MSIは2018年12月22日より『GeForce RTX 2070 AERO ITX 8G』を販売開始しました。発売日時点での実売価格は税込75,800円前後。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 18.12.3公開
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 18.12.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・WattManのファンゲージが正常に動作しない問題
・RX Vegaシリーズのメモリクロックが800MHzに固定される問題
・ゲーム終了後もファンのカスタム設定が継続する問題
・ゲームストリーミングタブが表示されない問題
・Radeon ReLive for VRで表示がおかしくなる問題
・Radeon Overlayに警告メッセージが表示されない問題
・スライダーの値が正常に反映されない問題
・ドライバアップデート後も以前のバージョンが表示される問題
・UIのボタン表示が重なる問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
【GPU】 NVIDIA TITAN RTXが国内でも販売開始
NVIDIA TITAN RTXが国内代理店の菱洋エレクトロ株式会社直販サイトにて販売開始されました。販売価格は税込321,840円。2018年12月下旬に国内入荷が見込まれているものの、菱洋エレクトロ株式会社が12月27日~1月6日までの期間、冬季休業のため、発送は2019年1月7日以降になるとのことです。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 18.12.2公開
『アサシンクリード オデッセイ』、『Shadow of the Tomb Raider』、『DOOM』、『Wolfenstein II: The New Colossus』、『Strange Brigade』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 18.12.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・リブートするたびにRadeon SettingsにEULAの画面が表示される問題
・Google Earth VRの読み込みに失敗したり起動しない問題
・アサシンクリード オデッセイがブラックスクリーンになる問題
・アサシンクリード オデッセイがクラッシュしたりTDRが発生する問題
・Forza Horizon 3起動時にクラッシュする問題
・RYZEN + Vega環境でCall of Duty: Black Ops 4起動時にクラッシュする問題
・ChromeでYouTubeの動画をフルスクリーンで再生するとブラックスクリーンになったりモニタとの信号が途切れる問題
・バトルフィールド1で水のテクスチャがちらつく問題
・Strange BrigadeをVulkan API + ウィンドウモードでプレイするとスタッターが発生する問題
・Kingdom Come Deliveranceをプレイ中にRadeon Overlayが正常に動作しない問題
・ドライバのアップデート後、Eyefinity advanced setup optionsがRadeon Settingsに表示されない問題
今回のアップデートは『Radeon Software Adrenalin 2019 Edition』と題されており、新機能等が追加された所謂大型アップデートとなっています。新機能については4gamerにて詳しく触れられているので、詳細は下記のリンク先をご覧くださいませ。
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
【GPU】 GeForce 417.35 ドライバ 不具合情報
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版 |
【CPU/GPU】 Intel、次世代CPUアーキテクチャ『Sunny Cove』、GPU『Xe』などを発表
(Source:ANAND TECH)
Intelは同社の次世代CPUアーキテクチャやGPUについて各種発表を行いました。わかりやすく要点を絞ってサクッと見てまいりましょう!
【GPU】 GeForce 417.35 WHQLドライバ公開
『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』DLSSベータ版をサポートしたGeForce 417.35ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・TITAN XpのSLI環境だとドライバインストール後にSLIがデフォルトで無効になる問題
・TITAN V環境でNVIDIAコントロールパネルにManage GPU Utilizationのページが表示される問題
・Rocket Leagueがホワイトスクリーンで起動してクラッシュする問題
・バトルフィールドVでAnselが正常に動作しない問題
・HITMAN 2でテクスチャがちらついたり表示がおかしくなる問題
・ノート環境で3Dゲームのフレームレートが30fps以下に低下する問題
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
417.35 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/141175/jp
417.35 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/141211/jp
2018/12/14追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【GPU】 GeForce 417.22 ドライバ 不具合情報
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版 |
【GPU】 NVIDIA、TITAN RTXを発表
NVIDIAはTuringアーキテクチャを採用した『TITAN RTX』を発表しました。スペックは以下になります。
TITAN RTX | RTX 2080 Ti (Reference & Founders Edition) | |
CUDA Cores (single precision) | 4,608 | 4,352 |
Graphics Processing Clusters | 6 | 6 |
Texture Processing Clusters | 36 | 34 |
Streaming Multiprocessors | 72 | 68 |
Tensor Cores | 576 | 544 |
RT Cores | 72 | 68 |
Base Clock | 1,350 MHz | 1,350 MHz |
Boost Clock | 1,770 MHz | 1,545 MHz (Reference) 1,635 MHz (Founders Edition) |
Memory Clock | 7,000MHz | 7,000MHz |
VRAM | 24 GB GDDR6 | 11 GB GDDR6 |
TDP | 280W | 250W (Reference) 260W (Founders Edition) |
価格 | 2,499ドル | 999ドル (Reference) 1,199ドル (Founders Edition) |
発売日 | 未定 | 2018年9月 |
全体的にRTX 2080 Tiのひとまわり上のスペックとなっており、お値段は2,499ドルとNVIDIAの直販サイトで予告されています。ドル価格でこのお値段ということから、国内価格はとんでもないことになることが予想されます。
2018/12/19
国内でも販売開始されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【GPU】 GeForce 417.22 WHQLドライバ公開
『Battlefield V Tides of War Chapter 1: Overture』に最適化されたGeForce 417.22ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・スリープモードから復帰後、モニタのリフレッシュレートを高くすると表示がおかしくなる問題
・NVIDIAコントロールパネルに表示されるオーバークロックされたメモリクロックが誤った数値を示す問題
・RTX 2080 Ti環境でHellblade: Senua's Sacrificeがクラッシュする問題
・BenQ ZOWIE XL2730でリフレッシュレートを144Hzに設定するとブラックスクリーンになる問題
・NVIDIAコントロールパネルに表示されるメモリデータレートが異常な数値を示す問題 (417.21 Hotfixで修正分)
・Microsoft Edgeで動画再生をするとMicrosoft Edgeがフリーズする問題 (417.21 Hotfixで修正分)
・417.01適用後、カラーフォーマットがおかしくなる問題 (417.21 Hotfixで修正分)
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
417.22 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/140571/jp
417.22 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/140607/jp
2018/12/5追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【GPU】 GeForce 417.21 Hotfixドライバ公開
GeForce 417.21 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・NVIDIAコントロールパネルに表示されるメモリデータレートが異常な数値を示す問題
・Microsoft Edgeで動画再生をするとMicrosoft Edgeがフリーズする問題
・417.01適用後、カラーフォーマットがおかしくなる問題
417.21 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin Edition 18.12.1公開
『ジャストコーズ4』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.12.1ドライバが公開されました。リリースノートによると今回は『ジャストコーズ4』に最適化のみで不具合の修正はありません。
[ 修正された不具合 ]
・なし
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
【GPU】 GeForce 417.01 ドライバ 不具合情報
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版 |
【GPU】 GeForce 417.01 WHQLドライバ公開
『Darksiders III』に最適化されたGeForce 417.01ドライバが公開されました。
リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・4Kモニタに30Hzを超えるリフレッシュレートが設定できない問題
・フレームレートリミッター2が機能しない問題
・Turingカード環境でCSMが無効だと、PC起動時にEvent ID 14エラーが発生する問題
・GTX 650環境でShadowplayのレコーディングが正常に行われない問題
・ゲーム終了後にG-Syncが解除されない問題
・解像度が30xに設定されているとAnselが正常に機能しない問題
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
417.01 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/140347/jp
417.01 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/140383/jp
2018/11/28追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。