GeForce

GeForce 397.55 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・GTX 1060環境でCode 43エラーが発生する問題
・Netflix再生時にスタッターが発生する問題
・Windows10環境で長時間アイドルで放置していると、ドライバが取り外される場合がある問題
・Surface Bookがサポートされていなかった問題


397.31ではGTX 1060の不具合が酷いことになっていました。どこまで直っているかはわかりませんが、397.55ではGTX 1060の不具合に修正が入っています。ドライバのダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

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RADEON

Windows10 April 2018 Updateをサポートした最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.4.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・ワールドオブファイナルファンタジーで水のテクスチャが正常に表示されない問題
・Stellarisのロード画面でハングする問題
・RX 400シリーズでCoD:WWIIをプレイ中、表示がおかしくなる問題
・一部のゲームがRadeon ReLive Instant Replayで正常に録画できない問題
・マルチGPU環境だとSea of Thievesのゲームメニューでちらつきが発生する問題


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

『BattleTech』と『Frostpunk』に最適化されたGeForce 397.31ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・GTX 1080 Ti環境でHDRが有効だとDOOMがクラッシュする問題
・GTX 1060環境でファークライ5が数分でクラッシュする問題
・Steamのゲームを起動後、NvfbcPluginWindowがWindowsのシャットダウンを妨げる問題
・Firefox使用中にTDRが発生する問題
・GTX 1060環境でRise of the Tomb Raiderのゲーム内オプションを開くと表示がおかしくなる問題
・NVIDIAコントロールパネルでV-SyncとSLIを有効にして、ALT+TABでDiablo IIIに切り替えるとゲームがフリーズする問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。以前の告知どおり、今回からは64bitドライバのみとなります。

397.31WHQL Windows 7 / 8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/133654/jp

397.31WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/133690/jp

追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

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GeForce,GPU

超小型の外付けGPU『eX Core』がKickstarterに登場しました。上記画像の左側にあるポータブルHDDサイズのものがeX Coreになります。超小さい!

搭載されるGPUはGTX 1050 4GBのOCモデルとなっており、

GeForce,RADEON

a

GeForceパートナープログラム(以下、GPP)とはなんなのか。現在判明している情報を基に軽くまとめてみたいと思います。過去の記事を未読の場合は時系列順にご一読くださいませ。

ASUSはROGからRADEONを外し、AREZというブランドに移しました。MSIのGaming XブランドからもRADEONが外されており、GigabyteのAORUSブランドのページ上にはまだRADEONが表示されていますが、AORUSを外したRADEONが新たに展開されています。

これらのことからGPPがどういうものか大分見えてきました。

RADEON

2018年4月上旬、ASUSのRADEON製品は『AREZ』になるとのが出ていましたが、ASUSが正式にAREZブランドを発表しました。AREZブランドとなるRADEONは2018年5月に発売予定とのことです。

AMDも今回のリブランドについて正式に発表しており、今後数週間で各パートナーからリブランドされたRADEON製品が登場することを案内しています。

また、AMDは、リブランドの原因となったGeForceパートナープログラムに対して、直接的なことは言っていませんが、 「私たちは反競争的な条件なしに、必要なサポートをパートナーに提供することを約束します」 と述べており、NVIDIAのやり方とは180度異なった対立姿勢を見せています。

GeForce

2017年12月、NVIDIAは32bit OS用ドライバのサポートを380番台で終了することを発表しましたが、なんやかんやで390番台も普通に32bit OS用ドライバがリリースされ続けていました。

2018年4月6日付けでNVIDIAのページが更新されて、32bit OS用の新しいGame Readyドライバは2018年4月から提供されなくなると掲載されました。ただし、重要なセキュリティアップデートは2019年1月まで提供されるとのことです。

GeForce Experienceについては、セキュリティアップデートやバグ修正、ソフトウェアのアップグレードはWindows 64bitのみになるとされていますが、既存の機能やサービスは引き続きWindows 32bitでも動作するとのことです。

GeForce


(Source:NVIDIA)

NVIDIAはFermi世代のサポートを終了したことを発表しました。ただし、重要なセキュリティアップデートは2019年1月まで提供されるとのことです。

今後、パフォーマンスの向上や新機能の追加、バグ修正等を含むGame Readyドライバは、Kepler以降が対象となります。

以下、サポート終了対象となるFermi GPU一覧になります。

RADEON


(Source:NVIDIA GPP: Meet ASUS AREZ Radeon series)

海外メディアのVideoCardzがASUSから直接聞いた話によると、今後、ASUSのRADEON製品は『ROG』から外して『AREZ』というブランドで取り扱うかもしれないそうです。

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このブランド名の変更は、2018年3月上旬に話題になったGeForceパートナープログラム(以下、GPP)に参加するための名称変更と思われます。

今後、RADEONはAREZ、GeForceはROGといったブランド分けがされる感じでしょうか。だとすれば、GPPの契約には既存のブランドを要求されているのかもしれません。

2018/4/18追記
続報書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

『ファークライ5』に最適化されたGeForce 391.35ドライバが公開されました。リリースノートによると不具合の修正はありませんが、セキュリティアップデートが含まれているとのことです。

ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

391.35WHQL Windows 7 / 8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132865/jp

391.35WHQL Windows 7 / 8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132847/jp

391.35WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132973/jp

391.35WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132883/jp

2018/3/29追記
不具合情報書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

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