GPU

Rivatuner Statistics Server 7.2.0が公開されました。このアップデートでは各種バグフィックスや最適化、機能の改善などが含まれています。

もし、アップデート後にオーバーレイが機能しなくなった場合は、Rivatuner Statistics ServerとMSI AfterBurnerを完全にアンインストール(プロファイルを削除)して、クリーンインストールすれば再び機能するようになるとのことです。

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

GeForce

GeForce RTX 20シリーズを使用していると数日から数週間ほどで突然死すると話題になっています。どういうことかと申しますと、まずは下記の動画をご覧ください。

GeForce

GeForce 416.64 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]

・ファークライ5でちらつきが発生する問題
・Monster Hunter Worldでボリュームレンダリングの設定をOffにすると表示がおかしくなる問題
・Witcher 3でちらつきが発生する問題
・Shadow of the Tomb Raiderが不安定な問題
・オーディオが一時停止されて5秒のアイドル時間が経過するとマルチチャンネルからステレオに切り替わる問題。アイドル時間を5秒から10秒に増加しました。 (416.34の既知の不具合と照らし合わせるとということだと思います。原文は 「When audio playback is paused, audio receiver switches from multi-channel to stereo. Increased period from 5 seconds to 10 seconds.」)


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

RADEON

『Fallout 76 B.E.T.A.』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.10.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Vulkan APIを使用するゲームが起動時にクラッシュする問題
・マルチGPU環境でアサシンクリードオデッセイをプレイ中にAdaptive Anti-Aliasingを有効に変更するとランダムでゲームが終了する問題


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

GPU

GPU-Z 2.14.0が公開されました。今回のアップデートでは各種バグ修正とCore 9000番台のIntel UHD Graphicsのサポートが含まれています。

ダウンロードは下記のリンク先からどうぞ。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版

GPU

GPU-Z 2.12.0が公開されました。今回のアップデートでは各種バグ修正、Turing GPUのBIOS保存機能・ファン速度監視機能の追加などが含まれています。

また、今回の目玉機能の一つに偽物のカードを検出する機能が新たに追加されました。どういうことかと申しますと、例えばFermiのGF116ダイが使用されているにも関わらず、BIOSを書き換えて『GTX 1050 Ti』と表示させているような偽物のカードの場合、

[FAKE] と付け加えられて、アイコンには『!』が表示されるようになりました。怪しい業者が中古販売している偽物カードの抑止につながりそうですね。

ダウンロードは下記のリンク先からどうぞ。

GeForce

『Call of Duty: Black Ops 4』、『SOULCALIBUR VI』、『GRIP』に最適化されたGeForce 416.34ドライバが公開されました。

リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]

・DSRを有効にしているとゲームがブラックスクリーンの状態で起動する問題
・ノート環境でG-Syncを有効にしてフルスクリーンでゲームをプレイすると、一部のゲームでは赤・緑・青に光るラインが表示される問題
・vGPU上でWindows Defender Application Guardを使用していると、Edgeブラウザを実行中にサラウンドを有効にすることができない問題
・PUBGで影の表示がおかしくなる問題
・HDR YCbCr42を有効にして特定のゲームを起動すると、ゲームグラフィックが緑色になる問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

416.34WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/138721/jp

416.34WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/138739/jp

追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

RADEON

Windows10 v1809 October 2018 Updateへの正式対応と、『Call of Duty: Black Ops 4』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.10.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Radeon Softwareのインストール中にHDMIオーディオドライバがアップグレードされない問題
・Fortniteで光のエフェクトの表示がおかしくなる問題
・16コアCPU以上の環境で、18.8.1より古いドライバからアップデートするとランダムで再起動がかかる問題
・マルチGPU構成時、Sea of Thievesでテクスチャにちらつきが発生する問題


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

CPU,ハードウェア全般

Intelは同社製品のドライバおよびファームウェアに下記の脆弱性があることを発表しました。

RADEON

『アサシンクリード オデッセイ』、『Forza Horizon 4』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.9.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・FreeSyncの範囲を超える高フレームレート時にスタッターが発生する問題
・16コアCPU環境でRadeon Softwareを18.8.1より古いバージョンからアップデート中、ランダムに再起動が発生する問題


GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版

GeForce

Windows10 v1809 October 2018 UpdateおよびDirectX Raytracing (DXR)をサポートしたGeForce 416.16ドライバが公開されました。

リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]

・Pascal GPU環境でQuake HD Remixの表示がおかしくなる問題
・GTX 1060環境でRainbow Six: Siegeのパフォーマンスが低下する問題
・S4からの復帰時にドライバエラー(nvlddmkm)が発生する問題
・Turing GPU(RTX 20シリーズ)でUSB-C-HDMI接続でモニタを使用していると、Netflixで4Kビットレートが表示されない問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。Windows10用のみとなります。

416.16WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/138572/jp

2018/10/6追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版