StrixというとGTX980Ti Strixではオリファンの中では冷えが悪くリファレンスに近い温度。それなのに日本メディアでは「冷える!」という謎の記事が目につきました。
その一方で、同じヒートパイプダイレクトタッチでも980Ti Matrixはよく冷えておりました。
GTX1080のStrixではどうなのか。同じヒートパイプダイレクトの980Ti Strix、980Ti Matrix、1080 Strixのファンを見ると
StrixというとGTX980Ti Strixではオリファンの中では冷えが悪くリファレンスに近い温度。それなのに日本メディアでは「冷える!」という謎の記事が目につきました。
その一方で、同じヒートパイプダイレクトタッチでも980Ti Matrixはよく冷えておりました。
GTX1080のStrixではどうなのか。同じヒートパイプダイレクトの980Ti Strix、980Ti Matrix、1080 Strixのファンを見ると
Mirror's Edge Catalyst、Edge of Nowhereに最適化された368.39ドライバが公開されました。このドライバにはGTX1070のサポート及び、GTX1080のファン問題の修正も含まれております。以下、リリースノートに記載されている修正内容になります。
Windows7/8.1
・Total War: WARHAMMERでスタッターが発生する問題の修正
・WarThunderの3D Visionレーティングを低下しました
Windows10
・GTX1080でファンの回転数が急に上下する問題の修正
・Total War: WARHAMMERでスタッターが発生する問題の修正
・Laplaceの起動に失敗する問題の修正
・EdgeでYoutubeをフルスクリーン再生しているとスタッターが発生する問題の修正
・MGSVを起動すると画面が真っ白になる問題の修正
・モニタスリープからシステムスリープに移行するとシステムがハングする問題の修正
・The DivisionをSLIでプレイしていると20-30分後にスタッターが発生する問題の修正
例のファン問題はWin10での修正リストに含まれており、Win7/8.1では発生しなかったということでしょうか?今回のドライバで本当にちゃんと直ったかどうかといいますと
GeForce公式フォーラム上では「直った」との報告が連続しております。
ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
368.39WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/103936/jp
368.39WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/103918/jp
368.39WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/104008/jp
368.39WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/103990/jp
16.6.1ドライバが公開されました。リリースハイライトはMirror's Edge Catalyst、Paragonのサポートと、ダークソウル3のCFXプロファイルになります。リリースノートによると、下記の修正が施されております。
・ブラウザで動画再生するとちらついたりする問題の修正
・DiRT Rallyをプレイ中、雨や夜景のシーンでパフォーマンスが低下する問題の修正
・HDMIディスプレイがインターレース解像度に設定されていると、スケーリングオプションが表示されない問題の修正
・OriginやUplayでCFXが反映されない問題の修正
・Fallout4でCFX時にちらつく問題の修正
・異なる解像度のマルチモニタ環境だと、OculusRiftがちらつく問題の修正
・WindowsUpdate後に最新のRADEONドライバインストールすると、Radeon Settingsの追加設定を開くのに失敗する問題の修正
注意点は、どこから入ってきたのかはわかりませんが既知の問題として「BF4をMantleでプレイするとクラッシュする」と記載されております。対処方法は「Mantleを使わずDX11でプレイしてね」とのこと。BF4現役プレイヤーの方はお気をつけくださいませ。
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson Edition 16.6.1
http://support.amd.com/ja-jp/download
ザックリ意訳
2016/06/01:修正テストをしてるよ
2016/06/02:次のドライバで修正するよ
前回のあらすじ。GTX1080のファンが暴走。
その問題ですが、GeForce公式フォーラム上にてNVIDIA曰く、近いうちにリリースされる次のドライバで修正予定とのこと。ドライバで直るならこの問題を抱えていた人にとっては、とりあえず一安心といったところでしょうか。
気になるのは、発生する人/しない人、一体どこに違いがあったのか、そこもハッキリしてもらいたいですね。
Windows10 + EVGA Precision X + 特定のノートPCで液晶パネル物理破損問題のときのように何かのソフトウェアが競合していたのか、ハードウェアの問題だけど無理矢理ドライバに制御を組み込んだのか、完全にドライバ側の問題なのか。
2016/06/08追記
ファン問題が修正されたドライバ(368.39)が出ました。
MSI GTX1080 GAMING Xの各種ベンチマークが公開されました。GPUクロックは1708MHz(Boost1847MHz)でメモリは10108MHzとなっており、リファレンスのGPU1607MHz(Boost1733MHz)/メモリ10010MHzと比較すると、約100MHz上の仕様になります。
先に温度の比較から見てまいりますと、
負荷時は最大70度。検証環境はTOP画像のバラック状態で、室温は20-21度とのこと。リファレンスのGTX1080より12度低い結果となっております。
以下、各種ベンチマークになります。 (各画像はクリックで拡大)
どういうことかと申しますと、GTX1080FE版(リファレンス版)は負荷時に↑こんな感じのファンの挙動になるようです。この問題はメーカー問わずに発生するそうで、GeForce公式フォーラムで話題になっております。
GTX 1080 Founders Edition FAN ISSUE!
https://forums.geforce.com/default/topic/938256/geforce-1000-series/gtx-1080-founders-edition-fan-issue-/1/
NVIDIAもこの問題をバグと認識しており、
直す気はあるようです。気になる人は直るまで様子見をした方が良いかもしれません。
実際にこの挙動はどんなもんなのか、ファン回転数を47%(1970rpm)と71%(2980rpm)を交互に繰り返して仮想体験してみましたが…うん…これはイラッとクるものがあります…。特に静かな環境の人だと気になるかもしれません。
仮想体験してみたい人向けに、NVIDIA Inspector用batファイルの記述を置いておきますね。GTX780のリファレンスだと47%と71%で±1000rpm差がありますが、オリファンだと変わってくるかと思いますので、適当に数字をいじってどうぞ。
ファン回転数47%固定の記述
nvidiainspector -setFanSpeed:0,47
ファン回転数71%固定の記述
nvidiainspector -setFanSpeed:0,71
ファン回転数をAUTOに戻す記述
nvidiainspector -setFanSpeed:0,-1
使い方は「nvidiainspector -setFanSpeed:0,*」をメモ帳等にコピペして、NVIDIA Inspectorのインストール先に適当なファイル名で保存。拡張子をbatに変更してダボォクリックになります。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
<Windows10>
・820Mのノート環境だがBSoDが出るようになった
・FX8350+GTX980環境だがBSoDが出るようになった
・TwitchTVを見ているとシステムがフリーズするようになった
<OS不明>
・G-Syncでテアリングが出る…はよ直して…
・NV:↑この問題を認識しています。なるべく早く修正されると思います
・BF4の表示がおかしい。私の友人たちも同様の不具合に遭遇しています
・NV:↑この問題を確認しました。現在の対処方法はMFAAを無効にしてください
(※表示がおかしくなる問題はDragon Age Inquisitionでも発生する模様)
Win7/8.1環境で目立った不具合報告は見かけませんでしたが、Win10環境でBSoD報告がチラホラ。あと、BF4の表示が一部おかしくなるそうで、現役プレイヤーの方はお気をつけくださいませ。
16.5.3ドライバが公開されました。リリースハイライトはTotal War: Warhammer(& CFXプロファイル)、Overwatch(& CFXプロファイル)、Dota2(Vulkan API)のサポートになります。リリースノートによると、下記の修正が施されております。
・CFX+Fallout4でスタッターが発生する問題の修正
・Radeon Settingsが開いている状態でRadeon Settingsのインストーラを起動した場合、Radeon Settingsを削除される問題の修正
・「Additional Settings」が起動に失敗する問題の修正
・4枚構成のCFX時、オンからオフにして、再度オンにすることができない問題の修正
・CFX時、The Divisionがちらつく問題の修正
・NUC6i7KYK+XConnect(外付けGPU)構成時、不安定になる問題の修正
・XConnect(外付けGPU)を抜き差しをするとBSoDが出る問題の修正
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson Edition 16.5.3
http://support.amd.com/ja-jp/download
Overwatch、World of Tanks、War Thunderに最適化された368.22ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の修正が施されております。
Windows10
・SLIでThe Divisionをプレイしていると20-30分ほどでスタッターが発生する問題の修正
Win10でのSLI問題1点のみ。
既知の問題としてWin7+SLI+4K+ストVでパフォーマンスが落ちる問題があるようですが、この問題は割と長期間放置されております。中々修正されないので、Win7+SLI+4K構成でストVを考えている人はお気をつけくださいませ。
あと、一部G-Sync環境でテアリングが発生したり点滅したりするバグがどこかのバージョンから含まれているようですが、NV曰くこの問題はまだ解決していないそうです。定期的に復活するG-Syncバグくん嫌い。
ダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
368.22WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/103021/jp
368.22WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/103003/jp
368.22WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/103093/jp
368.22WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/103075/jp
DOOM、Homefront: The Revolution、Master of Orionに最適化された365.19ドライバが公開されました。DOOMでSLIが使えないそうですが、現在ゲーム側で対応を進めているそうです。
リリースノートによると下記の修正が施されております。
Windows7/8.1
・Talos PrincipleのVulkan版のパフォーマンスアップ
・複数のレンダリングを使用していると、Vulkan+UE4エンジンがクラッシュする問題の修正
・Vulkanのウイルス誤検知を修正
・3DMark11で表示がおかしい問題の修正
Windows10
・OSのアップデート中に「0x113_dxgkrnl!DpiFdoHandleSurpriseRemoval」でクラッシュする問題の修正
・Talos PrincipleのSLIを有効にするとクラッシュする問題の修正
・GM107コア使用環境で、DP接続を切り離すと画面が止まったり点滅したりする問題の修正
・サラウンドの設定をしているとキーボードのショートカットが機能しなくなる問題の修正
・The DivisionをSLIでプレイしていると20-30分後にスタッターが発生する問題の修正
・WindowsMediaPlayer、OCX、ASF使用中にエラーが出る問題の修正
・Oculus Rift使用時、色がおかしい問題の修正
・ShadowPlay使用時、Second Life Viewerがクラッシュする問題の修正
・NVIDIAのD3Dテストアプリ「Rthdribl.exe」のパフォーマンスが低かった問題の修正
・Vulkanのウイルス誤検知を修正
・GT720+マルチモニタ環境(オンボードVGA + dGPU VGA or HDMI)でリフレッシュレートが変更できない問題の修正
・Microsft HybridでKabylakeとApolloLakeをサポート
ダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
365.19WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/102407/jp
365.19WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/102389/jp
365.19WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/102479/jp
365.19WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/102461/jp
16.5.2ドライバが公開されました。リリースハイライトは「DOOM」のサポートと「Battleborn」のCFXプロファイル追加になります。リリースノートによると、下記の修正が施されております。
・新しいドライバの通知機能が古いドライバを通知する問題の修正
・フレームレートターゲットコントロールを無効にしたとき、以前の設定が保存されない場合がある問題を修正
・CFXロゴの設定項目が表示されない場合がある問題の修正
・Radeon SettingsがOriginのゲームを表示しない問題の修正
・Eyefinityプロファイルが有効にならない場合がある問題の修正
・CFX時、HITMANが暗くレンダリングされる問題の修正
・Radeon Settingsを工場出荷時に戻すとディスプレイタブが動作しない場合がある問題の修正
・細かい電力設定に対応していないシステムでも設定が表示される問題の修正
・WindowsのDPI設定次第で、Radeon Settings内の表示テキストが切れてしまう問題の修正
・CFXでLeague of Legendsをプレイ時、表示がおかしくなる場合がある問題の修正
・Star Wars: Battlefrontで表示がおかしくなる場合がある問題の修正
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson Edition 16.5.2
http://support.amd.com/ja-jp/download
GeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。例により真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
<Windows7>
・C2Q/GTX660の環境でTDRが出ました。私は347.88にロールバックしました。347.88が(私の環境では)最後の安定ドライバです
<Windows10>
・Win10ProIP版の980Tix2環境だとインストールができませんでした
<OS不明>
・DSR+GamestreamでBSoDが出ます。362.00だと出ません
・365.10+KeplerカードでMXGP2をやると点滅する場合があります
(わかりにくいですが、ところどころ妙なノイズが走っています)
今回はスレッドの流れも静かで、今のところ目立った大きな不具合は見当たりませんでした。Win7のTDR報告に関しては、投稿者のハードウェア自体が古く、ドライバもえらく前まで戻していることから別の部分の問題である可能性が高いと思われます。
とはいえ絶対にドライバの不具合ではないとも言い切れないので、この世代のPCをお使いの方で同様の不具合を経験された方は347.88を試してみるのも良いかもしれません。
2016/05/06追記
一部環境で
GTX970のクロックが低下しないという報告が出ておりますが、他のGTX970ユーザは問題ないと突っ込みもありました。
ソース
GeForce公式フォーラム
Official 365.10 Game Ready WHQL Display Driver Feedback Thread
Battleborn、Forza Motorsport 6: APEX(Beta)、Overwatch(Beta)、Paragon(Beta)に最適化された365.10ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の修正が施されております。
Windows7/8.1
・364.72/364.97(364.97という番号のドライバは無い?364.96の記載ミスと思います)使用時、GTX4xx/5xxでダークソウル3のパフォーマンスが異常に低い問題の修正
・VR機器のパフォーマンスが不安定な問題の修正
Windows10
・GTX960でデイジーチェーンモニタを使用時の不具合を修正
・364.72+GK104でドライバ更新後にFPSが低下する問題の修正
・364.72/364.96+SLIでNVコンパネからSLIを有効にすると応答停止する問題の修正
・Clevo P751DM-G(ノートPC)でG-Syncオプションが表示されない問題の修正
他の注意点は、Vulkan関連のファイル「UninstallVulkanRT.exe」に
ウイルス反応が出たとの報告がありました。NVIDIA曰く「偽陽性(誤検知)です。我々はこれを修正するためにアンチウイルス企業と協力しております」とのことだそうです。
ダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
365.10WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/102093/jp
365.10WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/102075/jp
365.10WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/102183/jp
365.10WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/102201/jp
2016/05/04追記
不具合情報書きました。
16.4.2ドライバが公開されました。リリースハイライトは「Elite Dangerous」と「Need for Speed」のCFXプロファイルアップデート、Thunderbolt3で外付けGPUが接続可能な「AMD Xconnect technology」への対応になります。
リリースノートによると、下記の修正が施されております。
・R9 380のファンが低回転になる場合がある問題の修正
・The DivisionがCFX時にチラつく問題の修正
・DOTA2がCFX時にチラついたり表示がおかしくなる問題の修正
・いくつかのDirectX9アプリでCFXが無効にできなかった問題の修正
・アプリがクラッシュから回復した後、GPUクロックが高いまま維持される問題の修正
・Power efficiency toggleに対応していない製品もRadeon Settingsに表示される問題の修正
・Radeon Settingsの最新バージョンが見つけられない場合がある問題の修正
・SteamVRでCFX時にちらつく問題の修正
・Fallout4でCFX時、スタッターが発生したり表示がおかしくなる問題の修正
・HitmanでCFX時、フリーズが発生したりスタッターが発生したり表示がおかしくなる問題の修正
どのバージョンで発生したのかはわかりませんが、R9 380でファンの低回転問題があったようです。R9 380を使用されていて温度がおかしいと感じた人は、ドライバのロールバックなり、16.4.2を導入した方が良いかもしれません。
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson Edition 16.4.2
http://support.amd.com/ja-jp/download
DOOM Open Betaのサポートが含まれた364.96Hotfixドライバが公開されました。このドライバはネットに繋いでいない状態でGFEを起動すると「GeForce Experience encountered an error and must close」というエラーが出るという問題付きになります。
リリースノートの情報はこれだけになりますが、何気にVulkanランタイムのバージョンが上がっていたり、公式フォーラムに寄せられた投稿によると
・このドライバは6xxシリーズ使用時のFPS低下問題を解決しますか?
・NV:↑はい、その問題に対する修正が含まれております
だそうで、どのバージョンから発生したのかはわかりませんが、6xxシリーズでFPSが低下する問題の修正も含まれているようです。 (364.72で発生したKeplerと相性が悪い問題の修正かな?)
試してみたい人は下記からダウンロードしてどうぞ。
GeForce Hot Fix driver version 364.96
http://nvidia.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/4086