海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
【GPU】 GeForce 391.35 WHQLドライバ公開
『ファークライ5』に最適化されたGeForce 391.35ドライバが公開されました。リリースノートによると不具合の修正はありませんが、セキュリティアップデートが含まれているとのことです。
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
391.35WHQL Windows 7 / 8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132865/jp
391.35WHQL Windows 7 / 8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132847/jp
391.35WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132973/jp
391.35WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132883/jp
2018/3/29追記
不具合情報書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin Edition 18.3.4公開
『ファークライ5』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.3.4ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・一部のブロックチェーンが以前のRadeon Softwareよりも低パフォーマンスだった問題
・FF15の特定のマップで、樹木に明るいライティングエフェクトが発生する問題
・FF15で2章に入るとゲームがハングまたはクラッシュする問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
【GPU】 TITAN Vで特定の計算結果に誤差?本当に?
海外メディアのThe Registerは、TITAN Vで特定の計算結果に誤差が生じると報じました。
NVIDIAのTITAN Vでたんぱく質と酵素の相互作用を繰り返しシミュレーションしたところ、4つのGPUのうち2つに10%もの誤差が生じたと、あるエンジニアはThe Registerに語った。これらのテストは毎回同じ出力値が生成されるものであり、前世代のNVIDIAのハードウェアでは問題なかったという。この問題は、メモリのエラー、あるいは設計上の問題と考えられている。 (Source:The Register) |
本当であればTITAN Vユーザにとってはかなり気になる問題だと思います。
The Registerはメモリのエラーか設計に問題がある可能性を伝えていますが、NVIDIAは 「全てのTeslaラインはECCを備えており、大規模で高性能なシミュレーション用に正しく設計されています。何らかの問題を経験した人はsupport@nvidia.comまでご連絡ください」 とThe Registerに語っています。 (ここでなぜTeslaが出てくるのかはわかりませんが、TITAN VもECCを備えているということでしょうか?)
また、ここで注意しなくてはいけないことは、The Registerの記事は 「あるエンジニア」 の発言に基づいており、実際に誤差が生じるという証拠は提示されていません。
【GPU】 GeForce 391.24 ドライバ 不具合情報
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
【GPU】 GeForce 391.24 WHQLドライバ公開
『Sea of Thieves』に最適化されたGeForce 391.24ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・休止状態からの復帰後、もしくは複数のアプリケーションを起動後、HTC ViveおよびOculus Riftが機能しなくなる問題
・ゲームがNVIDIA Freestyleをサポートしているにも関わらず有効にならない問題
・MPC-HCで動画再生時にカクつく問題
・G-Syncが有効の環境でゲーム内でV-Syncを有効にし、ウィンドウモードのゲームでALT + TABキーを押すとスタッターが発生したりフレームレートが低下する問題
・Firefox使用中にTDRエラー(応答停止)が発生する問題
・Surfaceにドライバをインストール中、BSoDが発生する問題
・Volta GPU環境でデバイスマネージャからGPUを無効にして、再度有効にした後、もしくは再起動した後、ディスプレイが点滅する問題
・GTX 1060環境でRise of the Tomb Raiderのゲーム内オプションを開くと、表示がおかしくなったり点滅する問題
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
391.24WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132120/jp
391.24WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131976/jp
391.24WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132030/jp
391.24WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132012/jp
2018/3/22追記
不具合情報書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin Edition 18.3.3公開
『Sea of Thieves』、『A Way Out』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.3.3ドライバが公開されました。今回のドライバから『Vulkan 1.1』のサポートも追加されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Forza Motorsport 7でスタッターが発生する問題
・Radeon ReLiveで録画した動画に映像の乱れや音の歪みが発生する問題
・マルチGPU環境でファイナルファンタジーXVをプレイすると、オブジェクトが点滅したり表示されなくなる問題
・マルチGPU環境でStar Wars Battlefront 2をプレイすると最初のスプラッシュ画面でシステムがハングする問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin Edition 18.3.2公開
『Final Fantasy XV』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.3.2ドライバが公開されました。『Final Fantasy XV』にて最大7%のパフォーマンスアップがあるとのことです。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・FF15でパーティクルエフェクトが表示されるとスタッターが発生する問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
【GPU】 GeForceパートナープログラムに問題はあるのか、ないのか
NVIDIAがパートナー企業に行っているGeForceパートナープログラム(以下、GPP)が反競争的行為に該当するのではないかと海外メディアのHardOCPによって報じられました。
GPPについてはNVIDIA公式ブログで 「ゲーマーへのサービス向上のための最新の取り組み」 として説明されていますが、HardOCPがパートナー企業6社からGPPについての詳細を聞いたところ、このプログラムには問題があることを指摘しています。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin Edition 18.3.1公開
『Final Fantasy XV』、『Warhammer: Vermintide II』、『DOTA2』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.3.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。
・Radeon Settingsをデフォルトに戻した際、Radeon Chillのホットキーがデフォルトに戻らない問題
・Sea of Thievesのプレイ中にゲームがクラッシュする問題
・マルチGPU構成でMiddle-earth: Shadow of Warをプレイするとテクスチャがちらつく問題
・マルチGPU構成でWorld of Tanksのゲーム設定を変更すると色がおかしくなる問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
【GPU】 GeForce 391.05 Hotfixドライバ公開
GeForce 391.05 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・NVIDIA Freestyleが停止する問題
・TITAN Vの表示がおかしくなる問題
また、このドライバからSurface Bookのサポートが追加されました。
で、このHotfixドライバですが、391.01で発生しているPascal環境でFirefoxを使うとTDRが発生する問題や、G-Syncモニタがまともに使えなくなる問題、その他各種不具合については言及されていません。つまるところ地雷続行です。
それでも試してみたい方は下記よりダウンロードをどうぞ。
391.05 Hotfix Windows 7/8.1 64bit版
391.05 Hotfix Windows 7/8.1 32bit版
391.05 Hotfix Windows 10専用 64bit版
388.10 Hotfix Windows 10専用 32bit版
関連記事
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【GPU】 GeForce 391.01 ドライバ 不具合情報。G-Sync勢とFirefox勢は回避推奨の地雷っぷり [Update 1]
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
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更新履歴
① NVが公式アナウンスを更新。Firefoxの不具合はWin7でのみ発生。MPC-HCの不具合が新たに追記。
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【GPU】 GeForce 391.01 WHQLドライバ公開
『ファイナルファンタジーXV』、『PlayerUnknown's Battlegrounds』、『Warhammer: Vermintide 2』、『World of Tanks 1.0』に最適化されたGeForce 391.01ドライバが公開されました。PUBGにおいては下記のパフォーマンスアップが含まれています。
また、リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・BeamNGでフリッカーが発生する問題
・CoD:WWIIで影にフリッカーが発生する問題
・NvfbcPluginWindowがWindowsのシャットダウンを妨げる問題
・マルチモニタ環境でコールドブート時、ブラックスクリーンになる問題
・3DVision有効時、システムのシャットダウン時間が長くなる問題
・システムを再起動すると『デスクトップカラー設定の調整』の『ディスプレイに報告するコンテンツのタイプ』がリセットされる問題
・GTX 980 / 1080 Tiでバッファオブジェクトをマップしようとすると、OpenGLプログラムがクラッシュする問題
・GTX 965M搭載ノートのパフォーマンスが低下する問題
390番台からはセキュリティアップデート以外、32bit用ドライバのリリースは行わないとNVIDIAが告知していましたが、前回の390.77に続き、今回もセキュリティアップデートなしにも関わらずなぜか32bit用ドライバがあります。
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
391.01WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131468/jp
391.01WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131450/jp
391.01WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131504/jp
391.01WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131486/jp
追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin Edition 18.2.3公開
『Sea of Thieves』、『Brass Tactics』、『Final Fantasy XII The Zodiac Age』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.2.3ドライバが公開されました。各ゲーム、最大13~39%の大幅なパフォーマンスアップあるとのことです。
リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。
・FreeSync有効時にChromeで動画を再生すると、動画がちらつく問題
・マルチモニタ環境でフルスクリーンにしてFreeSync有効にすると大きなスタッターが発生する問題
・FreeSyncモニタでEnhanced Sync有効時、Radeon Overlayがちらつく問題
・Vulkan APIのゲームでRadeon Overlay有効時、わずかなちらつきが発生する問題
・Fortniteの特定のグラフィックス設定で照明や霧の表示がおかしくなる問題
・Radeon ReLiveのインスタントリプレイでわずかに音にディストーションが掛かる問題
・Shadow of WarをUniversal Windows Applicationとして起動するとクラッシュする問題
・For Honor起動時にクラッシュする問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin Edition 18.2.2公開 [Update 1]
『Kingdom Come: Deliverance』、『Fortnite』、『PlayerUnknown's Battlegrounds』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.2.2ドライバが公開されました。それぞれのゲームで最大数%のパフォーマンスアップあるとのことです。
リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。
< Update 1 >
以下、修正された不具合ではなくて、既知の不具合でした/(^o^)\ 今回のバージョンに不具合の修正はありません。空目ってました。ごめんなさい。消すのもなんなので、そのまま残しておきます。
[ ※既知の不具合 ]
・FreeSyncが誤った挙動を起こし、Chromeでの動画再生でちらつきが発生する問題
・Radeon Overlayホットキーでオーバーレイを表示できなかったり、Radeon Host Applicationがクラッシュする問題
・マルチモニタ環境でフルスクリーンにしてFreeSync有効にすると大きなスタッターが発生する問題
・FreeSyncモニタでEnhanced Syncが有効になっているとパフォーマンスメトリックオーバーレイがちらつく問題
・12枚のGPUを使用して長時間計算処理を行っているとランダムにシステムがハングする問題
・ワールドオブファイナルファンタジーで水のテクスチャが正常に表示されない問題
・CrossFire有効時にComputeに切り替えるとハングする問題。回避策は切り替え前にCrossFireを無効にしてください
また、dGPUのRADEONとは別に、RYZEN 5 2400G / RYZEN 3 2200G専用のドライバとなる『Radeon Software for Ryzen Desktop Processors with Radeon Vega Graphics』も出ています。
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
AMD
Radeon Software Adrenalin Edition 18.2.2
Radeon Software for Ryzen Desktop Processors with Radeon Vega Graphics