RADEON

ASRock Challenger RX 5500 XT

海外メディアのVideoCardzにより未発表のグラフィックスカード『Radeon RX 5500 XT』の写真がリークされました。

RADEON

RedditにてRadeon Software Adrenalin 2020 Editionのスクリーンショットがリークされました。それがこちら。

CPU,ハードウェア全般

TSMC

TSMCは2020年Q2(4-6月)に5nmプロセスノードの大量生産を開始する。同社シニア・バイス・プレジデントのJK Wang氏によると、既に3nmプロセスノードの計画も進めており、2022年に入ったらすぐに大量生産を開始することを約束している。

ホリデーシーズンとなる2022年末頃には3nmプロセスノードの製品を見ることが期待できるだろう。

上記内容が海外メディアのTECH POWER UPおよびDigiTimesにて報じられました。早いもので、もう3nmプロセスノードの計画についての話題が出てまいりました。

3nmがどれほどの性能になるかはまだ未知数ですが、5nmは7nmと比較して、80%のロジック密度の増加、約20%の速度増加を実現すると言われています。3nmでも同様に、順調なパフォーマンスアップを見せてくれることが期待されます。

RADEON

Radeon RX 5300MをサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Radeon RX 5700シリーズ環境において、1080pおよび低設定でゲームをプレイすると、一部のゲームでスタッターが発生する不具合。
・一部のRadeon RX 5700シリーズでThe Outer Worldsをプレイすると、ゲームがクラッシュする不具合。


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.12.1

GeForce

ポルトガル語圏のモッダー、TecLabにより、最強のGeForce RTX 2080 Tiが爆誕しました。通常、RTX 2080 Tiは14GbpsのGDDR6メモリが使用されていますが、TecLabはこれを16GbpsのGDDR6メモリへと換装。これにより、メモリクロックは2,150MHz(17,200MHz)へと達しました。

以下の画像はそのスクリーンショットになります。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版。

GeForce

『Halo: Reach』に最適化された441.41ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。

GeForce

GeForceドライバからテレメトリ機能などを除外したり、コンポーネントを取捨選択できるドライバカスタマイズツールNVCleanstall 1.2.0が公開されました。

今回のアップデートでは、新しいバージョンのGeForceドライバがないかバックグラウンドで確認するオプションや、新しいバージョンのNVCleanstallを検出する機能などが追加されています。ダウンロードは下記のリンクよりどうぞ。

GeForce

GeForce GTX 1650 SUPERが2019年11月22日より販売開始となり、一部メディアでレビューで公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

ベンチマーク結果をサクッと見てみると、

GeForce

GeForce 441.34 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・4コアおよび6コアCPU環境でRed Dead Redemption 2(Vulkan)をプレイするとシステムが固まる不具合。 (おそらくプチフリーズの不具合修正と思われます)
・Shadow of the Tomb Raider(DX12)の起動中にゲームがクラッシュする不具合。


441.34 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

441.34 Hotfix Windows10専用 64bit版

なお、このドライバはあくまで上記不具合だけの修正で、GTAVがクラッシュする不具合は継続しています。プレイされている方は引き続きお気をつけくださいませ。

RADEON

『Fortnite』(DirectX 12)に最適化したRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.3ドライバが公開されました。今回のアップデートはその1点だけで不具合の修正はありません。

ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.3

GPU

海外メディアのVideoCardzにより、IntelのGPU『Xe』のラインナップに関する情報がリークされました。VideoCardzによると、Intelは、コードネーム『Ponte Vecchio』と名付けられた7nm世代のGPUの準備をしているとのこと。Ponte Vecchioとは、イタリアのフィレンツェ最古の橋、ヴェッキオ橋より由来しています。

『Ponte Vecchio』はゲーム用GPUではなく、まずはエクサスケールコンピューティング用として登場予定。詳細は2019年11月17日に発表される見込みです。また、『Ponte Vecchio』と、2つのIntel Xeonスケーラブルプロセッサー(Sapphire Rapids)を組み合わせたエクサスケールコンピューター『Aurora』が2021年にリリース予定とのことです。

< Update 1 [2019/11/18更新]
2019年11月17日(現地時間)、Intelにより『Ponte Vecchio』が発表されました。といっても、上記リーク通りの内容となっています。以下、公開されたスライドショー2枚になります。