GeForce

NVIDIAはGeForce RTX 2060を正式に発表しました。スペックは以下のとおり。

GeForce

GeForce 417.58 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・スリープから復帰後、DisplayPort接続のモニタがブラックスクリーンになる問題
・Windows7でG-SyncとV-Syncを使用するとゲームのフレームレートが低下する問題
・Shadow of the Tomb RaideをDirectX12モードでプレイするとクラッシュする問題
・BenQ XL2730モニタを144Hzで使用するとブラックスクリーンになる問題
・MSI GT83ノートPCでスリープから復帰時にロックアップする問題


ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce


(Source:CJSCOPE 1 / 2)

台湾でモバイルタイプ(MXM)のGeForce RTX 2060が搭載されたノートPCの製品ページが公開されました。2018年12月27日時点ではページが削除されており、Googleキャッシュに残っていたスペックがこちら。

GeForce


MSIは2018年12月22日より『GeForce RTX 2070 AERO ITX 8G』を販売開始しました。発売日時点での実売価格は税込75,800円前後。

RADEON

Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 18.12.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・WattManのファンゲージが正常に動作しない問題
・RX Vegaシリーズのメモリクロックが800MHzに固定される問題
・ゲーム終了後もファンのカスタム設定が継続する問題
・ゲームストリーミングタブが表示されない問題
・Radeon ReLive for VRで表示がおかしくなる問題
・Radeon Overlayに警告メッセージが表示されない問題
・スライダーの値が正常に反映されない問題
・ドライバアップデート後も以前のバージョンが表示される問題
・UIのボタン表示が重なる問題


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

GeForce

NVIDIA TITAN RTXが国内代理店の菱洋エレクトロ株式会社直販サイトにて販売開始されました。販売価格は税込321,840円。2018年12月下旬に国内入荷が見込まれているものの、菱洋エレクトロ株式会社が12月27日~1月6日までの期間、冬季休業のため、発送は2019年1月7日以降になるとのことです。

RADEON

『アサシンクリード オデッセイ』、『Shadow of the Tomb Raider』、『DOOM』、『Wolfenstein II: The New Colossus』、『Strange Brigade』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 18.12.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・リブートするたびにRadeon SettingsにEULAの画面が表示される問題
・Google Earth VRの読み込みに失敗したり起動しない問題
・アサシンクリード オデッセイがブラックスクリーンになる問題
・アサシンクリード オデッセイがクラッシュしたりTDRが発生する問題
・Forza Horizon 3起動時にクラッシュする問題
・RYZEN + Vega環境でCall of Duty: Black Ops 4起動時にクラッシュする問題
・ChromeでYouTubeの動画をフルスクリーンで再生するとブラックスクリーンになったりモニタとの信号が途切れる問題
・バトルフィールド1で水のテクスチャがちらつく問題
・Strange BrigadeをVulkan API + ウィンドウモードでプレイするとスタッターが発生する問題
・Kingdom Come Deliveranceをプレイ中にRadeon Overlayが正常に動作しない問題
・ドライバのアップデート後、Eyefinity advanced setup optionsがRadeon Settingsに表示されない問題


今回のアップデートは『Radeon Software Adrenalin 2019 Edition』と題されており、新機能等が追加された所謂大型アップデートとなっています。新機能については4gamerにて詳しく触れられているので、詳細は下記のリンク先をご覧くださいませ。

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版

CPU,GPU


(Source:ANAND TECH)

Intelは同社の次世代CPUアーキテクチャやGPUについて各種発表を行いました。わかりやすく要点を絞ってサクッと見てまいりましょう!

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『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』DLSSベータ版をサポートしたGeForce 417.35ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・TITAN XpのSLI環境だとドライバインストール後にSLIがデフォルトで無効になる問題
・TITAN V環境でNVIDIAコントロールパネルにManage GPU Utilizationのページが表示される問題
・Rocket Leagueがホワイトスクリーンで起動してクラッシュする問題
・バトルフィールドVでAnselが正常に動作しない問題
・HITMAN 2でテクスチャがちらついたり表示がおかしくなる問題
・ノート環境で3Dゲームのフレームレートが30fps以下に低下する問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

417.35 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/141175/jp

417.35 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/141211/jp

2018/12/14追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版

GeForce

NVIDIAはTuringアーキテクチャを採用した『TITAN RTX』を発表しました。スペックは以下になります。

 TITAN RTXRTX 2080 Ti
(Reference & Founders Edition)
CUDA Cores
(single precision)
4,6084,352
Graphics Processing Clusters66
Texture Processing Clusters3634
Streaming Multiprocessors7268
Tensor Cores576544
RT Cores7268
Base Clock1,350 MHz1,350 MHz
Boost Clock1,770 MHz1,545 MHz
(Reference)
1,635 MHz
(Founders Edition)
Memory Clock7,000MHz7,000MHz
VRAM24 GB GDDR611 GB GDDR6
TDP280W250W
(Reference)
260W
(Founders Edition)
価格2,499ドル999ドル
(Reference)
1,199ドル
(Founders Edition)
発売日未定2018年9月

全体的にRTX 2080 Tiのひとまわり上のスペックとなっており、お値段は2,499ドルNVIDIAの直販サイトで予告されています。ドル価格でこのお値段ということから、国内価格はとんでもないことになることが予想されます。

2018/12/19
国内でも販売開始されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。