『ファイナルファンタジーXV』、『PlayerUnknown's Battlegrounds』、『Warhammer: Vermintide 2』、『World of Tanks 1.0』に最適化されたGeForce 391.01ドライバが公開されました。PUBGにおいては下記のパフォーマンスアップが含まれています。
また、リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・BeamNGでフリッカーが発生する問題
・CoD:WWIIで影にフリッカーが発生する問題
・NvfbcPluginWindowがWindowsのシャットダウンを妨げる問題
・マルチモニタ環境でコールドブート時、ブラックスクリーンになる問題
・3DVision有効時、システムのシャットダウン時間が長くなる問題
・システムを再起動すると『デスクトップカラー設定の調整』の『ディスプレイに報告するコンテンツのタイプ』がリセットされる問題
・GTX 980 / 1080 Tiでバッファオブジェクトをマップしようとすると、OpenGLプログラムがクラッシュする問題
・GTX 965M搭載ノートのパフォーマンスが低下する問題
390番台からはセキュリティアップデート以外、32bit用ドライバのリリースは行わないとNVIDIAが告知していましたが、前回の390.77に続き、今回もセキュリティアップデートなしにも関わらずなぜか32bit用ドライバがあります。
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
391.01WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131468/jp
391.01WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131450/jp
391.01WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131504/jp
391.01WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131486/jp
追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。