Intelは同社製グラフィックス用アプリケーション『Intel Graphics Command Center』(インテル® グラフィックス・コマンド・センター)を公開しました。このアプリケーションはこれまでのIntel Graphicsコントロールパネルのリニューアル版となり、UIの変更やゲームに関する設定項目などが増えています。
以下、Intelによるアプリケーションの説明になります。
Intelは同社製グラフィックス用アプリケーション『Intel Graphics Command Center』(インテル® グラフィックス・コマンド・センター)を公開しました。このアプリケーションはこれまでのIntel Graphicsコントロールパネルのリニューアル版となり、UIの変更やゲームに関する設定項目などが増えています。
以下、Intelによるアプリケーションの説明になります。
『Sekiro: Shadows Die Twice』、『Generation Zero』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.3.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Rainbow Six Siegeでちらつきが発生したり表示がおかしくなる問題
・Vulkan API使用してDOTA 2 VRをプレイすると、一部のHMDデバイスでスタッターが発生する問題
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
2019年3月18日(現地時間)、NVIDIAは2019年4月のGeForceドライバアップデートにて、GeForce GTX 1060 6GB以上のグラフィックスカードでDirectXレイトレーシング(DXR)が使用できるようになることを発表しました。詳細な対応カードリストは以下になります。
ただし、RTコアを持たないGTXシリーズでは、シェーダーコアによってDXRの処理が行われるため、以下に示すようにフレームレートに大きな差が生じるとのことです。
『Tom Clancy's The Division 2』、『Sid Meier's Civilization VI: Gathering Storm』、『DirectX 12 for Windows7』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.3.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Radeon ReLive for VRのインストールに失敗する問題
・ファンカーブの設定がマニュアルモードに切り替わらない問題
・WattManの設定が保存または有効化されない問題
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
各所でGeForce GTX 1660 (無印)のレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!
GTX 1660 Tiは多くのゲームタイトルでGTX 1070より劣るものの、約1/3ものタイトルでGTX 1070に勝ち尚且つGTX 1070より安いというおもしろいポジションの製品となりました。
それではGTX 1660とGTX 1060 6GBの比較はどんなもんでしょうか。21タイトル x 3解像度でのGTX 1660 vs GTX 1060 6GBの対決結果をサクッとどうぞ!
NVIDIAは2019年4月公開のドライバを最後に、3D VisionおよびノートPC用Kepler GPUのサポートを終了することを発表しました。しかし、2020年4月までの間は、これらに関する重大な問題が発生した場合には対処を行うとのこと。なお、デスクトップ用Keplerカードは引き続きサポートされます。
以下、サポート終了となるノートPC用Kepler GPUのリストになります。
MSI Afterburner 4.6.0 Finalが公開されました。今回のアップデートは、これまで公開されてきた4.6.0 Betaシリーズでの各種改善や、Turingカード / RADEON VII等のサポート追加、不具合の修正などが含まれており、『Beta』が取れた4.6.0世代の最終的な安定バージョンとされています。
ダウンロードは下記のページよりどうぞ。
『デビルメイクライ5』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.3.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RADEON VII環境でWattManの設定が反映されない問題
・マルチモニタ環境で1台のモニタの電源を切った状態だと、マウスがズレたりシステムの速度低下が発生する問題
・Acer KG251QモニタをDisplayPort経由で接続し、240Hzに設定されているとブラックスクリーンになる問題
・Movies and TVアプリケーションをHDR対応モニタにドラッグすると、表示がおかしくなる問題
ダウンロードは以下のリンクからどうぞ。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
新たに『Acer ED273 Abidpx』、『Acer XF250Q Cbmiiprx』、『BenQ XL2540』がG-Sync Compatibleモニタに認定されて、『Apex Legends』、『デビルメイクライ5』、『Tom Clancy's The Division II』に最適化されたGeForce 419.35ドライバが公開されました。
リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・G-SyncモニタとG-Sync Compatibleモニタがクローンモードで接続されていると、G-Syncを有効にしてG-Syncモニタでゲームプレイ時に点滅が発生する問題
・Apex Legendsが『0x887A0006 DXGI_ERROR_DEVICE_HUNG』エラーでクラッシュする問題
・HITMAN 2の表示がおかしくなる問題
・RTX 2080環境でPhysXを有効にしてアサシンクリード4をプレイすると、煙の表示が加速して見える問題
・Microsoft.Photos.exeがランダムにクラッシュする問題
・NVDisplay.Container.exeのCPU使用率が高くなる問題
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
419.35 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/144369/jp
419.35 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/144405/jp
2019/3/7追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
(Source:PCGamesN) AMDは2017年8月に可変レートシェーディング(Variable Rate Shading (VRS))の特許を出願しており、2019年2月28日に内容が公開された。これはNavi GPUにVRSが搭載される可能性が高いことを示している。 VRSとは、GPUが細かくレンダリングする必要がある部分とない部分を判断し、GPUが一度に行う処理を最適化するための技術である。例えば壁や空などは低いシェーディングレートで処理を行っても画質に影響はしない。 VRSを使用し、さまざまな部分のシェーディング速度を可変させることで、ゲームパフォーマンスの向上が期待される。 |
上記内容がPCGamesNにて報じられました。上記はわかりやすく噛み砕いた説明ですが、より詳細な特許内容は以下のページ(英語)にてご確認いただけます。
実際にNaviに搭載されるかどうかはまだわかりませんが、期待の高まるニュースとなりました。
なお、VRSはNVIDIAもTuringアーキテクチャからNVIDIA Adaptive Shading (NAS)という名前で搭載しており、『Wolfenstein II: The New Colossus』がNASに対応しています。
MSI Afterburner 4.6.0 Beta 15が公開されました。今回のアップデートではRADEON VIIのフルサポートが含まれています。ダウンロードは下記のページよりどうぞ。