Windows,WindowsUpdate

2016/08/10に配信されたKBザックリまとめです。足りないKBや何か問題等が見つかった場合、この記事は随時更新いたします。

また、今月度のWU確認をまだされていない方は、先に

【アプデ】 WindowsUpdateの確認時間を短縮する方法

こちらの記事をご一読いただければ幸せになれるかもしれません。今月のwin32k.sysはKB3177725でございます。(先入れ無しだとi5 3570K@4.2GHzで7月度は87分、8月度は82分掛かりました(白目))

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更新履歴
① KB3177725で印刷に不具合がある模様。
KB3177725の修正パッチが公開されました。
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ということで、Win10アプグレキャンペーン終了後、一発目のIt's WindowsUpdate Timeでございます。Win10関連に関しては一応このまま記載を続けますが、「もう入れても大丈夫っしょー」という判断で入れるもよし、「まだ油断するには早い」と警戒するもよし、判断はお任せいたします。

以下、2016/08/10配信分のザックリ説明(Win7/8.1向け)になります。.NETやOfficeやFlash等は割愛(何か致命的な問題等があれば追記or別途記事にします)。

Windows,WindowsUpdate


(ソース:http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-update/windows-10-anniversary-update/de679d23-e235-47a0-a984-f52f58e12ed5)

一応、MSは「問題」と認識しているようです。アップデートのたびに設定が初期化されて再設定とか面倒くさいってレベルじゃないですもんね。

でも、この設定初期化ってWin10に限らず、Win7でもたまにあったのですが、はたしてきちんと解決してくれるのか。MSには是非とも自社の設定なんかより「ユーザの設定」を重要視して、問題解決に取り組んでいただきたいところです。

Windows

アニバアプデで上記のように仕様が改悪されるようです。これに伴い、今まで10Proでは無効にできていたOS上の広告表示が無効にできなくなるとか。

無効にするにはEnterprise以上が必要となり、一般ユーザには入手が不可能となっております。

ちょっと過去のWin10上の広告配信履歴を振り返ってみましょうか。

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<2015年9月>
【Win10】 悲報 Windows 10 Build 10547でスタートメニューに広告が入る

<2016年2月>
【Win】 Windows10のロック画面にMicrosoftから広告が配信される?

<2016年8月>
アニバアプデで10Proにも強制広告表示?
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じわじわと広告OS化していってますね…

Windows,WindowsUpdate

2016/07/29、WindowsUpdateにKB3161102が配信されました。こちらのパッチですが、Windows Journalを削除するパッチとなります。MS曰く「Windows Journalはセキュリティ面が弱いから、このパッチの適用でWindows上から抹消するお!」とのこと。

「Windows Journalなんていらねーぜ!」という人であれば適用しておいても良いと思います。「まだWindows Journalを使っているんで今消されるのはちょっと…」という人は見送りましょう。

Windows,WindowsUpdate

結構長くなったので1行でまとめます。

・「Win10関連もテレメトリもノーセンキュー」という人はスルーしよう

おしまい。以下、長い本文になります。


配信されました。されましたが、KB3172605 / KB3172614のページに記載されているのは「2016年6月(Win8.1は5月分も)のロールアップパッチからいくつかの新しい改善と修正が含まれています」といった簡素な説明のみで、細かい説明はありません。

Win7は6月のロールアップパッチの置き換え、Win8.1は5月と6月の置き換え、どちらも6月分にはWUクラが含まれておりWin10関連入りとなります。

7月度はMS公式ページに細かい説明がなく、「新しい改善と修正」とやらが何なのかはまったくわかりませんが、後から詳細が記載される場合も考えられます。もちろんそのまま放置される可能性も。

今回のWUクラにWin10関連は入ったままなのか、削除されているのか断定はできませんが、MSが気を利かせるとも思えずWin10関連は入ったままと思っておいた方が良いでしょう。

7月度のロールアップパッチも入れなくても良いKBリスト入りとします。後から詳細が記載されてWin10関連が削除されているようであれば入れなくても良いKBリストから外します。

追記:詳細は記載されていませんが、7月度のロールアップパッチのファイル一覧(Win7/8.1)を見たところ「Wu.upgrade.ps.dll」「Winsetupui.dll」が含まれていたのでWin10関連入りと判断します。

パッチ内容はWin7の方は6月度のロールアップパッチ記事を、Win8.1の方は6月度と5月度の記事をご参照くださいませ。

6月度のロールアップパッチ KB3161608(Win7用) / KB3161606(Win8.1用)
5月度のロールアップパッチ KB3156417(Win7用) / KB3156418(Win8.1用)

追記
7月度も6月度もテレメトリ入りでした。7月度のロールアップパッチのファイル一覧(Win7/8.1)を見てみるとConsent.exe(テレメトリを含むファイル)が含まれておりました/(^o^)\

2chに6月度のロールパッチKB3161608(Win7用)にConsent.exeが含まれていると書かれていたのですが、こちらもKB3161608(Win7用)/KB3161606(Win8.1用)ともにConsent.exeがありました/(^o^)\

パッチ単位での情報は追えますが、ファイル単位となるときっついっすね…。「このファイルはテレメトリが含まれているファイルかどうか」という確認はさすがに厳しい感/(^o^)\「テレメトリはノーセンキュー」という方はロールアップパッチは全スルーした方が良いかもしれません。

とりあえず、ロールアップパッチの6月度のKB3161608(Win7用)/KB3161606(Win8.1用)、7月度のKB3172605(Win7用)/KB3172614(Win8.1用)はテレメトリ入りということで入れなくても良いKBリスト入りとします。WUクラがWin10関連入りってことで既に入ってはいますが。

Windows,WindowsUpdate

KB3139923は2016年3月5月に配信された「拡張子が.msiの不具合の修正」のオプションパッチですが、これにテレメトリが入っていると2chに書いていました。KB3139923のページだけを見ても「??」でしたが、KB3075249(テレメトリパッチ)とKB3139923のページを見比べて納得…

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KB3075249 (2015年8月のオプション)

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KB3139923 (2016年3月のオプション。2016年5月に再配布有)

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嗚呼…。これは間違いなくテレメトリ入りですわ…。気づきませんでした…/(^o^)\

どういうことかと申しますと、MSのKB説明ページは過去に一度追加された機能について、再度記載されることはありません。つまり「テレメトリ機能を削除」といったような一文がない限り、機能は引き継がれております…

KB3139923は入れなくても良いKBリスト入りとします。

.msiの不具合に遭遇しておらず「MSに協力なんてしないぜ!」という人はアンスコしてどうぞ。セキュリティパッチではないため、アンスコしてもセキュリティ上の支障はありません。

.msiの不具合に遭遇した方は、不具合を解決するためにMSのテレメトリを受け入れるか、不具合放置でテレメトリをノーセンキューするか、お悩みいただくことになります…

WindowsUpdate,ウイルス

2016/07/20、WindowsUpdateにKB3035583(Win10アプグレ関連、GWX)が再々々々…度来ております。Windows10にする気のない人は非表示にしてどうぞ。Win10アプグレキャンペーン終了目前の最後っ屁といったところでしょうか…

Win10関連パッチを避けてきた皆様、1年とンヶ月、お疲れ様でした!\(^o^)/

あとは「この画面からアップグレードすると今なら○割引!」みたいな糞ポップアップが表示されるような糞パッチが配信されないことを祈るばかりです/(^o^)\

追記
環境によってはKB3173040(同じくWin10アプグレ関連)が来ている場合があるようです。こちらもアプグレする気のない人は非表示にしてどうぞ。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

Windows,WindowsUpdate

2016/07/13に配信されたKBザックリまとめです。足りないKBや何か問題等が見つかった場合、この記事は随時更新いたします。

また、今月度のWU確認をまだされていない方は、先に

【アプデ】 WindowsUpdateの確認時間を短縮する方法

こちらの記事をご一読いただければ幸せになれるかもしれません。
(今月は確認時間の掛かり方がヤバイです。6月度のWUクラを未適用だと3570K@4.2GHzで1h経っても終わりませんでした/(^o^)\WUを強制終了して、win32k.sysの先入れを行うと2-3分で終わりました。これは酷い)

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更新履歴
現在初版。Win10関連とWUの確認時間以外は今のところ問題無いかも?
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注意事項としては、2016年3月度の配信から、IEのセキュリティパッチにWin10関連も紛れ込ませてきております。当初、このパッチは「新しいタブにWin10の広告が表示される」と海外ではいわれておりましたが、これは恐らく勘違いかと思われます。この件に関しての詳細は下記の記事をご参照くださいませ。

【アプデ】 Win10関連が含まれたIE用パッチKB3139929(KB3146449)の挙動は未だ不明

面倒な人向けに一言で説明いたしますと、このパッチがどういう活動をするかは未だ不明です。

MS公式に書かれている各種KBの情報で、過去に一度組み込んだものに関しては、再度「なにそれが組み込まれています」とは案内されません。特定の機能を削除した場合は「○○の機能を削除」と記載されます。7月度のIE用パッチに「Win10関連の機能を削除」といった一文がないため、7月度のIE用パッチにもWin10関連は含まれたままでしょう。言うまでもなく、このセキュリティパッチを入れなかった場合、脆弱性は放置されることになります。どうされるかの判断はお任せいたします。

その他の入れなくても良いKBリストについては下記の記事をご参照くださいませ。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

以下、2016/07/13配信分のザックリ説明(Win7/8.1向け)になります。.NETやOfficeやFlash等は割愛(何か致命的な問題等があれば追記or別途記事にします)。

Windows,WindowsUpdate

2016/07/06にWin10関連パッチのKB2952664(Win7用)/KB2976978(Win8.1用)が配信されました。前回の配信日は2016/06/09、約1ヶ月ぶりでございます。

この番号も覚えてしまっている方も多いと思います。Win10にアプグレしたくない勢はサクッと非表示にしてどうぞ。うっかりインストールしてしまい、消えずに困っている方は先月の記事をご参照くださいませ。

お次にKB2977759、こちらのパッチはカスタマーエクスペリエンス向上プログラム、通称「CEIP」の更新。SP1未適用のWin7に配信されている模様。SP1を適用されている環境には来ません。こちらも「MSに協力なんてしないぜ!」という方は非表示にしてどうぞ。

ラスト、KB3170735。MSの説明ページによるとWindows Journalの更新で

「この更新プログラムは、今後のWindows Journalの開発について通知する機能が追加されます」

とのこと。開発の通知??なんのこっちゃ。

セキュリティパッチではないため、「そんな通知いらないんで」という方はわざわざ入れる必要はないでしょう。疑いだしたらキリがありませんが、このタイミングでロールアップパッチに含まず単品での配信は正直怪しい。一体何を通知する必要があるのか。特に害のないパッチだったら疑ってごめんなさい。

(KB3170735は来ている場合と来ていない場合がある模様。自分の環境には来ておりませんでした。Windows Jounal系の更新は大体スルーしていたので来ていないのかも)

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

Windows,レジストリ

a

↑一番左の240 240 240が各インターフェイスで使われるデフォルトの灰色になります。で、古いTNだったり白っぽいTNモニタだと灰色が見づらいことありませんか。あります。では濃くしましょう。変更方法は簡単です。

Windows

t

PCをバラしてお掃除後にWindowsを起動したらAeroが無効になっていた。そんなことありませんか。先日ありました。ということでAeroが無効になった際の確認事項2点+αでございます。

内容は比較的マイナーな原因です。メジャーどころな原因はレッツGoogle。

Windows,WindowsUpdate

2016/07/01、WindowsUpdateにKB3173040が配信されました。

このパッチがどういうパッチかと申しますと


「Win10アプグレキャンペーン終了前に↑こんな画面を表示して思い出させてあげるね^^」

というMSさんのお心遣いが痛み入る神パッチとなります。

ええ、はい。Win10関連の糞パッチでございます。終了間際になると上記のような通知が表示されるようです。「Win10にアプグレなんてしない!」という人は非表示にしてどうぞ。

このパッチは入れなくても良いKBリスト入りとします。

備考
Windows7のSP1を適用していないWin7無印、Windows8.1にしていないWin8にはKB3163589が来るようです。内容は上記と同じくポップアップになります。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

Win10チューニング,Windows

Windows10はネットに繋がっていないと、時刻が大幅にズレる場合があるようです。体験者によると日付が2日前にバックトゥザフューチャーしていたとか。

オフライン環境でご使用中orご使用を検討されている方はお気をつけくださいませ。MSによると修正パッチはTH2の次期バージョンになり、現在のところ下記のレジストリ変更による対処が可能です。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\Config
UtilizeSslTimeData
1 ⇒ 0 に変更

この設定を行うことで、Windows10に搭載されたNETから時刻を拾ってくるSecure Timeという時刻精度を上げる新機能が無効化されます。それに伴い、バックトゥザフューチャーバグも発生しないとのこと。

オンライン環境の人は特に気にする必要はないと思いますが、オフライン環境の人は設定しておいた方が良いかと思われます。

ソース
マイクロソフト Network & AD サポートチーム公式ブログ
Windows 10 (TH2) をインターネットに接続せずに使用すると、突然時刻がずれる!?
プログラマー社長のブログ
Windows10をインターネットに接続せずに使う場合は要注意?

Windows,WindowsUpdate

2016/07/22追記な前置き
このパッチはWin10関連だけでなく、テレメトリも含まれております。どういうことかと申しますと、テレメトリが付加されたファイル「Consent.exe」が入っております。「Consent.exe」に関しては下記の記事をご参照くださいませ。

【アプデ】 KB3139923にテレメトリが入っている? ⇒ 入っていました

「Consent.exe」の有無を確認したい方は↓からKB3161608(Win7用)/KB3161606(Win8.1用)のファイルリストを落としてどうぞ。

KB3161608(Win7用)ファイルリスト
http://download.microsoft.com/download/F/E/1/FE1DBDF3-DAF9-432B-B2C5-0500F11249AB/3161608.csv
KB3161606(Win8.1用)ファイルリスト
http://download.microsoft.com/download/2/3/7/237BD182-8C2D-4F73-87D3-790AD5CE131D/3161606.csv

KB3161608(Win7用)/KB3161606(Win8.1用)を一行で説明いたしますと

・「Win10関連もテレメトリもノーセンキュー」という人はスルーしよう

でございます。尚、KB3161608/KB3161606内のどのKBにConsent.exeが含まれているかはわかりません。わかったところでKB3161608/KB3161606内のKBを個別にアンスコはできませんが…。それでは続きをどうぞ。


最初に注意事項ですが、Win7用ロールアップパッチKB3161608にWindowsUpdateクライアント(以下、WUクラ)のアップデート(KB3161647)が、Win8.1用ロールアップパッチKB3161606にもWUクラのアップデート(KB3163023)が含まれております。

2015年4月度以降のWUクラにはWin10関連が付加されております。(詳しくはこちらご参照)

今回のWUクラのWin7用/Win8.1用のパッチ説明を見たところ「Win10に関する機能を削除」といったような一文はなく、つまるところこのロールアップパッチ内のWUクラにもWin10関連は付加されたままになります。(MSのパッチ説明は、一度追加した機能を再度掲載しません。削除された場合は掲載されます)

WUクラも選別されているWin10にしたくない勢は、今回のロールアップパッチはWin7/8.1どちらもスルー推奨です。しかし、今回のWUクラには「長いスキャン時間に対処する最適化」が含まれており、Win10関連を受け入れて確認時間の問題を直すか、Win10関連が含まれているためノーセンキューするかの選択を迫られております。どうされるかの判断はお任せいたします。

以下、Win7用KB3161608/Win8.1用KB3161606内に含まれるパッチのザックリ説明になります。

Windows,WindowsUpdate

2016/06/15に配信されたKBザックリまとめです。足りないKBや何か問題等が見つかった場合、この記事は随時更新いたします。また、今月度のWU確認をまだされていない方は、先に

【アプデ】 WindowsUpdateの確認時間を短縮する方法

こちらの記事をご一読いただければ幸せになれるかもしれません。

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更新履歴
① KB3164033の情報が公開されたので記載。
② KB3161664の情報を更新。このパッチの先入れでWUの確認時間が短縮できるかもしれません。
③ KB2976978(Win8.1用Win10関連パッチ)を追記。
④ KB3159398の不具合を記載。影響を受けるのは主にシス管の方?
⑤ ④の問題、MSからも発表がありました。KB3159398に対処方法の書かれたMSブログのリンクを記載。
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注意事項としては、2016年3月度の配信から、IEのセキュリティパッチにWin10関連も紛れ込ませてきております。当初、このパッチは「新しいタブにWin10の広告が表示される」と海外ではいわれておりましたが、これは恐らく勘違いかと思われます。この件に関しての詳細は下記の記事をご参照くださいませ。

【アプデ】 Win10関連が含まれたIE用パッチKB3139929(KB3146449)の挙動は未だ不明

面倒な人向けに一言で説明いたしますと、このパッチがどういう活動をするかは未だ不明です。

MS公式に書かれている各種KBの情報で、過去に一度組み込んだものに関しては、再度「なにそれが組み込まれています」とは案内されません。特定の機能を削除した場合は「○○の機能を削除」と記載されます。6月度のIE用パッチに「Win10関連の機能を削除」といった一文がないため、6月度のIE用パッチにもWin10関連は含まれたままでしょう。言うまでもなく、このセキュリティパッチを入れなかった場合、脆弱性は放置されることになります。どうされるかの判断はお任せいたします。

その他の入れなくても良いKBリストについては下記の記事をご参照くださいませ。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

以下、2016/06/15配信分のザックリ説明(Win7/8.1向け)になります。.NETやOfficeやFlash等は割愛(何か致命的な問題等があれば追記or別途記事にします)。