GeForce


(Source:KFA2 GeForce GT 1030 EXOC White, os mostramos la primera GeForce GT 1030)

KFA2のGeForce GT 1030 EXOC Whiteの詳細がリークされました。このカードはOCモデルとなっていてスペックは下記になります。

 GT 1030
EXOC White
GTX 750
Process14nm28nm
CoreGP108-300GM107-300-A2
CUDA384512
Base Clock1252 MHz1020 MHz
Boost Clock1506 MHz1085 MHz
VRAM2 GB1 GB
Memory Clock6000 MHz5012 MHz
Memory Bus64-bit128-bit
Memory Bandwidth48 GB/s80.2 GB/s
TDP30W55W
Launch Price€80$119

GT 1030は512CUDAといわれていましたが、このモデルは384CUDAとなっています。GT 1030には384と512CUDAモデルが混在するのか、あるいはどちらかのソースが間違っているのか。

欧州では80ユーロで販売予定ですが、ドルでの価格は判明していません。

RADEON


(Source:AMD Backpedals on Quake Champions Promo Link with Radeon 17.4.4 Drivers)

Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.4ドライバをインストールすると、なんの通知もなくデスクトップに『QUAKE CHAMPIONS』のアイコンが作られると話題になっています。なぜ、ドライバを入れただけで、まったく関係のないアイコンが作られるのか、正直気味が悪いですね。

GeForce


(Source:低功耗神器GT 1030下月中发布:GP108核心全球首曝)

Pascal世代のローレンジモデルGeForce GT 1030で使用されるGP108-300の↑写真が公開されました。この写真では大きく見えますが、実際には小さいそうです。

正直なところ『30番台』というだけであまり興味はなかったのですが、チラッとスペック表を見てみればCUDA数が512ではありませんか。このCUDA数はGTX 750と同じになります。軽く比較してみましょう。

 GT 1030GTX 750GTX 750 Ti
Process14nm28nm28nm
CoreGP108GM107GM107
CUDA512512640
VRAM2 GB?1 GB2 GB
Memory Bus64-bit128-bit128-bit
TDP30W55W60W
Launch Price$59~69?$119$149

メモリバスが少し気になりますが、ソース元曰く 「GTX 750と750 Tiの間の性能です」 とのこと。それでいてこのお値段とTDP、ライトゲーマー勢だけでなく、ゲームはしないけどdGPUが必要勢(-EやRYZENユーザとか)にも結構有かもしれません。

GT 1030は2017年5月の第2週に登場予定との噂です。

2017/05/11追記
当初512CUDAといわれていましたが、どうやらCUDA数は384のようです。

GeForce


(Source:Security Bulletin: NVIDIA GeForce Experience ...)

GeForce Experience(以下、GFE)のVer 3.x世代に脆弱性が見つかりました。GFEに含まれる『NVIDIA Web Helper.exe』に脆弱性があり、意図しないプログラムの実行が可能になる模様。

この問題は2017年4月27日(現地時間)に公開されたGFE Ver 3.5.0.76で修正されました。GFEをお使いの方はGFE経由のアップデート、もしくは下記からダウンロードをどうぞ。

 GeForce Experience Version 3.5.0.76
 http://www.geforce.com/geforce-experience/download

RADEON

Warhammer 40,000: Dawn of War IIIに最適化された17.4.4ドライバが公開されました。Warhammer 40,000: Dawn of War IIIでRX 580 8GB使用時、17.4.3から最大7%のパフォーマンスアップをしているとのこと。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・HDMI接続環境でスケーリングを使用すると表示がおかしくなる場合がある
・マルチGPU環境と4K解像度の組み合わせでBattlefield 1(DX11)をプレイするとスタッターが発生する場合がある
・Windows10 Creators Update環境だとMass Effect: AndromedaのHDRが正常に表示されない場合がある
・Radeon Settingsのヘルプに表示される内容が間違っていたり、使用できない機能の説明が書かれている
・RX 550シリーズ環境でシステムを長時間再起動しないままでいると、ハードウェアがハングする場合がある
・AMD XConnect環境でRadeon Softwareをインストール後、再起動のプロンプトが表示されない場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.4
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.4.4-Release-Notes.aspx

< Update 1 >
↑のリンクからダウンロードしようとすると 「File not found."」 と表示されてダウンロードができません/(^o^)\ ↓から辿ってダウンロードをどうぞ。

 http://support.amd.com/ja-jp/download

関連記事
【GPU】 Crimson ReLive 17.4.4ドライバをインストールすると、デスクトップに『QUAKE CHAMPIONS』のアイコンが作られる?

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

Warhammer 40,000: Dawn of War III、Heroes of the Storm 2.0、Batman: Arkham VR、Rick and Morty: Virtual Rick-ality、Wilson's Heartに最適化された381.89ドライバが公開されました。また、リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。


・Sniper Elite 3がクラッシュする問題
・eDPを使用したノートPCでリカバリ中にブルースクリーンが発生する問題
・GTX 1060環境でスリープから復帰後にブルースクリーンが発生する問題
・アイドル時の電圧が高い問題


ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

381.89WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117942/jp
381.89WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117924/jp

381.89WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117978/jp
381.89WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117960/jp

追記
不具合情報書きました。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

中国のASLというメーカーがロープロファイルで1スロットモデルGTX 1050 Tiを発表しました。

出力端子はDVIとHDMIの2つで、Base Clockは1293MHz、VRAM4GBとなります。

ロープロならチラホラ見かけますし、1スロットも稀に見かけますが、その両方を兼ね備えているGPUって珍しいですね! 日本では目にしないようなメーカーなので、おそらく国内での販売は期待できないでしょう……。

以下、製品画像とスペックシートになります。

RADEON


(Source:xfx rx480 8gb flashed to saphire rx580 / Radeon RX 480 Cards ...)

<ザックリ意訳>
↑は私のXFX RX 480 8GB(OCオリファンモデル)のスクリーンショットですが、これにSapphire RX 580のBIOSを入れました。その結果が↓のスクリーンショットです。

RX 480はRX 580として認識されました。

Witcher3とFurMarkでテストをしましたが、問題はありませんでした。しかし、MSI Afterburnerでコアクロックをいじってテストしようとするとドライバはクラッシュします。


上記内容が海外フォーラムに書き込まれました。なんと言いますか、まさにリネームといったところですね。普通にOCすれば良いような気もしますが、うp主曰く、OCでは1350MHzを超えることができなかったそうです。で、BIOSの入れ替えに踏み切ったらアッサリと1411MHzで動作したと。

RX 580のBIOSとATIFlashがセットになった圧縮ファイルがここにアップされているので、試したい方は自己責任でどうぞ。言うまでもなく、入れ替えた結果、破損する危険性が伴います。

クロックの増加に伴って消費電力も上がるため、6pin 1本のリファレンスモデルのRX 480の方はやらない方が良いでしょう。

RADEON

RX 580 / 570に対応した17.4.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・R9 390シリーズでWattManの設定を適用してもうまく反映されない場合がある
・CrossFireにした後、Windowsユーザを切り替えるをRadeon Settingsがクラッシュする場合がある
・他のアプリケーションやゲームランチャーなどがプライマリモニタのバックグラウンドで動作している場合、FreeSyncで問題が発生する場合がある
・FreeSyncを有効にした環境で最初にCS:GOかWorld of Warcraftを起動すると、フリッカーやパフォーマンス問題が発生する場合がある。回避策はゲームの終了と再起動、もしくはALT+TABでタスクの切り替えで解決します。


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.3
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.4.3-Release-Notes.aspx

GeForce

381.78Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合の修正が施されています。


・Windows10 Creators Update環境の一部のノートPCで、起動時にブラックスクリーンになる問題


ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

 381.78Hotfix Windows 10専用 64bit版
 381.78Hotfix Windows 10専用 32bit版

381.78Hotfixでブラックスクリーンの問題は解決しましたが、前身となる381.65には他にも結構な数の不具合報告が出ています。今回のHotfixではそれらの問題は解決していないため、お気をつけくださいませ。

例えばノートPCの『ASUS GL702VM』にインストールできない問題は、NV曰く、次回のアップデートで修正予定とのこと。

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GPU

2017年4月14日にThermaltakeから最長1mのライザーケーブル『TT Premium PCI-E 3.0 Extender - 1000mm』が発売されます。長すぎくそわろた。市場想定価格は税込13,000円前後

他にも60cm、30cmモデルも用意されていて、