(Source:PC Games Hardware)
ドイツメディアのPC Games Hardwareにて、レイトレーシングを有効にしたShadow of the Tomb Raiderのプレイ動画が公開されました。使用されたグラフィックスカードはGeForce RTX 2080 Tiで解像度は1920 x 1080、画質はおそらく最高設定とのことです。
それがこちら、はいドン。
(Source:PC Games Hardware)
ドイツメディアのPC Games Hardwareにて、レイトレーシングを有効にしたShadow of the Tomb Raiderのプレイ動画が公開されました。使用されたグラフィックスカードはGeForce RTX 2080 Tiで解像度は1920 x 1080、画質はおそらく最高設定とのことです。
それがこちら、はいドン。
2018年8月20日(現地時間)にドイツで行われた『GeForce Gaming Celebration』にて、NVIDIAはTuringアーキテクチャを採用したGeForce RTX 20シリーズを発表しました。発売時期は2018年9月20日で、NVIDIA公式ページではFounders Edition(FE)の予約が開始されています。
各スペックは以下になります。
NVIDIAはSIGGRAPH 2018にて、Turingアーキテクチャを採用した『Quadro RTX』シリーズを発表しました。ラインナップは下記になります。
モデル | アーキテクチャ | CUDA | VRAM | 価格 |
Quadro RTX 8000 | Turing | 4,608 | 48GB GDDR6 | 10,000 USD |
Quadro RTX 6000 | Turing | 4,608 | 24GB GDDR6 | 6,300 USD |
Quadro RTX 5000 | Turing | 3,072 | 16GB GDDR6 | 2,300 USD |
ジェンスン・ファンCEOのプレゼンテーションによると、TuringでのリアルタイムレイトレーシングはPascalの6倍高速になると言われています。
今回はQuadroのお披露目ですが、2018年8月20日~21日にドイツで行われる『GeForce Gaming Celebration』では次世代GeForceの発表が期待されます。
2018/8/21追記
GeForce RTX 20シリーズが発表されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
2018年8月8日にGeForce 398.86 Hotfixドライバが公開されたばかりですが、再びHotfixとなる398.98 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・最新ドライバの導入環境でLA Noire VRが不安定になる問題
・Call of Duty Black Ops 4 Betaでスタッターが発生する問題
ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。
このドライバには398.86 HotfixのG-Syncの不具合の修正も含まれています。その他の不具合は398.82と変わらず残っています。398.82の不具合については下記の関連記事のリンク先をご覧くださいませ。
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【GPU】 GeForce 398.82 ドライバ 不具合情報
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法
GeForce 398.86 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Windows10 v1803 April 2018 Update環境でG-Syncのウィンドウモードを使用するとスタッターが発生する場合がある問題
398.86HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。
修正はG-Syncの不具合1点のみとなりますので、その他の不具合は398.82と変わらず残っています。398.82の不具合については下記の関連記事のリンク先をご覧くださいませ。
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海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 ① NV公式アナウンスに一部のC2D環境に398.82ドライバをインストールできない不具合を加筆 |
『Monster Hunter: World』、『Warcraft: Battle for Azeroth』に最適化されたGeForce 398.82ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・サラウンドモードだとNVIDIAコントロールパネルにG-Syncの項目が表示されない問題
・1x3サラウンドがNVIDIAコントロールパネルから設定できない問題
・G-Sync + GTX 1080のSLI環境でHDR有効後にWorld of Warcraft: Legionを起動すると色がおかしくなる問題
・SLI環境でダークソウル リマスタードを起動し、ゲーム内でアンチエイリアスを使用すると残像が発生する問題
・NVIDIAサラウンドホットキーが機能しない問題
・Dead by DaylightでNVIDIA Freestyleが動作しない問題
・GTX 1080 Ti OCモデルでGameStreamを使用すると、白いドットが表示される問題
・Unreal Engine 4を使用したゲームを実行していると、Resource creationリークが発生する問題
・Wolfenstein IIでグラフィカルエフェクトが表示されない問題
・[G-Sync][Multiple Apps]: Applications don't run in IFlip when using the native resolution, preventing G-Sync from triggering. (※どういうことか理解できなかったため原文ママ)
・Wolfenstein II: The New Colossusでテクスチャが黒くなる問題
・LG製TVのファークウェアを4.70.xにアップデートすると、GTX 1080環境でDolby Visionが動作しなくなる問題
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
398.82WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/136679/jp
398.82WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/136715/jp
2018/8/3追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
(Source:NVIDIA / GeForce Gaming Celebration)
NVIDIAは2018年8月20日~21日にドイツで『GeForce Gaming Celebration』を開催することを発表しました。このイベントは2017年2月にも行われており、そのときはGTX 1080 Tiが発表されました。
Celebration(お祝い)と題されたこのイベントが開催されるということは、次世代GeForceに関する発表があると見て間違いなさそうです。
2018/8/21追記
GeForce RTX 20シリーズが発表されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
GeForce 398.46 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Wolfenstein II: The New Colossusでテクスチャが黒くなる問題
398.46HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。
< Update 1: 署名入りで再アップ > 2018年7月4日に公開されたものはNVが署名を入れ忘れていたため、7月6日付けで署名入りのものが再アップロードされました。 |
修正はWolfenstein IIの不具合1点のみとなりますので、その他の不具合は398.36と変わらず残っています。398.36の不具合については下記の関連記事のリンク先をご覧くださいませ。
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【GPU】 GeForce 398.36 ドライバ 不具合情報
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法
GTX 1050 3GBのゲームベンチマークが公開されました。まずは、サクッとスペックを振り返ってみましょう。
GTX 1050 Ti 4GB | GTX 1050 3GB | GTX 1050 2GB | |
CUDA | 768 | 768 | 640 |
ベースクロック (MHz) | 1290 | 1392 | 1354 |
ブーストクロック (MHz) | 1392 | 1518 | 1455 |
メモリスピード | 7 Gbps | 7 Gbps | 7 Gbps |
メモリサイズ | 4 GB GDDR5 | 3 GB GDDR5 | 2 GB GDDR5 |
メモリバス | 128-bit | 96-bit | 128-bit |
帯域幅 (GB/s) | 112 | 84 | 112 |
(Source:NVIDIA)
GTX 1050 3GBのCUDA数はGTX 1050 Tiと同じ768 CUDAで、クロックに関してはGTX 1050 Tiを上回っています。しかし、メモリバスは96-bitで帯域幅は84 GB/sと、GTX 1050 Ti / 1050 2GBの3/4の速度しか出ていません。
この仕様だとどういったゲームパフォーマンスになるのか、結果がこちら!
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
『ザ クルー2』に最適化されたGeForce 398.36ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Pascal GPUでGears of War 4をプレイ中にBSoDになる問題
・Windowsのディスプレイの設定ページで3Dディスプレイの設定を変更してもNVIDIAコントロールパネルのStereoscopic 3Dに影響しない問題
・ゲーム終了後もG-Syncがアクティブになってしまい、デスクトップがカクつく問題
・サラウンドモードで起動するとゲームがクラッシュする問題
・HDR有効時、HDRではない動画をフルスクリーンで再生すると表示がおかしくなる問題
・ノート環境でPC起動時にBSoDになる問題
・397.93ドライバ以降をインストール後、Windowsの起動画面がブラックスクリーンになる問題 (398.36 Hotfixで修正済み)
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
398.36WHQL Windows 7 / 8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/135680/jp
398.36WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/135716/jp
2018/6/28追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
GeForceドライバの375.70以降、NVIDIAにデータ送信が行われるテレメトリが導入されました。 「最新ドライバは使いたい、けどテレメトリはお断りだ!」 といった人向けに、無効化方法をご紹介。
まず、Microsoftから下記のツールをダウンロード&起動します。
Autoruns for Windows
https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb963902.aspx
起動したら、
GeForce 398.18 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・397.93ドライバ以降をインストール後、Windowsの起動画面がブラックスクリーンになる問題
398.18HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。
備考:
このドライバでも391.35と同様のブラックスクリーンが900番台で発生するとのメッセージをいただきました。
下記URL先の記事を参考にさせていただいたものです。GTX900シリーズで稀に発生する深刻なブラックスクリーンについて、実際に改善がみられたケースに遭遇したため、お耳に入れに参じました。 【GPU】 GeForce 391.35 ドライバ 不具合情報 [Update 1: GTX 900番台は要注意] HotFixDriver 398.18でも、DDUが推奨するRestartつきのそれでは当方の環境ではBlack Screenが再発しておりましたが、Clean and do NOT restartオプションでの削除後、PCの起動オプションを選択するを利用して次の再起動時にもセーフモードで起動するように設定し、再起動後に398.18を適用したことで無事Black Screenを脱しました。 他の個体で起きている391.35に起因するトラブルの解決に至るかは、当方に検証環境が他にはないために判然とはしませんが、何かのご参考になれば幸いです。 |
調べたかぎり他に同様の報告は見つけられなかったため、環境依存か発生確率は低いものと思われます。もし、同様の不具合にお悩みの場合は上記の方法をお試しくださいませ。
関連記事
【GPU】 GeForce 398.11 ドライバ 不具合情報。今回もWin7/8.1のG-Sync勢はスルー推奨
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法
NVIDIAはGeForceをDisplayPort 1.3 / 1.4に対応させるためのファームウェアアップデートツールを公開しました。
このアップデートを適用せずにDisplayPort 1.3 / 1.4のモニタを接続してOSを起動すると、起動時に何も表示されなかったり、ハングアップする可能性があるとのことです。DisplayPort 1.3 / 1.4に対応したモニタの使用予定がある方は下記リンク先よりどうぞ。
注意点として、万が一、ファームウェアに不具合があった場合、ロールバックする手段は今のところないため慎重にご判断ください。DisplayPort 1.3 / 1.4モニタの使用予定がないのであれば、早急に適用する必要はないでしょう。
このツールに対応するカードは下記になります。
NVIDIA TITAN Series: TITAN X (Maxwell), TITAN X (Pascal), TITAN XP GeForce 10 Series: GeForce 900 Series: GeForce 700 Series: Quadro Series: |
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
『Vampyr』と『Jurassic World Evolution』に最適化されたGeForce 398.11ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・SLI / DX12 / ゲーム内設定でHDRがON / Windows HDRはOFF / 低解像度、これら全ての条件に当てはまるとHITMANがクラッシュする問題
・サラウンド環境でCoD:WWIIをプレイすると中央モニタに何も表示されない問題
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
398.11WHQL Windows 7 / 8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/134883/jp
398.11WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/134901/jp
2018/6/7追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。