RADEON

『F1 2019』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.6.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Radeon ReLiveからYouTubeにログインできない問題
・3枚のモニタを使用したEyefinity構成でVRAMのクロックを変更するとシステムがハングする問題
・Radeon ReLiveで録画を開始した後、Radeon ReLiveとRadeon Overlayが正しく機能しない問題
・Hyper-V対応システムにドライバのインストール後、起動に失敗する問題
・RX570シリーズにRadeon ReLive VRをインストールできない問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.6.3

RADEON

Vulkanの追加命令をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.6.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・一部のRX400および500シリーズ + ワイヤレスVR環境にて、ゲームパフォーマンスが低下する問題
・ゲーム中にRadeon Overlayを切り替えると、Performance Metrics Overlayが有効にならない、または無効になることがある問題
・マルチモニタ + クローンモード環境にて、DirectX 12ゲームを終了するとTDRが発生する問題
・AMD XConnect Technologyを使用してGPUが接続されていると、Microsoft PIXツールが正常に動作しない問題
・R7 370シリーズで、Crackdown 3がハングアップするする問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.6.2

RADEON

AMDはNavi GPUとなる『RADEON RX 5700 XT』『RADEON RX 5700』およびXTのクロックを引き上げた50周年記念モデル『RADEON RX 5700 XT 50th Anniversary Edition』を正式に発表しました。各カタログスペックは以下になります。

RADEON

『Xbox Game Pass for PC』をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.6.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・AMD Linkでゲームコントローラが正常に機能しない問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.6.1

RADEON




AMDはNaviベースとなる『RADEON RX 5000』ファミリーを発表しました。RX 5000ファミリーではRadeon DNA (RDNA)と呼ばれるゲーミングアーキテクチャを採用しており、GCN世代と比較してクロックあたり1.25倍のパフォーマンスアップと、1.5倍の電力効率を実現しているとのこと。

また、AMDは、RADEON RX 5700シリーズとGeForce RTX 2070の比較に『Strange Brigade』を実行したところ、RADEON RX 5700シリーズの方が約10%高速であることをアピールしています。

RADEON RX 5700シリーズは2019年7月発売予定。より詳細な情報は2019年6月11日AM07:00(日本時間)より開催されるE3 2019でのライブストリームイベント『AMD Next Horizon Gaming』にて発表が予定されています。

2019/7/8追記
RADEON RX 5700シリーズの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

【GPU】 RADEON RX 5700 XT / 5700無印の各種ベンチマーク公開

RADEON

『Total War: Three Kingdoms』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.5.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・RADEON VII環境でマルチモニタにすると表示がちらつく問題
・Radeon WattManが正しい最高温度を表示しない問題
・GPU使用率の表示がサポートされていない製品を使用していても、Performance Metrics OverlayでGPU使用率が表示される問題
・RYZEN APU環境で『Movies and TV』を使用すると、HDR動画再生中にフリーズしたり表示がおかしくなる問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.5.2

RADEON

Radeon Software

『RAGE 2』に最適化されて、Windows10 May 2019 UpdateをサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.5.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・パフォーマンスメトリックオーバーレイにちらつきが生じる問題
・AMD XConnect Technology環境だとDOOMの起動時にアプリケーションがハングする問題
・RADEON HD 7970環境にRadeon Softwareをインストールすると、失敗したり33%で止まる問題
・RADEON RX 400 / 500シリーズに8Kモニタをホットプラグするとシステムがハングする問題
・RADEON VII環境でRadeon Setttingsのビデオプロファイルが正常に使用できない問題
・HTC VIVEが正常に検出できない問題
・ASUS TUF Gaming FX505にワイヤレスモニタを接続するとシステムが不安定になる問題
・Windows Movies & TVアプリで動画を再生するとスタッターやフレームドロップが発生する問題
・RX Vegaシリーズでマルチモニタ環境にした場合、アイドル時等にメモリクロックが異常に高くなる問題
・接続されているモニタが4K 60Hzに設定されていると、10-bitカラーに設定できない問題
・DirectX 9ゲームの初回起動時、FreeSyncモニタを使用しているとEnhanced Syncが有効にならない問題
・AMD Linkで正常に認証できない問題
・RX Vega環境でVulkan APIを使用すると、テクスチャの表示がちらついたりおかしくなる問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.5.1

GPU

GPU-Z 2.19.0および2.20.0が公開されました。2.19.0ではGeForce GTX 1650 / 1650 / 1660 Tiモバイルのサポート、RYZEN 3000 APUのサポートが追加されました。しかし、Pascal GPU環境でクラッシュするなどの不具合が発生したため、その修正版となる2.20.0がすぐに公開されました。

ダウンロードは下記のリンク先からどうぞ。

RADEON

『Mortal Kombat XI』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.4.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・AMD LinkがRadeon Settingsに接続されていると、アップデート通知に誤ったインストールバージョンが表示される問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

GPU

MSI Afterburner 4.6.1 Finalが公開されました。今回のアップデートでは新たに『MSI Touch of Modern』スキンが追加されており、以下のような見た目に変更することができます。

また、RTX 20シリーズの非同期デュアルファンコントロールへの対応(リファレンスモデルのみ対応、サードパーティ独自のものは非対応)や、不具合の修正、その他各種改善などが含まれています。

ダウンロードは下記のページよりどうぞ。

RADEON

『World War Z』、『Anno 1800』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.4.2ドライバが公開されました。今回はゲームへの最適化のみで不具合の修正はありません。

ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

CPU,ハードウェア全般

TSMC5nmプロセスノードでのリスク生産を開始したことを発表しました。TSMCによると、ARM Cortex-A72の5nm版と7nm版を比較したところ、1.8倍のトランジスタ密度になり、15%もの処理速度の向上を実現したとのこと。