GPU-Z 2.28.0が公開されました。今回のアップデートではRadeon RX 5500 XT / Radeon Pro W5700のサポート追加、RX 470D / RX 560 Mobile / Picasso / Raven Ridgeの検出改善、他、各種不具合の修正が含まれています。
ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。
- TechPowerUp
GPU-Z v2.28.0
GPU-Z 2.28.0が公開されました。今回のアップデートではRadeon RX 5500 XT / Radeon Pro W5700のサポート追加、RX 470D / RX 560 Mobile / Picasso / Raven Ridgeの検出改善、他、各種不具合の修正が含まれています。
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海外メディアのVideoCardzにより未発表のグラフィックスカード『Radeon RX 5500 XT』の写真がリークされました。
RedditにてRadeon Software Adrenalin 2020 Editionのスクリーンショットがリークされました。それがこちら。
TSMCは2020年Q2(4-6月)に5nmプロセスノードの大量生産を開始する。同社シニア・バイス・プレジデントのJK Wang氏によると、既に3nmプロセスノードの計画も進めており、2022年に入ったらすぐに大量生産を開始することを約束している。 ホリデーシーズンとなる2022年末頃には3nmプロセスノードの製品を見ることが期待できるだろう。 |
上記内容が海外メディアのTECH POWER UPおよびDigiTimesにて報じられました。早いもので、もう3nmプロセスノードの計画についての話題が出てまいりました。
3nmがどれほどの性能になるかはまだ未知数ですが、5nmは7nmと比較して、80%のロジック密度の増加、約20%の速度増加を実現すると言われています。3nmでも同様に、順調なパフォーマンスアップを見せてくれることが期待されます。
Radeon RX 5300MをサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Radeon RX 5700シリーズ環境において、1080pおよび低設定でゲームをプレイすると、一部のゲームでスタッターが発生する不具合。
・一部のRadeon RX 5700シリーズでThe Outer Worldsをプレイすると、ゲームがクラッシュする不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
『Fortnite』(DirectX 12)に最適化したRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.3ドライバが公開されました。今回のアップデートはその1点だけで不具合の修正はありません。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
『Star Wars Jedi: Fallen Order』に最適化したRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)において、特定のマップでスタッターが発生したりパフォーマンスが低下する不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
『Red Dead Redemption 2』に最適化し、Vulkanの追加命令をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Radeon SettingsからTwitchに接続して配信できない場合がある不具合。
・The Outer Worldsでキャラクターインベントリを開くとゲームがクラッシュする不具合。
・The Outer Worldsのインベントリ画面でキャラクターが正しくレンダリングされない不具合。
・一部のVulkan APIゲームでフレームレートが上限になったり60fpsに制限される不具合。
・AMFエンコーディングを使用するとOBSストリーミングで大量のフレームドロップが発生する不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
安定版となるMSI Afterburner 4.6.2 Stable/Finalが公開されました。今回のアップデートではリファレンスモデルのGeForce RTX SUPERシリーズの電圧制御、RADEON RX 5700シリーズの電圧制御、Ryzen 3000シリーズの温度のモニタリングなどをサポートし、その他各種改善が含まれています。
ダウンロードは下記のページよりどうぞ。
Guru3D
MSI Afterburner Download
TSMCは2019年Q3の収支報告にて、5nmプロセスの進捗を発表しました。TSMCによると、5nmは既に良好な歩留まりでリスク生産に入っており、EUVを積極的に採用し、2020年上半期の量産に向けて順調に進んでいるとのこと。また、5nmは7nmと比較して80%のロジック密度の増加、約20%の速度増加を実現するという。
TSMCは3nmについても少し触れているものの、こちらは具体的な日付については言及しておらず、「進捗状況は良好」と言うに留めています。
2019/12/7追記
3nmについて新たな情報が出てまいりました。詳細は以下の記事をご覧くださいませ。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』『The Outer Worlds』『Chernobylite (Early Access)』に最適化したRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.10.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・League of Legends起動時、数秒間モニタに何も表示されなくなる不具合。
・Radeon Chillを有効または無効にすると、不正なレジストリエントリが作成されることがある不具合。
・Borderlands 3のゲーム内ベンチマーク実行後、または解像度変更後にゲームがハングアップする不具合。
・USB Type-Cに接続した一部のモニタを使用すると、動画やテレビアプリケーションでメディアを再生中にちらつきが発生する不具合。
・一部のRadeon RX Vega / RX 5700シリーズで高負荷になると、スレッドスタッククラッシュまたはTDRが断続的に発生する不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
『GRID』に最適化し、RADEON RX 5500 / 5500MをサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.10.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・ボーダーランズ3をDirectX 12でプレイするとゲームがクラッシュする不具合。
・ボーダーランズ3をDirectX 12でプレイすると表示がおかしくなる不具合。
・RX 5700シリーズ環境で一部の75Hzモニタを使用すると表示がおかしくなる不具合。
・RX 5700シリーズ + FreeSync 2対応モニタで正常にHDRを有効にできない不具合。
・FreeSyncを有効にしてシステムがアイドル状態などになると、モニタが黒く点滅する不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
AMDはRADEON RX 5500シリーズを発表しました。
RX 5700 XT | RX 5700 | RX 5500 シリーズ | |
SP数 | 2560 | 2304 | 1408 |
Game Clock | 1,755 MHz | 1,625 MHz | 1,717 MHz |
Boost Clock | 1905 MHz | 1,725 MHz | 1,845 MHz |
VRAM | 8GB GDDR6 | 8GB GDDR6 | 8GB GDDR6 |
Memory Interface | 128-bit | 128-bit | 128-bit |
現在のところ、詳細な発売予定日や価格等については明らかにされていません。AMDによるとNVIDIAのGeForce GTX 1650と比較すると以下のようなパフォーマンス差があることをアピールしています。
『ゴーストリコン ブレイクポイント』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Sekiro: Shadows Die Twiceのゲーム後半でテクスチャの表示がおかしくなる問題。
・RX 5700シリーズ環境でハードウェアアクセラレーションを有効にしてDiscordを使用すると、アプリケーションがハングアップする問題。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。