。


マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-093 - 緊急

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者が現在のユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。現在のユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしているときに、攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピューターが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成したりする可能性があります。ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピューターが、最もこの脆弱性による危険にさらされます。


とのこと。
WindowsUpdateを手動にしていて、IEを使っている方は当てておいた方が良いかもしれません。

追記
8/12公開のMS15-079(KB3078071) ⇒ 8/19公開のMS15-093(KB3087985)
この順番で適用しないと機能の低下を引き起こす可能性(詳細は不明)があるそうです。

Windows,WindowsUpdate

6月に来ていたKB3064209が今回も来ていたそうで、現在は取り下げられています。KB3064209を当てると、CPUがPentium G3258の場合、OCが無効化されたり起動不能になるといった不具合があるそうです。G3258ユーザの方は今後ともご注意くださいませ…

今回はG3258限定の不具合パッチでしたが、いつ明日は我が身となるやら…やはりWindowsUpdateは取捨選択出来るようにすべき。

ソース
Windows Seven Forums
Windows 7: Recent Windows Update KB3064209 causes Windows 7 to not boot

Windows,WindowsUpdate


237名無し~3.EXE2015/08/13(木) 03:45:26.37 ID:Hx4oGyWI.net
WindowsUpdateの設定を手動にしてたはずなのになぜか自動に変更されてた
さっきいきなり再起動のウィンドウ出てきた(3:00から自動更新始まってた)

239名無し~3.EXE2015/08/13(木) 03:53:07.40 ID:WOIfwsut.net
勝手に再起動して作業中のデータ吹き飛んだわ。まじこれウイルスだわ。何の権利があって
勝手に再起動するんだ。そしてアップデートしたらアプリケーション立ち上げるとフリーズする。
もう死にたい。

240名無し~3.EXE2015/08/13(木) 03:54:04.17 ID:avcX0O0p.net
手動設定にしていたはずが、勝手に更新なんぞこれ

241名無し~3.EXE2015/08/13(木) 03:54:17.04 ID:XUNXKaFD.net
8.1だけど突然更新しました再起動まであと○分とか出てビビった

247名無し~3.EXE2015/08/13(木) 04:03:55.52 ID:398PhRfg.net
7だけど勝手に再起動させようとしてきた
更新無効にしてあったのにィ!
もう再起動するしかないやんけ

249名無し~3.EXE2015/08/13(木) 04:12:19.15 ID:Hx4oGyWI.net
WindowsUpdate、手動設定のはずがなぜ自動設定にされたのかはよく分からん
2ch閲覧してる最中に再起動のウィンドウ出てきた(あと15分だったかな)
手動で再起動のタイミングコントロールできたのでまだよかった
再起動後また手動設定に変更したけど、その後しばらくTrustedInstaller.exe
がゴリゴリ動いてたわ
更新は全部成功してたからよかった
Win7 Home x64


WindowsUpdateを手動に設定していたものが、いつの間にか自動に変更されていたとかで、勝手に再起動されたという報告が数件。気になる人は設定を一度見ておいた方が良さそうです。

状況だけ見ると、タスクスケジューラにAM3時にアプデするよう、いつの間にか仕込まれていた感じでしょうか…

そういえば、アップデートを適用後、無効にしていたサービスが有効(あるいは初期設定)になっていることが多々あります(例:.NET関連、BITS等)。たぶん、該当するサービスに関するアップデートが適用されたら、初期設定に戻してくれるという大変ありがた迷惑な仕様なのではないかと思われます。

今回の場合ですと、WindowsUpdate関連のアップデートがどこかの時点で適用され、初期設定に戻ってしまった感じでしょうか。WindowsUpdate後は変更された部分が無いかしっかり確認しないといけませんね…

MSはアップデート後にも設定を引き継ぐくらいの融通というか、その程度の技術も無いんですかねぇ…あるいは故意なのか…

Windows,WindowsUpdate


(ソース:「Windows 10」累積アップデート、一部ユーザーに再起動ループの問題)


原因はKB3081424だそうで。解決方法はソース元へどうぞ。

こういうのを防ぐためにもWindowsUpdateは旧仕様に戻すべき。
Microsoftは悔い改めて。

予想通りすぎる展開に草も生えないっすよ。

8/12追記
この方法で強制自動アップデートを無効に出来るかもしれません。真偽は不明。

8/18追記
続報書きました。

Windows,WindowsUpdate

元記事は↓こちら。
【Win】 Windows7 / 10でユーザープロファイルが突然死する現象が発生中?
元記事から削除したUpdate 9-2の内容です。


< Update 9-2 >
MSフォーラムでWin7に関してはKB4099950が怪しいとのスレッドが立っています。MSフォーラムでの報告によると、システムの復元をしてKB4099950を非表示入りにしたら4月7日 ~ 4月8日の間は発生しなかったようです。 (その後は不明)

しかし、ツイッター上ではKB4099950が入っていない環境でも発生するとの報告も出ています。どこまで効果があるかは未知数ですが、MSフォーラムで紹介されている方法を掲載いたします。

① システムの復元でKB4099950のインストール前に戻す
(試した人曰く、アンインストールするだけはNG、必ずシステムの復元で)
② KB4099950を非表示入り
(KB4093118も非表示入りの対象になるかも。下記備考参照)

手順は以上です。この方法を試してみた方は、効果があった or なかったをブログ右下の『管理人に連絡』欄から教えていただけましたら幸いです。これがダメな場合は、Update 8の脱MS産セキュリティソフトをお試しいただければと思います。

備考: MSによると、 「Windows7 / Windows Server 2008 R2向けの3月のセキュリティ更新プログラムを適用後に、ネットワークに接続できなくなる問題は、3月30日(米国時間)公開の更新プログラム4099950にて修正し、この修正は今月のWindows7 / Windows Server 2008 R2の月例のロールアップ4093118(※)に含まれています」 とのことなので、KB4093118も非表示入り対象KBになるかもしれません。

メッセージでいただいた効果の有無報告:
効果あり 1 / 効果なし 0 / KB4099950未インストで突然死発生 1
効果あり環境:
Win7 32bit 1
効果なし環境:
-
未インストで発生環境:
Win7 64bit 1

いただいた報告はまだ2件ですが、KB4099950未インストでも発生するなら根本的な原因はUpdate 8かも。未インストで発生している方は2017年中頃からWUを止めているそうなので、MSEの更新を除いて特定のKBが原因とはなっていないようです。

Windows

Win10_Japanese_x64.iso
http://software-download.microsoft.com/pr/Win10_Japanese_x64.iso?t=8caf122c-a3e2-47c6-810d-717493ef1096&e=1438231361&h=f96a96283c5f76e31baf30e6ebcd940a

Win10_Japanese_x86.iso
http://software-download.microsoft.com/pr/Win10_Japanese_x32.iso?t=8caf122c-a3e2-47c6-810d-717493ef1096&e=1438231361&h=3cda295d5e76a56088aa798d604989a1

詳細は不明です。サーバはMSなので怪しいモノでは無いはず。
次回の再インストールはこのISOから出来るってことかな?

そういえばWindows7だったか8だったかに、ン十日お試し版(後日正規登録可)があったと思うんですが、Windows10ではそういったものが用意されているといった話を目にしませんね。

Windows,WindowsUpdate

7/15配信のWindowsUpdateにまたKB3035583が来ています。非表示にしたのに。MS必死すぎわろえない。KB3035583については過去に説明済ですので省略。詳細はこちらへ。

Windows10Homeだと、こういった鬱陶しいパッチが来たときに拒否出来ないんですよね。MSに対しても、Windows10に対しても、割と印象は最悪でございます。DirectX12だけ除く。

以下2chより引用、Win10にアップグレードしたくない人やMSに貢献したくない人は、下記のKBを片っ端から非表示orアンインストールしてしまいましょう。

Windows

ウィンドウモードでゲームをしたらウィンドウの移動が出来ない仕様だったり、ポップアップに対応していない動画サイトの映像をブラウザごと画面左上や右上に移動させたいとき、ありませんか。

今回はそれが容易に出来るフリーソフトの紹介でございます。

窓掴み
http://homepage3.nifty.com/gjl/MadoTukami/MadoTukami.html

こちらのソフトを使えば、ウィンドウのどこを掴んでもグリグリ移動が可能です。
最小化してタスクトレイに入れておけば、アイコンをクリックするだけでオンオフの切り替えも出来て、かゆいところに手が届く素晴らしいソフトでございます。

ゲームだけに限らず普段使いのお供にも如何でしょうか。

ウイルス,レジストリ


ウイルスやアドウェアの起動パターンのひとつとして、OS起動時に自動実行するものがございます。OS起動時に自動実行するソフトを簡単に確認するソフトがMSで配布されております。

Autoruns for Windows
https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb963902.aspx

このソフトを起動して、Logonの項目を見れば自動実行しているソフトがズラーっと表示されます。上級者の方は直接レジストリ等を見ても良いのですが、このソフトだとワンポチで表示されるのがグッド。「なんじゃこのソフトは?」と思ったものがあれば、Google先生でレッツ検索。

ウイルスとは言わないまでも、いつの間にやら入り込んだ不要ソフトが無いか確認するも良し、買ったばかりのPCに何が入っているのかチェックするもよし。

Windowsメンテナンスのお供にいかがでしょうか。

Linux,PCゲーム全般


Linuxと言えば古いPCでもWindowsより軽快に動くOS、そんなイメージをお持ちの人もいるんじゃないでしょうか。実際にCeleron G1620+HDDでLubuntuを使っている身としては確かにOS操作は軽く、OSが重いと感じることはありません。だからといって同環境でWin7を使っても、立ち上がりこそ時間は掛かるものの、立ち上がってしまえばOSが重いと感じることは無いのですが。

そこで気になってくるのがLinuxとWindows、ゲームパフォーマンスはどちらが上か。LinuxにはWineというWindows APIをLinux上で動かすツール(エミュレータではない)があり、それを通せばWindows用のソフトもそこそこのパフォーマンスで動かすことも出来ますが、動かないモノもあったりバグったりと何でもかんでも100%動くわけではないので、ネイティブでLinuxに対応しているゲームでの比較を見てみましょう。左がLinux、右がWindowsになります。

Ubuntu14.04 vs Windows8 CSGO

Ubuntu15.04 vs Windows8.1 Cities Skylines

Ubuntu15.04 vs Windows 8.1 Bioshock Infinite

Windowsさん圧勝ですわ…

「わざとWindows有利な動画選んでんだろ」「お前Microsoft社員だろ」「社員乙」なんて言わないでください。これらの動画をUPしているUP主さんの他の対決動画を見てもWindowsが勝っていました。もちろんゲームによっては勝敗が逆転するゲームもあるのでしょうが、今回ざっと見た限りでは見つけることは出来ませんでした。

ネトゲで少しでも有利に進めるために1FPSでも稼ぎたい、もしかしたらLinuxで動かしたら軽いのではないか、そう思って調べていたのですが悲しい結果となりました。

がんばれLinux!

Windows

アプリケーションを起動したとき、大抵が前回閉じた場所に再表示されると思います。お行儀の悪いアプリケーションだと、変な位置に固定されていたりとかも。

一部アプリケーションは必ず特定の位置で起動してほしい、そう思ったことありませんか。今回はそれができるフリーソフトの紹介でございます。

ウィンドウ位置記憶プログラム
http://www.geocities.jp/hedazou/#VbWinPos

このソフトを使えばどんな位置でアプリを終了しても、次からの起動も指定位置で起動します。この機能、OS標準で持ち合わせておくべきなんじゃ、と思うほどに便利です。

似たようなソフトは他にもありますが、このソフト特有のグッドなポイントは以下の2点。

・ショートカットからも起動可能(「ウィンドウ位置記憶プログラム」を立ち上げておく必要無し)
・常駐させずに使うことができ、常にCPUリソースを喰われ続けることがない

ほんのちょっとだけ設定が難しかったり(Readme熟読必須)、中には相性の悪いアプリケーションもあったりしますが(毎回起動時間が変わるアプリ等)、概ねのソフトで使用可能です。

このソフトに出会うまで、手動でアプリケーションの位置を元に戻していた日々は一体なんだったのか。Windowsを使い続ける限り、このソフトも使い続けることになりそうなほど管理人は依存しています。