GPU

GPU-Z 2.19.0および2.20.0が公開されました。2.19.0ではGeForce GTX 1650 / 1650 / 1660 Tiモバイルのサポート、RYZEN 3000 APUのサポートが追加されました。しかし、Pascal GPU環境でクラッシュするなどの不具合が発生したため、その修正版となる2.20.0がすぐに公開されました。

ダウンロードは下記のリンク先からどうぞ。

GeForce

GeForce 430.53 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・NVDisplay.Container.exeが高いCPU使用率を保ったまま下がらなくなる問題

・Time Spyで激しいちらつきが発生する問題

・BeamNGを起動するとゲームがクラッシュする問題

・SLIモードでShadow of the Tomb Raiderを起動するとゲームがクラッシュする問題

・セカンダリモニタで動画を再生するとデスクトップがちらつく問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

更新履歴
Windows10用のリンクが変わっていたので修正。
旧:『https://international.download.nvidia.com/Windows/430.53hf/430.53-desktop-notebook-win10-64bit-international-whql.hf.exe』
新:『https://international.download.nvidia.com/Windows/430.53hf/430.53-desktop-notebook-win10-64bit-international.hf.exe』
新旧でファイル内容に変更があるのかは不明です。NVIDIAからは特に何も案内はありませんので、ファイル名に誤って『whql』と書いていたのを消しただけかと思われます。

GeForce

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海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
NVDisplay.Container.exeが高負荷状態になる不具合を加筆。

GeForce

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各所でGeForce GTX 1650のレビューが公開されました。が、週刊アスキーの言葉を引用すると

いつもの流れならここからベンチマーク編となるはずだが、今回はそれができない。NVIDIAからGTX 1650のレビュー用ドライバーはなく、情報解禁明けと同時に公開される(であろう)公式ドライバーでテストせよ、公式ドライバー以外のテストはNGという要請があったためだ。

とのことで、ベンチマークが公開されているレビューは現在のところ少なめです。海外メディアではいくつか公開されていますので詳細は以下のリンク先へどうぞ!

ということで性能はどんなもんなのか、サクッと見てみましょう。

GeForce

新たなG-Sync Compatibleモニタが認定されて、『Mortal Kombat 11』、『Anthem』、『Strange Brigade』への最適化と、デスクトップ版GTX 1650およびノート版GTX 1650とGTX 1660 Tiがサポートされた430.39ドライバが公開されました。また、このドライバはWindows10の時期大型アップデート『May 2019 Update』にも対応するとのことです。

リリースノートによると以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・MPCプレイヤーでmadVRがHDRモードで動画をレンダリングしない問題
・Pascal GPU環境でサラウンド解像度を使用しているとG-Syncが動作しない問題
・一部のマルチモニタ環境でデスクトップの表示がランダムにちらつく問題
・ゲームを起動するとメモリリークが発生する問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

430.39 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/146351/jp

430.39 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/146387/jp

2019/4/25追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

RADEON

『Mortal Kombat XI』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.4.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・AMD LinkがRadeon Settingsに接続されていると、アップデート通知に誤ったインストールバージョンが表示される問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

GPU

MSI Afterburner 4.6.1 Finalが公開されました。今回のアップデートでは新たに『MSI Touch of Modern』スキンが追加されており、以下のような見た目に変更することができます。

また、RTX 20シリーズの非同期デュアルファンコントロールへの対応(リファレンスモデルのみ対応、サードパーティ独自のものは非対応)や、不具合の修正、その他各種改善などが含まれています。

ダウンロードは下記のページよりどうぞ。

RADEON

『World War Z』、『Anno 1800』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.4.2ドライバが公開されました。今回はゲームへの最適化のみで不具合の修正はありません。

ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

GeForce

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海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版。

GeForce

GeForce GTX 1060 6GB以上のグラフィックスカードでDirectXレイトレーシング(DXR)がサポートされたGeForce 425.31ドライバが公開されました。DXR対応カードリストは以下になります。

リリースノートによると以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・TITAN X環境でステレオが有効になっているとGTAV起動時にメモリ不足のメッセージが表示される問題

・Fabfilterプラグインを使用するとアプリケーションがクラッシュする問題

・NVIDIAコントロールパネルのテクスチャフィルタリングの設定がハイクオリティになっているとサイコブレイク2(The Evil Within 2)でアーティファクトが発生する問題

・The Witcher 3をプレイしているとランダムにBad SpoolerエラーでBSoDが発生する問題

・SLI環境でAdobe製アプリケーションでアーティファクトが表示される問題

・419.35ドライバをインストールしたASUS ROG Strix GL702VSノートブック環境で、ゲームの表示がおかしくなる問題 (425.11 Hotfixで修正分)

・RTX 20シリーズ環境でArk Survival Evolvedがランダムにクラッシュする問題 (425.11 Hotfixで修正分)

・Ghost Recon Wildlandsでインベントリメニューにアクセスするとゲームがクラッシュする問題 (425.11 Hotfixで修正分)


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

425.31 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/145881/jp

425.31 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/145917/jp

2019/4/13追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

CPU,ハードウェア全般

TSMC5nmプロセスノードでのリスク生産を開始したことを発表しました。TSMCによると、ARM Cortex-A72の5nm版と7nm版を比較したところ、1.8倍のトランジスタ密度になり、15%もの処理速度の向上を実現したとのこと。

RADEON

Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.4.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・RADEON VIIおよびRX Vegaシリーズ搭載環境でシステムが不安定になったり、3台以上のディスプレイを接続して同時に有効にすると断続的にシステムがハングする問題
・MSAA有効時、World of Warcraft 8.1.5以降で断続的にクラッシュしたりアプリケーションがハングする問題
・Ryzen Mobile Processors with Radeon Vega Graphics環境でマウスカーソルが消えたりする問題
・RX Vegaシリーズ環境でWattManの自動オーバークロックが正常に機能しない問題
・Ryzen Mobile Processors with Radeon Vega Graphics環境でVari-Brightの変更が失敗する問題
・RX Vegaシリーズ環境でWorld of Tanksの設定を最小にしていると、表示がおかしくなる問題


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

GeForce

GeForce 425.11 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Ghost Recon Wildlandsでインベントリメニューにアクセスするとゲームがクラッシュする問題

・RTX 20シリーズ環境でArk Survival Evolvedがランダムにクラッシュする問題

・419.35ドライバをインストールしたASUS ROG Strix GL702VSノートブック環境で、ゲームの表示がおかしくなる問題


425.11 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

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海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版。