NVIDIAは、発売当初349ドルだったGeForce RTX 2060 Founders Editionを299ドルまで値下げしました。これにより、NVIDIAとAMDのミドルレンジ帯のグラフィックスカード価格は以下のようになります。
GTC 2020でAmpereグラフィックスカードが発表される?本当に?
海外メディアのWCCF TECHによると、NVIDIAは、2020年3月に行われるGTC 2020にて、Ampereアーキテクチャベースのグラフィックスカードを発表するという。ただし、情報の確度には疑問が残ります。
GeForce 441.87 WHQLドライバ公開
『Wolfenstein:Youngblood』『モンスターハンターワールド: アイスボーン』『Bright Memory:Infinite』『Quake II RTX』に最適化し、新たなG-Sync Compatibleモニターをサポートした441.87ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
NVIDIA Ampere GPUは半分の消費電力で50%のパフォーマンスアップか
NVIDIAの次期GPUと噂されるAmpereについて、台湾メディアのTaipei Times(台北時報)は以下の内容を報じました。
GDDRメモリの需要が増加。2020年は急激な価格上昇の気配
DRAMeXchangeは2020年のGDDRメモリ価格について以下の内容を報じました。
Windows10用GeForceドライバのDLページ、DCH版がデフォルトに。標準版はAdvanced Driver Search(詳細検索)よりDL可能 [Update 1]
2019年12月13日頃からNVIDIAのドライバダウンロードページからWindows10用GeForceドライバを検索してダウンロードしようとすると、DCH版のページにジャンプするようになっています。これまでは標準版かDCH版かを選択できましたが、その選択ができなくなりました。
GeForce 441.66 ドライバ 不具合情報 [Update 1: GTAVの不具合、ついに修正]
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 ① GTAVの不具合が修正された旨を加筆。 |
GeForce 441.66 WHQLドライバ公開
『MechWarrior 5: Mercenaries』『Detroit: Become Human』に最適化し、新たなG-Sync Compatibleモニタをサポートした441.66ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
NVIDIA、『NVIDIA HOPPER』を商標登録。Ampereの次のアーキテクチャか
2019年12月4日にNVIDIAは新たな商標登録を行いました。それがこちら。
GPU-Z 2.28.0公開
GPU-Z 2.28.0が公開されました。今回のアップデートではRadeon RX 5500 XT / Radeon Pro W5700のサポート追加、RX 470D / RX 560 Mobile / Picasso / Raven Ridgeの検出改善、他、各種不具合の修正が含まれています。
ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。
- TechPowerUp
GPU-Z v2.28.0
TSMC、2022年に3nmプロセスノードの大量生産を開始
TSMCは2020年Q2(4-6月)に5nmプロセスノードの大量生産を開始する。同社シニア・バイス・プレジデントのJK Wang氏によると、既に3nmプロセスノードの計画も進めており、2022年に入ったらすぐに大量生産を開始することを約束している。 ホリデーシーズンとなる2022年末頃には3nmプロセスノードの製品を見ることが期待できるだろう。 |
上記内容が海外メディアのTECH POWER UPおよびDigiTimesにて報じられました。早いもので、もう3nmプロセスノードの計画についての話題が出てまいりました。
3nmがどれほどの性能になるかはまだ未知数ですが、5nmは7nmと比較して、80%のロジック密度の増加、約20%の速度増加を実現すると言われています。3nmでも同様に、順調なパフォーマンスアップを見せてくれることが期待されます。
最強のRTX 2080 Ti爆誕。14Gbps GDDR6を16Gbps GDDR6へと換装した強者が現る
ポルトガル語圏のモッダー、TecLabにより、最強のGeForce RTX 2080 Tiが爆誕しました。通常、RTX 2080 Tiは14GbpsのGDDR6メモリが使用されていますが、TecLabはこれを16GbpsのGDDR6メモリへと換装。これにより、メモリクロックは2,150MHz(17,200MHz)へと達しました。
以下の画像はそのスクリーンショットになります。