RADEON

『Mortal Kombat XI』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.4.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・AMD LinkがRadeon Settingsに接続されていると、アップデート通知に誤ったインストールバージョンが表示される問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

GPU

MSI Afterburner 4.6.1 Finalが公開されました。今回のアップデートでは新たに『MSI Touch of Modern』スキンが追加されており、以下のような見た目に変更することができます。

また、RTX 20シリーズの非同期デュアルファンコントロールへの対応(リファレンスモデルのみ対応、サードパーティ独自のものは非対応)や、不具合の修正、その他各種改善などが含まれています。

ダウンロードは下記のページよりどうぞ。

RADEON

『World War Z』、『Anno 1800』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.4.2ドライバが公開されました。今回はゲームへの最適化のみで不具合の修正はありません。

ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

GeForce

t

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版。

GeForce

GeForce GTX 1060 6GB以上のグラフィックスカードでDirectXレイトレーシング(DXR)がサポートされたGeForce 425.31ドライバが公開されました。DXR対応カードリストは以下になります。

リリースノートによると以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・TITAN X環境でステレオが有効になっているとGTAV起動時にメモリ不足のメッセージが表示される問題

・Fabfilterプラグインを使用するとアプリケーションがクラッシュする問題

・NVIDIAコントロールパネルのテクスチャフィルタリングの設定がハイクオリティになっているとサイコブレイク2(The Evil Within 2)でアーティファクトが発生する問題

・The Witcher 3をプレイしているとランダムにBad SpoolerエラーでBSoDが発生する問題

・SLI環境でAdobe製アプリケーションでアーティファクトが表示される問題

・419.35ドライバをインストールしたASUS ROG Strix GL702VSノートブック環境で、ゲームの表示がおかしくなる問題 (425.11 Hotfixで修正分)

・RTX 20シリーズ環境でArk Survival Evolvedがランダムにクラッシュする問題 (425.11 Hotfixで修正分)

・Ghost Recon Wildlandsでインベントリメニューにアクセスするとゲームがクラッシュする問題 (425.11 Hotfixで修正分)


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

425.31 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/145881/jp

425.31 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/145917/jp

2019/4/13追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

CPU,ハードウェア全般

TSMC5nmプロセスノードでのリスク生産を開始したことを発表しました。TSMCによると、ARM Cortex-A72の5nm版と7nm版を比較したところ、1.8倍のトランジスタ密度になり、15%もの処理速度の向上を実現したとのこと。

RADEON

Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.4.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・RADEON VIIおよびRX Vegaシリーズ搭載環境でシステムが不安定になったり、3台以上のディスプレイを接続して同時に有効にすると断続的にシステムがハングする問題
・MSAA有効時、World of Warcraft 8.1.5以降で断続的にクラッシュしたりアプリケーションがハングする問題
・Ryzen Mobile Processors with Radeon Vega Graphics環境でマウスカーソルが消えたりする問題
・RX Vegaシリーズ環境でWattManの自動オーバークロックが正常に機能しない問題
・Ryzen Mobile Processors with Radeon Vega Graphics環境でVari-Brightの変更が失敗する問題
・RX Vegaシリーズ環境でWorld of Tanksの設定を最小にしていると、表示がおかしくなる問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

GeForce

GeForce 425.11 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Ghost Recon Wildlandsでインベントリメニューにアクセスするとゲームがクラッシュする問題

・RTX 20シリーズ環境でArk Survival Evolvedがランダムにクラッシュする問題

・419.35ドライバをインストールしたASUS ROG Strix GL702VSノートブック環境で、ゲームの表示がおかしくなる問題


425.11 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

t

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版。

GeForce

新たに『ASUS VG278QR』、『ASUS VG258』がG-Sync Compatibleモニタに認定されて、『Sekiro: Shadows Die Twice』、『バトルフィールドV: Firestorm』、『Anthem』、『Shadow of the Tomb Raider』に最適化されたGeForce 419.67ドライバが公開されました。

リリースノートによると以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・DaVinci Resolveのパフォーマンスが低下する問題
・Ghost Recon:Wildlandsでパフォーマンスが低下してスタッターが発生し、その後、Anselを使用するとクラッシュする問題
・Windows側の設定でHDRが無効になっていて、ファークライニュードーン(DX11)のゲーム内設定でHDRが有効になっている状態でALT + TABキーを押すと、デスクトップの色がおかしくなる問題
・Total War:Warhammer 2でアンチエイリアスを使用するとパフォーマンスが低下する問題
・シングルGPU環境でAdobe製アプリケーションでアーティファクトが表示される問題 (※SLI環境では引き続きこの問題が発生)
・Windows HDR有効時、Apex Legendsでウィンドウモードからフルスクリーンに切り替えると表示がおかしくなる問題
・Shadowplayで録画を行うと画面の一部が途切れる問題
・TuringカードでStar Citizenをプレイすると、表示がちらつき、その後ゲームがクラッシュする問題
・GTX 980使用時、NVAPIの呼び出しに多くのCPUリソースがかかる問題
・TITAN RTXでNVLINKコマンドを実行し、TCCモードを有効にするとカード温度が20度上昇する問題
・RTX 2080搭載ノートPCでResolume Arena 6のゲームパフォーマンスが低下する問題
・RTX 2070環境で2台目のモニタが接続されていると、2台目のモニタが点滅する問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

419.67 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/145540/jp

419.67 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/145576/jp

2019/3/27追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

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【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GPU

Intelは同社製グラフィックス用アプリケーション『Intel Graphics Command Center』(インテル® グラフィックス・コマンド・センター)を公開しました。このアプリケーションはこれまでのIntel Graphicsコントロールパネルのリニューアル版となり、UIの変更やゲームに関する設定項目などが増えています。

以下、Intelによるアプリケーションの説明になります。

RADEON

『Sekiro: Shadows Die Twice』、『Generation Zero』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.3.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Rainbow Six Siegeでちらつきが発生したり表示がおかしくなる問題
・Vulkan API使用してDOTA 2 VRをプレイすると、一部のHMDデバイスでスタッターが発生する問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。