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GeForce RTX 2060 Founders Editionが299ドルに

NVIDIAは、発売当初349ドルだったGeForce RTX 2060 Founders Editionを299ドルまで値下げしました。これにより、NVIDIAとAMDのミドルレンジ帯のグラフィックスカード価格は以下のようになります。

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ポルトガル語圏のモッダー、TecLabにより、最強のGeForce RTX 2080 Tiが爆誕しました。通常、RTX 2080 Tiは14GbpsのGDDR6メモリが使用されていますが、TecLabはこれを16GbpsのGDDR6メモリへと換装。これにより、メモリクロックは2,150MHz(17,200MHz)へと達しました。

以下の画像はそのスクリーンショットになります。

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GeForce GTX 1650 SUPERが2019年11月22日より販売開始となり、一部メディアでレビューで公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

ベンチマーク結果をサクッと見てみると、

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各所でGeForce GTX 1660 SUPERのレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

日本国内
4gamer
NVIDIA,新型エントリー~ミドルクラスGPU「GeForce GTX 16 SUPER」シリーズを発表。
PC Watch
GDDR6の搭載でお買い得感が高まった「GeForce GTX 1660 SUPER」を試す

海外
TECH POWER UP
ASUS GeForce GTX 1660 Super Phoenix Review
Guru3D
ZOTAC GeForce GTX 1660 SUPER AMP review
PC Perspective
NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER Review Featuring MSI

ベンチマーク結果をサクッと見てみると、

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各所でGeForce RTX 2080 SUPERのレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

といっても基本的に、

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NVIDIAはGeForce RTX SUPERシリーズを正式に発表しました。各カタログスペックは以下になります。

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各所でGeForce GTX 1650のレビューが公開されました。が、週刊アスキーの言葉を引用すると

いつもの流れならここからベンチマーク編となるはずだが、今回はそれができない。NVIDIAからGTX 1650のレビュー用ドライバーはなく、情報解禁明けと同時に公開される(であろう)公式ドライバーでテストせよ、公式ドライバー以外のテストはNGという要請があったためだ。

とのことで、ベンチマークが公開されているレビューは現在のところ少なめです。海外メディアではいくつか公開されていますので詳細は以下のリンク先へどうぞ!

ということで性能はどんなもんなのか、サクッと見てみましょう。

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2019年3月18日(現地時間)、NVIDIAは2019年4月のGeForceドライバアップデートにて、GeForce GTX 1060 6GB以上のグラフィックスカードでDirectXレイトレーシング(DXR)が使用できるようになることを発表しました。詳細な対応カードリストは以下になります。

ただし、RTコアを持たないGTXシリーズでは、シェーダーコアによってDXRの処理が行われるため、以下に示すようにフレームレートに大きな差が生じるとのことです。

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各所でGeForce GTX 1660 (無印)のレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

GTX 1660 Tiは多くのゲームタイトルでGTX 1070より劣るものの、約1/3ものタイトルでGTX 1070に勝ち尚且つGTX 1070より安いというおもしろいポジションの製品となりました。

それではGTX 1660とGTX 1060 6GBの比較はどんなもんでしょうか。21タイトル x 3解像度でのGTX 1660 vs GTX 1060 6GBの対決結果をサクッとどうぞ!

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各所でGeForce GTX 1660 Tiのレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

日本国内
4gamer
「GeForce GTX 1660 Ti」レビュー
PC Watch
スイートスポットを狙ったTuring GPU「GeForce GTX 1660 Ti」を試す

海外
TECH POWER UP
Zotac GeForce GTX 1660 Ti 6 GB Review
PC Perspective
NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti Review: Mainstream Turing

FFXVベンチマークではGTX 1070以上のスコアを見せていましたが、実際のゲームではどんなもんなのでしょうか。21タイトル x 3解像度でのGTX 1660 Ti vs GTX 1070の対決結果をサクッとどうぞ!

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FFXVベンチマークに早くもGeForce GTX 1660 Tiのリザルトが掲載されました。2560 x 1440高品質でのスコアは5,000となっており、GTX 1070の4,955よりも若干上のパフォーマンスを見せています。

GTX 1660 Tiは2019年2月22日ローンチ、MSRP279ドルと噂されています。

[ GTX 16シリーズローンチ予定 (※暫定) ]

RTX 2060GTX 1660 Ti
GTX 1660GTX 1650
CUDA1,9201,5361,280 (?)(?)
VRAM6GB GDDR66GB GDDR66GB/3GB GDDR6(?)
ローンチ2019年1月7日2019年2月22日 (?)2019年3月上旬 (?)2019年3月下旬 (?)
MSRP349ドル279ドル229ドル179ドル

(※2019/3/9追記: GTX 1660 (無印)のリーク情報は正確ではありません。アップデートされた内容はこちらの記事をご覧くださいませ)

2019/2/23追記
GTX 1660 Tiの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

GeForce,RADEON

各所でRADEON VIIのレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

    • 日本国内

4gamer
「Radeon VII」レビュー

PC Watch
待望のAMD製7nmハイエンドGPU「Radeon VII」をテスト

    • 海外

TECH POWER UP
AMD Radeon VII 16 GB Review

PC Perspective
AMD Radeon VII Review: Supercharged Vega

AMDは競合機種をGeForce RTX 2080としており、CES 2019では、

上記の3タイトルに関してはRADEON VIIが有利であることを主張しました。それでは他のタイトルはどうでしょうか。21タイトル x 3解像度でのRADEON VII vs RTX 2080の対決結果をサクッとどうぞ!

GeForce,液晶モニタ


更新履歴
① CRUを使用した追加検証分のメッセージを掲載。

GeForce 417.71ドライバより実装されたG-Sync互換機能。メッセージにて、NVIDIAが認定していないASUS MG279Qでの挙動について詳細な検証結果をいただきましたのでご紹介したいと思います。


    【通常の動作検証】

    という訳でWin10でMG279Q試してみました! 結論から言うと動きました! ただし、MG279Qは35ー90HzまでしかFreesyncにモニタが対応してないので、周波数を90Hzに設定しないとダメなようです。NvidiaのドライバはAMDのそれと違ってMG279Q用のモニタ情報を持ってないので、G-sync有効でも周波数を144Hzに設定できてしまいますが、それで動かすと30ー144で無理やりSyncさせようとするようで、120Hzでもフレームレート変動の大きい場所では画面表示が豪快にぶっ飛びました。90Hzに設定してもごくまれに画面がチラついたので(気にならない程度の微々たるものでしたが)、モニタの個体差によっては90Hzでもまともに動かない子もいるかもしれません。

    【CRUを使用した動作検証】

    MG279QのG-sync互換動作ですが、3年前(もう3年前か……)のhttps://www.nichepcgamer.com/archives/1046787145.htmlこれでも紹介してるhttp://nils.schimmelmann.us/post/133778060542/extending-the-asus-mg279q-freesync-rangeこれのCRUを使った方法で、同期可変域を弄れました。とりあえず60ー144Hzでチラつかずに動作させることに成功。ただ、57-144Hzで設定したのに何故か60Hzより下がらないので、完全に弄れてはいないのかもしれません。ついでに三年前に使ったうろ覚えの記憶で最初適当にCRUを弄ったら見事ドライバの完全破壊に成功して再インストールが面倒だったので、まあ完全に自己責任の世界ですね。

完璧ではないものの、きちんと設定すれば未認定のASUS MG279Qでも概ね問題なく動作してくれるようです。ASUS MG279Qをお持ちの方は試してみてはいかがでしょうか。CRUの使用は危険が伴うため、何があっても自分で対処可能な方のみどうぞ\(^o^)/

余談ですがNVIDIAによると、G-Sync互換機能の動作条件は以下になります。

    【G-Sync Compatible動作条件】 (2019年1月16日時点)
    GPU: GeForce 10シリーズ(Pascal)、RTX 20シリーズ
    接続: DisplayPort経由での接続が必須
    ドライバ: 417.71以上
    OS: Windows10 x64

残念ながらWindows7 / 8.1は未対応とのことです/(^o^)\

GeForce

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各所でGeForce RTX 2060 6GBのレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

リザルトをサクッと見てみると、

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NVIDIAはGeForce RTX 2060を正式に発表しました。スペックは以下のとおり。

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(Source:CJSCOPE 1 / 2)

台湾でモバイルタイプ(MXM)のGeForce RTX 2060が搭載されたノートPCの製品ページが公開されました。2018年12月27日時点ではページが削除されており、Googleキャッシュに残っていたスペックがこちら。

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MSIは2018年12月22日より『GeForce RTX 2070 AERO ITX 8G』を販売開始しました。発売日時点での実売価格は税込75,800円前後。

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NVIDIAはTuringアーキテクチャを採用した『TITAN RTX』を発表しました。スペックは以下になります。

 TITAN RTXRTX 2080 Ti
(Reference & Founders Edition)
CUDA Cores
(single precision)
4,6084,352
Graphics Processing Clusters66
Texture Processing Clusters3634
Streaming Multiprocessors7268
Tensor Cores576544
RT Cores7268
Base Clock1,350 MHz1,350 MHz
Boost Clock1,770 MHz1,545 MHz
(Reference)
1,635 MHz
(Founders Edition)
Memory Clock7,000MHz7,000MHz
VRAM24 GB GDDR611 GB GDDR6
TDP280W250W
(Reference)
260W
(Founders Edition)
価格2,499ドル999ドル
(Reference)
1,199ドル
(Founders Edition)
発売日未定2018年9月

全体的にRTX 2080 Tiのひとまわり上のスペックとなっており、お値段は2,499ドルNVIDIAの直販サイトで予告されています。ドル価格でこのお値段ということから、国内価格はとんでもないことになることが予想されます。

2018/12/19
国内でも販売開始されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。